説明

高千穂産業株式会社により出願された特許

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【課題】被探査体の直径が小さくても、被探査体に対して探査信号を確実に誘導伝送することができる探査信号伝送器具を提供する。
【解決手段】埋設された被探査体Wの埋設位置を測定するための探査信号を探査信号出力部3から出力し、この探査信号を被探査体Wに誘導伝送することによって、被探査体Wから発生する交番磁界を地上面で受信して被探査体Wの埋設位置を測定する際に使用される探査信号伝送器具2は、被探査体Wの地面から露出されている部分に近接された状態で被探査体Wに探査信号を誘導伝送する発信コイル4と、発信コイル4を内蔵した本体部7を支持する伸縮可能な支持棒9と、被探査体Wの地中から露出された部分を固定しているバンド12に本体部7を保持させる掛止体10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】舗装層下に埋設されている金属管やケーブルの埋設位置を探索する場合に舗装層を壊さなくても金属管やケーブルの埋設位置を測定することができる埋設位置測定装置を提供する。
【解決手段】舗装層2を壊さなくても金属管やケーブルの埋設位置を測定することができる埋設位置測定装置1は、舗装層2の表面にアースプレート6を配設した状態で、交流信号通電部5からガス管3とアースプレート6を介した大地4との間に交流信号を通電すると、この交流信号が流れるガス管3から交番磁界が発生するため、磁界検出部8は、この交番磁界を舗装面上で検出する。測定部9は、この交番磁界の最も強い位置をガス管3の直上位置であると判定し、磁界検出部8を移動させながら連続的にガス管3の直上位置を測定する。このように、舗装層を破壊しなくてもアースプレート6を介してガス管3の埋設位置を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、室外の端子を介して、室内までのメタル回線が正常であるか否かを確認する室内回線の正常性判定装置を提供する。
【解決手段】 室内モジュラージャックに挿入すると抵抗素子を介して通信回線を導通可能にするモジュラープラグと、通信回線の室外の端子に接続して抵抗値を測る抵抗測定器具とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 気体が採取される空間の溜水に投入された場合、溜水が直接的に内部に浸入しにくい構造にするとともに、もし、何らかの事由で溜水が内部に浸入した場合には、容易に排水することが可能な気体吸入用浮子を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の気体吸入用浮子1は、基端キャップ4と中間体7と先端キャップ8とが同軸状に気密性を保つように結合されており、気体採取空間の溜水に投入されると、溜水に浮かんで気体を吸入し、気体検出装置に送気することによって気体の種類や濃度などを検出させる。この過程で、先端キャップ8の通気排水経路9から溜水が浸入して中間体7に入り込んでも、溜水はフィン21,22により基端キャップ4の内部スペース4xに入ることが抑制される。また、何らかの事由により、中間体7の通気経路から導孔を介して基端キャップ4の内部スペース4xに溜水が浸入しても、気体吸入用浮子1を垂直にすれば、溜水はフィン21,22に沿って通気排水経路9に導かれて容易に外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】 加入者端末が働いていない場合でも、電話局のモデムを起動させるための擬似信号を送出し、電話局からADSL信号を伝送させることができるとともに、電話局からのADSL信号を検出し、その種類を判別して表示することができるADSL信号チェッカを提供することを課題とする。
【解決手段】 ADSL信号チェッカ1によれば、加入者端末が機能していない場合、マイクロコンピュータ2から擬似信号が出力され、電話回線に送出されると、電話局のモデムが起動されるため、マイクロコンピュータ2は、電話局から電話回線を介して伝送されたADSL信号を検出するとともに、その種類を判別し、判別したADSL信号の種類を表示器に表示させることができる。 (もっと読む)


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