説明

学校法人金井学園により出願された特許

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【課題】 超音波センサを簡単な構成で、良好に冷却できるようにする。
【解決手段】 高温の被検査体1に超音波を発振して劣化状態を検査する超音波センサ4と、この超音波センサ4を冷却する自励振動ヒートパイプ6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子への集光量を多くすることができ、これに伴う光電変換素子の温度上昇を確実に抑制できる集光発電装置を提供する。
【解決手段】 光電変換素子11と、この光電変換素子11の受光面11aに光を集める光学レンズとを備え、光電変換素子11に自励振動ヒートパイプ14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを切断する必要がなく、かつ、導電体によってマイクロ波が吸収されることもなく、外周を被覆する絶縁体の劣化および材料変質を高精度に測定することができる導電ケーブルにおける被覆絶縁体の劣化測定装置および方法を提供する。
【解決手段】 ホールド部材2に保持されたケーブルCが、マイクロ波空洞共振器1のピンホール12の外側開口部を密着状態に被覆可能である一方、ガン発振器3から発振されたマイクロ波がサーキュレータ4により導波管11を介してマイクロ波空洞共振器1内に導入され、このマイクロ波の一部が前記ピンホール12における外側開口部から漏出可能であって、この漏出したマイクロ波が、前記ホールド部材2に保持されたケーブルCの絶縁体Aに照射され、かつ、導入されたマイクロ波が当該マイクロ波空洞共振器1内において反射して、アンプ5によって増幅されてマイクロ波観測器6により検知して観測可能にする。 (もっと読む)


【課題】安価な処理で得られ、長時間の運転でも電池性能が低下し難く、且つガス拡散性に優れた多孔質ガス拡散層を有する固体高分子形燃料電池用膜電極接合体を提供すること。
【解決手段】固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両面に配置した電極触媒層と、該電極触媒層の外側にそれぞれ配置した多孔質ガス拡散層とを備えた固体高分子形燃料電池用膜電極接合体において、該多孔質ガス拡散層の少なくとも一方は、導電性補助剤26を含む熱硬化性樹脂硬化物27で炭素繊維25a,25b同士が結着された炭素繊維織布からなることを特徴とする固体高分子形燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】出力軸のストローク全体に亘って高い推力を安定して与えるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】互いの平面を平行にして突き合わされた第1ヨーク11及び第2ヨーク12の間隙内にこれら平面に平行に軟磁性体からなる平板状可動片51を配置し、これを該平面に平行な移動軸に沿って往復動せしめるリニアアクチュエータ100である。第1ヨーク11から第2ヨーク12へ向けた磁束を前記間隙内に形成するための永久磁石21、22、23、24と、移動軸に沿った磁力線を形成するように第1ヨーク11の周囲に巻回した第1コイル31と、第1コイル31と間隙を挟んで配置され、移動軸に沿った磁力線を形成するように第2ヨーク12の周囲に巻回した第2コイル32と、を含む。第1コイル31及び第2コイル32の磁力線を移動軸に沿って互いに逆方向となるように第1コイル31及び第2コイル32に電流を与えて往復動せしめる。 (もっと読む)


【課題】電池特性を低下させることなく、反応生成水を効率よく排水できる固体高分子形燃料電池を提供すること。
【解決手段】固体高分子電解質膜と、前記固体高分子電解質膜の両面に配置した電極触媒層と、前記電極触媒層の外側にそれぞれ配置した多孔質ガス拡散層とで構成される膜電極接合体を、前記多孔質ガス拡散層に接する面にガス流路が成形された一対のセパレータで挟持してなる固体高分子形燃料電池において、
カソード側多孔質ガス拡散層のセパレータと接する面のガス流路に対応する少なくとも一部に親水性領域が形成され、残りの部分に撥水性領域が形成されており、前記親水性領域が、セパレータ側から電極触媒層側に向かって狭くなることを特徴とする固体高分子形燃料電池である。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の回折構造を利用して焦点誤差信号を得る装置において、対物レンズへの照射光が一様でない場合でも、焦点誤差信号へのオフセットの発生を抑圧することができる光記録再生媒体の焦点誤差検出方法を提供すること。
【解決手段】 回転する光記録再生媒体における参照面に対し、発光装置によりレーザー光を照射して、この照射したレーザー光に対する前記周期構造からの回折光および参照面反射光、もしくは回折光および参照面透過光をファーフィールド領域内に誘導せしめ、このファーフィールド領域内に光検知器を配置して、所定速度で回転する前記光記録再生媒体の参照面上における接線方向への距離間隔s/4に対応する4つの異なる位置において、干渉する光の光強度をそれぞれ計測することによって、これらの計測したサンプリング値に基づいて演算することにより信号を生成して、前記レーザー光の集光スポットにおける焦点誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生分解性及び熱成形性に優れると共に、弾性率の改善された熱成形体を成形可能な熱成形材料を提供すると共に、該熱成形材料の製造方法及び該熱成形体を提供することをその課題とする。
【解決手段】 本発明の熱成形材料は、天然物質由来の含水酸基物質を基材とし、脂肪族ポリエステル鎖をグラフト鎖とする生分解性熱可塑性重合体(成分A)と、天然物質の粉末(成分B)との混合物からなり、該成分Bの割合が、該成分A100重量部当たり5〜900重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な装置により安価に構成することができ、しかも簡単なプロセスにより短時間でアスベストを分解して無害化することができるアスベストの分解処理方法を提供すること。
【解決手段】 マグネシウム(Mg)を少なくとも含有するアスベスト粉末と放電媒体とを混合した状態で耐熱性容器に収容する一方、
当該混合物にマイクロ波を照射することによって、前記放電媒体を電子励起せしめて放電したプラズマにより、アスベスト粉末を組成するMgおよびSiの化学結合を切断分離するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】製造工程数を少なくすることができ、また、小型化が可能な逆止弁、自励振動ヒートパイプ及び発熱機器を提供する。
【解決手段】逆止弁部20は、内部に流路11aを構成する管路部11と、前記流路11aにおいて浮遊可能な球状の弁体21と、前記管路部11に設けられ、前記流路11aの作動流体の流動を妨げることなく前記弁体21の動きを規制するストッパ部23と、前記管路部11のうち、前記弁体21を挟んで前記ストッパ部23と反対側の一部が、塑性加工により、前記弁体21の外径よりも小さい小径部22aを有してなる弁座部22と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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