説明

ケーニツヒ ウント バウエル アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】印刷機の胴に向かって被覆体を供給する方法を提供する。
【解決手段】印刷機の胴33に向かって被覆体37供給する方法であって、胴33に供給しようとする複数の被覆体37を、長さにわたって、互いに接触しないように格納し、胴33に順次供給しようとする被覆体37を、長さLに沿って鉛直方向で相互間隔を有する複数の格納位置に上下に格納する方法において、少なくとも1つの被覆体37を、鉛直方向で上位の格納位置から下位の格納位置に位置交換したあとで、胴33に供給する。 (もっと読む)


印刷機において、機械ユニット(01)の機械スペースを画設する少なくとも1つのフレーム壁(02)を備えた少なくとも1つの機械ユニット(01)を備え、厚み(d)を有する少なくとも1つのフレーム壁(02)の内側に、該フレーム壁(02)の少なくとも1つの表面を少なくとも部分的に開く少なくとも1つの通路(21)が形成されており、通路(21)を開く表面は、厚み(d)に沿って延在する、フレーム壁(02)の狭幅面(32)に設けられており、該通路(21)の内側に、少なくとも1本のエネルギライン(38)および/または少なくとも1本のデータライン(39)が配置されているかまたは少なくとも配置可能である。
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本発明は、少なくとも1つのコーティングユニット(01)と少なくとも1つの印刷ユニット(11)とを備えた、ウェブ輪転オフセット印刷機であって、コーティングユニット(01)は、水ベースのニスを収容する少なくとも1つのチャンバドクタ(03)と少なくとも1つのアニロックスローラ(02)とを備えており、少なくとも1つのアニロックスローラ(02)は、外周面に、合計してすくい容量を形成する複数の凹部を備えており、コーティングユニット(01)は、ウェブ輪転オフセット印刷機およびコーティングユニット(01)により加工される被印刷物(06)の搬送経路に沿って、ウェブ輪転オフセット印刷機の少なくとも1つの印刷ユニット(11)の下流側に配置されており、協働してコーティングニップを形成するそれぞれ2本のローラ(02;07;08;09)から成る少なくとも1つの対偶が配置されているものにおいて、それぞれ1つの対偶を成す2本のローラ(02;07;08;09)は、それぞれ、前記2本のローラ(02;07;08;09)の一方の回転軸を含み、前記2本のローラ(02;07;08;09)の他方の回転軸線の、前記2本のローラ(02;07;08;09)の他方により規定される範囲の内側に配置された1点を含む平面が水平面に対して45°より小さな角度を形成するように配置されており、少なくとも1つのそのような対偶のそれぞれ少なくとも1本のローラ(07;08;09)は、少なくとも1本のアニロックスローラ(02)と接触しており、少なくとも1本のアニロックスローラ(02)の外周面の少なくとも一部分におけるすくい容量は、ニス量で充填されており、該ニス量の、少なくとも1本のアニロックスローラ(02)の外周面の前記部分における質量は、水成分を差し引いて、平均で最大4g/m2であり、コーティングユニット(01)の少なくとも1本のローラ(07;08;09)に、複数の層を有する被覆体が配置可能であるかまたは配置されている。
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本発明は、少なくとも1つの作業台(08)を備える印刷機であって、少なくとも1つの作業台が、印刷機の第1の印刷タワー(01)と印刷機の第2の印刷タワー(01)との間に配置されており、少なくとも1つの作業台の幅(b)が、第1の印刷タワーから第2の印刷タワーへ向かう方向での少なくとも1つの作業台の寸法であり、各印刷タワーは、それぞれ少なくとも1つの印刷部を有しており、少なくとも1つの印刷タワーの少なくとも1つのサイドフレーム(02;03)が、運動可能に形成されており、少なくとも1つの作業台が、その幅を調節可能に構成されている。
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本発明は、ロール交換装置(02)におけるロール搬送域(01)のための危険域防護装置であって、該ロール搬送域の進入境界部に、非接触式に作用する保護装置を備え、該保護装置は、予め認識された既知の物が進入および/または退出するために無効化可能であり、評価ユニットを備え、保護装置は、光格子(03)として形成されており、該光格子(03)は、相互に平行に延びる複数の光線(04)を備えているものにおいて、評価ユニットは、何らかの物が進入および/または退出する際に光線(04)が中断する順序を検出するための手段を備えており、評価ユニットが、該光線の中断順序に基づいて、危険域への到達が許容される既知の物を検出し、その際、保護装置を無効化し、危険域防護装置は、追加的に、非接触式に作用する第2の保護装置を備えており、該保第2の護装置は、持続的に有効である。
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フレーム部は、第1の動作位置では共通の接合面において相互に接して配置されており、第2の動作位置では相互に距離を置いて配置されており、またフレーム部間には隙間が形成されており、フレーム部は移動経路に沿って移動可能であるように配置されており、接合面に沿って有効な方向特性または検出領域を備えた、隙間を監視する少なくとも1つのセンサが設けられており、可動フレーム部の移動経路に平行に配向されている、方向特性または検出領域の第1の開口角の開口幅は、方向特性または検出領域の第2または第3の開口角の開口幅よりも小さく、方向特性または検出領域の第2の開口角の開口幅は、可動フレーム部内に支承されている少なくとも1つの印刷部胴の軸方向に配向されており、かつ、方向特性または検出領域の第3の開口角の開口幅は、可動フレーム部の高さの方向に配向されている。
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フレーム部は、第1の動作位置では共通の接合面において相互に接して配置されており、第2の動作位置では相互に距離を置いて配置されており、またフレーム部間には隙間が形成されており、フレーム部は移動経路に沿って移動可能であるように配置されており、隙間を監視するセンサが設けられており、センサと接続されている制御ユニットが設けられており、第1の駆動部が設けられており、第1の駆動部は一方の動作位置から他方の動作位置に切り替えるために1つのフレーム部に対応付けられており、第1の駆動部の出力供給のために管路系内に配置されている制御素子はセンサの信号に依存して制御ユニットによって制御されており、制御素子は、第1の駆動部の操作に付加的に配置されており、第1の駆動部の操作とは別個に制御されており、制御ユニットによって選択可能である制御素子の機能位置は、フレーム部間の相対移動を阻止する。
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本発明は、印刷機において色調整を行う方法に関し、被印刷物(09)に印刷機の印刷プロセス進行中に継続的に印刷を行い、少なくとも1つの印刷インキを、複数のインキ帯域(22;22A;22B;22C;22D)で被印刷物(09)に塗布し、被印刷物(09)に塗布される少なくとも1つの印刷インキに関して、印刷機内で印刷プロセス中に、色濃度を表す測定値を求め、特定の印刷インキに関する選択されたインキ帯域(22;22B)で求められる色濃度の測定値と、同じ印刷インキの別の少なくとも1つのインキ帯域(22;22A;22C)で求められる色濃度の測定値との間の関係を形成し、異なるインキ帯域(22;22A;22B;22C;22D)の間の色濃度に関する測定値の関係を形成し、それも、印刷機の特定のインキ装置(07)に関して設けられるインキ帯域(22;22A;22B;22C;22D)の多数が、それぞれインキ装置(07)から供給される印刷インキの色濃度に関する測定値を提供し、該測定値が、各インキ帯域(22;22A;22B;22C;22D)において前調節された目標値の少なくとも予め規定された割合に到達する場合にだけ、前記色濃度に関する測定値の関係を形成する。
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本発明は、印刷機内で求められる少なくとも1つの測定値の妥当性を検査する方法に関し、該測定値は、印刷機を通って搬送される被印刷物(09)に塗布される印刷インキの色濃度を表し、印刷インキを、複数のインキ帯域(22;22A;22B;22C;22D)で被印刷物(09)に塗布し、特定の印刷インキに関する選択されたインキ帯域(22;22B)で求められる色濃度の測定値と、同じ印刷インキの別の少なくとも1つのインキ帯域(22;22A;22C)で求められる色濃度の測定値との間の関係を形成し、特定の印刷インキに関する選択されたインキ帯域(22;22B)で求められる色濃度の測定値を、妥当でないとして拒否して、印刷機内で行われる自動の色調整に用いない、それも、前記測定値から形成される、同じ印刷インキの別の少なくとも1つの別のインキ帯域(22)で求められる測定値に対する関係が、予め規定された限度値を許容できない程度に上回るか、または下回ると、妥当でないとして拒否して、印刷機内で行われる自動の色調整に用いない。
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本発明は、印刷機の印刷部(101)に設けられた装置に関し、少なくとも、印刷部(101)のインキ装置(105)または湿し装置(106)の少なくとも1つのローラ(12)と、ローラ(129)の軸方向の往復運動を形成するための少なくとも1つの往復運動駆動装置と、ローラ(129)の回転運動を形成するための少なくとも1つの駆動手段(302)とを備えており、ローラ(129)と駆動手段(302)との間に、内側ロータ(301)と外側ロータ(300)とを備えた磁気継手が配置されているものにおいて、ローラ(129)の、往復運動駆動装置によって形成される往復運動を補整するために、内側ロータ(301)および外側ロータ(300)が、ローラ(129)の回転軸線方向に相対運動可能に形成されている。
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