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フランツ プラツセル バーンバウマシーネン−インズストリーゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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軌道の下を突き固める突き固め機は、突き固めユニットの直前に位置決めされた軌道持上げユニットと、転轍器の、主軌道から分岐する分岐レール(20)を持ち上げるために構成された補助持上げ装置(19)とを備えて形成されている。この補助持上げ装置(19)は、機械長手方向(28)に対して垂直に延びる保持体(21)に固定されていて、レールヘッド(26)に接触可能な持上げ工具(27)を有する。機械長手方向(28)において互いに間隔をおいて位置していて1つの共通の回転平面(33)において回転可能な、前記レールヘッド(26)の第1の側面(34)に接触する円板形の2つの転動ローラ(32)が、前記補助持上げ装置(19)と結合されている。前記レールヘッド(26)の第2の側面(35)への接触及び前記レールヘッド(26)上への前記補助持上げ装置(19)の載置のために、フランジ付きローラ(36)が設けられている。前記補助持上げ装置(19)は、駆動装置(41)によって軸線(42)を中心にして前記保持体(21)に対して旋回可能である。
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バラスト処理作業装置(1)のバラスト貯蔵部(14)が、作業方向(5)で見て後側の端部(19)で、ヒンジ(22)により機械フレーム(3)に結合されている。ヒンジ(22)の、機械長手方向に対して垂直に延びるヒンジ軸(24)を中心としてバラスト貯蔵部(14)を旋回させるために、旋回駆動部(25)が設けられている。ベースベルトコンベヤ(16)の、ヒンジ(22)から遠い方の排出端(18)に対応して、貯蔵されているバラスト(12)をバラスト処理作業装置(1)に連接された貯蔵車へ送るための引き渡しコンベヤ(28)が配設されている。
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本発明は、ばら荷を搬送するための貯蔵台車であって、コンテナ(3)内に配置され、かつ台車長手方向(5)に延在する、収容端部及び散布端部(9,7)を備えた、底面として用いられる底面コンベヤベルト(4)と、前方の台車端部(13)に位置決めされ、かつこの前方の台車端部(13)を越えて突き出す引き渡しコンベヤベルト(12)とを有している。後方の台車端部(29)に、台車長手方向に摺動可能な積み込みコンベヤベルト(17)と掘削装置(21)と運転室(20)とが設けられている。前記掘削装置(21)と前記運転室(20)とが、前記積み込みコンベヤベルト(17)の収容端部(19)に直接隣接する、前記積み込みコンベヤベルト(17)の領域内で、前記積み込みコンベヤベルト(17)上に直接配置されている。
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本発明は、軌道の2つのレール(7)の溶接結合のための溶接ユニット(1)であって、レール腹部(25)への当て付けのために設けられている締め付けジョー(6)を備えている形式のものに関する。締め付けジョーはそれぞれ、接触面(15)からレール垂直方向に離間された滑り面(16)を有し、滑り面は、レール(7)の中立軸線(17)に対して垂直に延びる横断面で見て円弧状に湾曲されている。締め付けジョー(6)の位置決めのために設けられるジョーホルダー(14)は、滑り面(18)を有し、滑り面は、締め付けジョー(6)の滑り面(16)に対応して湾曲されており、これにより、締め付けジョー(6)は、滑り面(16,18)に沿ってジョーホルダー(14)に対して可動となっている。
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車両(1)の機械端部(8)に、機械長手方向(7)に向かう1つの搬送方向(3)を有する搬送ベルト(10)が配置されている。搬送ベルト(10)は、−オーバーラップ位置で降下される−作業台(6)に隣接する1つの転向端部(14)を有している。これによって、接続する車両から重い或いは嵩高の積荷を作業台(6)上へ容易に搬送することができる。
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軌道のレール(7)を溶接結合するための溶接ユニット(1)は、2つのユニットボディー(4)を備え、ユニットボディーは、移動用シリンダー(2)により、レール(7)に対して平行に延びるユニットガイド(3)に沿って相対的に運動させられるようになっている。移動用シリンダー(2)は、一方でタイロッド(8)に結合され、かつ他方でクロスバー(12)に結合されている。これにより、高い引張り力を有する簡単な構造の構成が可能である。
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ポイント区分を道床突き固めするための特別に構成された道床突き固め機は、2つの内側のタンピングユニット(13)と2つの外側のタンピングユニット(24)とを有している。それぞれ外側のタンピングユニット(24)は、横方向ガイド(12)並びに横方向スライド駆動装置(14)にスライド可能に結合されたガイドブロック(25)に対して相対的に、機械長手方向に延在する旋回軸(26)を中心にして旋回可能に構成されていて、旋回駆動装置(27)に結合されている。これによって、外側のタンピングユニット(24)のタンピング工具(18)を、分岐したレールを広範囲に亘って道床突き固めするために、機械中央(23)から最も遠い位置に位置決めすることができる。
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本発明による機械は、軌道のバラストを受容するための掘削装置(7)を備えている。コンベヤチェーン(9)が、2つの長手方向通路(10)及び1つの横方向チェーン区間(11)にガイドされている。各長手方向通路(10)は、下端部で通路開口(16)を有している。この通路開口(16)は、選択的に第1の通路カバー(17)又は第2の通路カバー(18)によって閉鎖可能である。これによって、小型の補助チェーン(22)と相俟って、軌道の狭くなった箇所、例えばプラットフォームの領域においても、バラストを受容することができる。
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軌道(3)のバラスト(2)の締め固めは、清掃装置(4)による清掃顎に2段階で行われる。このために、清掃されたバラストが投下され、それによって第1のバラスト層(29)が形成される。この第1のバラスト層上に敷設された軌道(3)は、前方のスタビライザ装置(24)によって横方向振動にさらされ、それによって第1のバラスト層(29)が締め固められる。第2のシュート(25)を用いて、第2のバラスト層(30)が形成され、次いでこの第2のバラスト層(30)は後方のスタビライザ装置(18)によって締め固められる。
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