説明

株式会社辰巳エヤーエンジニアリングにより出願された特許

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【目的】 ケーシング11内を通過する繊維屑の量が変化しても、目詰まりを生じることなく繊維屑を適度な圧縮度で連続的に圧縮処理できるようにする。
【構成】 軸方向端部に繊維屑の出口10を有しかつ側部に繊維屑の供給口19を有する筒状のケーシング11と、このケーシング11内に回転自在に挿通されたフィードスクリュー12とを備えた繊維屑のスクリュー押出機であって、複数の樋部材27をその内側を対向させて互いに接離自在に束ねてなる先細り状の筒状体24をケーシング11の出口10側に設け、この筒状体24の各樋部材27をその外周面から径内方向に付勢するばね手段34を設ける。 (もっと読む)



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