説明

日本リライアンス株式会社により出願された特許

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【課題】オペレータが表面検査装置を調整する際に、基準板等の特殊な道具を用いることなく、調整を容易に行うことが可能な調整データを出力する。
【解決手段】調整部51の分散値算出部11は、カメラ3のレンズ位置を所定位置に設定するための位置指令をレンズ位置設定部12に出力し、レンズ位置設定部12から所定位置への移動の完了を入力すると、カメラ3から反射光の強度を入力し、反射光の強度の分布に基づいて分散値を算出する。最大位置決定部13は、分散値算出部11からレンズ位置及び分散値を入力し、全てのレンズ位置及びそれに対応する分散値を得た後、全ての分散値のうち分散値が最大となるレンズ位置を最大レンズ位置として決定する。調整データ出力部14は、レンズ位置、反射光の強度の分布、分散値及び最大レンズ位置を調整データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】ロールが設置されていない位置に存在する材料に光を照射して材料の表面を検査する際に、検査対象から除外するマスク範囲を適切に設定する。
【解決手段】ロール7が設置されていない位置に存在する材料8−1,8−2に帯状光を照射して材料8−1,8−2の表面を検査する際に、しきい値設定手段51は、撮像領域における画素位置毎の反射光の強度から、全体の強度の平均値Aを算出し、平均値Aに基づいて、強度の高い画素位置における平均値Bを算出すると共に、強度の低い画素位置における平均値Cを算出し、これらの平均値B,Cの中点値Dに基づいてしきい値αを設定する。マスク範囲設定手段52は、撮像領域における画素位置毎の反射光の強度としきい値αとを比較し、x軸上で隣り合う画素位置において、反射光の強度がしきい値αを上回ってまたは下回って変化する画素位置を特定し、特定した画素位置からマスク範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】DCモータ制御及びACモータ制御の両機能を兼用する際に、DCモータとACモータとの切り替えを、小規模及び低コストにて実現する。
【解決手段】制御部10の磁束電流指令AC/DC切替部11は、磁束指令部121から磁束電流指令を入力し、切替信号を入力し、切替信号がACを示す場合、入力した磁束電流指令を出力し、切替信号がDCを示す場合、予め設定されたデータ0の磁束電流指令を出力する。電気角AC/DC切替部12は、電気角計算部130により計算された電気角を入力し、切替信号を入力し、切替信号がACを示す場合、入力した電気角を出力し、切替信号がDCを示す場合、予め設定された固定の電気角330°を出力する。電圧指令2相−3相変換部131は、DCモータ105を駆動する場合、絶対値が等しく逆相となるU相電圧指令及びV相電圧指令、並びにデータ0のW相電圧指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】回転する版ロールに設けられた版により、走行する材料に印刷を順次行う際に、見当合わせを安価な構成にてかつ確実に行う。
【解決手段】印刷位置位相合わせ器32は、マーク信号、印刷タイミング信号及び圧胴ロール位置データからマーク位置データA及び印刷位置データBを設定し、印刷間隔長Lを演算し、印刷間隔設定値Sとの間の偏差に対応する基準パルスを生成する。印刷位置偏差検出器33は、印刷タイミング信号のタイミングにて、基準パルスからカウンタの設定値を設定し、版ロールFBパルス及び圧胴ロールFBパルスの入力に伴って、設定値からゼロまで減少するカウンタ値を版ロールポジションエラーとして生成する。版ロール速度指令生成器34は、版ロールポジションエラーにゲインを乗算した結果を圧胴ロール速度FBに加算し、加算結果を版ロール速度指令として生成し、上下限制限及びランプ処理の後、版ロール3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】回転する版胴によって、走行する材料に印刷を順次行う際に、印刷を行わない空白時間及び空白距離を短くし、製品に対する印刷の高速化を図る。
【解決手段】印刷基準部32は、所定の基準速度指示及び増速指示に基づいて、版胴を一定速、加速及び減速のパターンで回転させる基準速度指令を生成し、基準速度指令から基準位置指令を生成する。版胴制御部33−1は、版胴位置を検出し、基準位置指令の示す位置と版胴位置との間の差が0になるように、基準速度指令からM1速度指令を生成する。フィード制御部34−1は、印刷時にはM1速度指令と同一の速度で材料6を走行させ、非印刷時には材料を減速及び加速させるM2速度指令を生成する。これにより、版胴13−1に材料6を同期させる制御方式を前提にして、印刷時には版胴13−1と同一の速度で材料6が走行し、非印刷時には版胴13−1が加速及び減速し材料6が減速及び加速する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御の異常を短時間で検出し、モータの暴走を防止する。
【解決手段】異常検出器10は、微分器106から速度ωを入力すると共に、速度制御器103からトルク指令T*を入力し、速度ωを時間微分して加速度ω’(回転加速度)を算出し、トルク指令T*と加速度ω’×JBARとの間の差分の絶対値を算出し、差分の絶対値が定格トルクの100%の値以上の場合に異常を検出し、異常信号をインバータ104に出力する。これにより、モータ113が暴走する状態を判定することができ、異常信号により、インバータ104の運転を停止することができる。異常は、モータ113が高速回転する前の低速回転の状態で検出され、短時間でインバータ104の運転が停止されるから、モータ113が暴走することによって生じるモータ113及び制御対象である機械への悪影響を軽減することができ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】材料上の印刷位置の調整(見当合わせ)を容易に行い、調整時間を短縮する。
【解決手段】印刷ユニット用制御装置31−1,31−2,31−3の版胴制御部33−1,33−2,33−3は、共通の基準速度指令及び基準位置指令に基づいて、M1,M3,M5速度指令を生成し、版胴13−1,13−2,13−3を一定速度で回転制御する。フィード制御部34−1,34−2,34−3は、所定位置で印刷(1)(2)(3)を行うために、マーク検出信号の入力タイミングに基づいて、すなわち、マークセンサ16−1,16−2,16−3の設置位置に基づいて、M2,M4,M6速度指令を生成し、材料6を走行制御する。これにより、版胴13−1,13−2,13−2を一定速度で回転させながら、材料6上の所定位置に印刷位置を合わせて、多色印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ、瞬時停電等による外乱の影響を受けないように、ゲート信号の位相を計算し、サイリスタをオン/オフ制御する。
【解決手段】制御部3は、運転オフ時に、ゼロクロスを検出してゼロクロス検出信号を生成し、入力電圧周期を算出して周期下限値及び周期上限値を設定する。制御部3は、運転オン時に、モデル位相ゼロクロス検出部24において、モデル位相を内部で生成し、ゼロクロス検出信号を入力し、かつ入力電圧周期が周期下限値よりも大きいときに、または、ゼロクロス検出信号を入力していないとき、かつモデル位相が周期上限値よりも大きくなったときに、モデル位相をリセットしモデル位相ゼロクロス検出信号を生成する。そして、制御部3は、モデル位相周期算出部25において、モデル位相周期の平均値を算出し、パワー素子4のサイリスタをオン/オフ制御するためのゲート信号を生成する。 (もっと読む)


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