説明

東芝プラントシステム株式会社により出願された特許

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【課題】逆流防止機構を備え、排水の排出量増大を確保しつつ信頼性向上を図った排水中継装置を提供する。
【解決手段】筒状体の上端に流入口を有する天板を有し、筒状体内にスプリングと弁軸を配置し、弁軸の下端には閉止弁が揺動自在に取着され、閉止弁の一端は筒状体内壁に開閉自在に連結されており、閉止弁の上端は筒状体内に固定したストッパー下面と接触するように構成されており、閉止弁はスプリングで常時上方への引張力で引き上げられるようの付勢されている排水中継装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤であっても精度よく、低コストにて施工できる基礎杭施工方法、基礎杭、太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】基礎杭施工方法は、基礎地盤に根巻き部を設置するための根巻き部設置孔を穿つ工程と、杭部を形成するための杭穴を根巻き部設置孔の内部に穿つ工程と、杭穴に膨張セメントミルクを杭穴が埋まる程度に流し込み、この膨張セメントミルクが固まる前に、この膨張セメントミルクに心棒を挿入し、杭部を形成する工程と、心棒が自立する程度に膨張セメントミルクが固化した後、直ちに根巻き部を根巻き部設置孔に設置する工程と、根巻き部の中心孔にグラウトを流し込み、このグラウトが固化する前に支持脚を心棒に沿わせてこのグラウトに挿入し、脚固定部を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターゲットを配置することなく複数の3次元点群データを容易に合成可能な3次元CADデータ作成システムおよび3次元CADデータ作成方法を提供する。
【解決手段】複数の計測箇所において被測定対象物Oの表面形状および互いに方向の異なる少なくとも3つの基準面RF1、RF2、RF3を表す3次元点群データPG1、PG2を測定する形状測定装置2と、複数の3次元点群データPG1、PG2について3つの基準面RF1、RF2、RF3をそれぞれ略同一面に配置し合成して合成点群データCPGを作成する合成装置3と、合成点群データCPGから被測定対象物Oの3次元CADデータを作成する3次元CADデータ作成装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水中環境において長時間使用した場合においても、機械特性が経時的に劣化するのを抑制する。
【解決手段】実施形態の水中摺動部材は、水中で使用する水中摺動部材であって、第1の金属材料からなる基材11と、前記基材11に接合され、第2の金属材料からなる多孔質構造の中間層12と、少なくとも前記中間層12の多孔質構造の空孔内に一部が溶融して充填された腐食防止層122と、少なくとも前記腐食防止層122上に形成され、樹脂材料からなる摺動層13を備える。 (もっと読む)


【課題】熱電対の異常を好適に検知することができる熱電対の異常検知システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】シース31〜33に収容された複数の熱電対素線21a〜23a、21b〜23bを有する複数の熱電対21〜23と、熱電対素線21a〜23aにより生成された熱起電力を伝送信号に変換して出力する伝送信号変換手段41a〜43a、41b〜43bと、伝送信号変換手段41a〜43a、41b〜43bより出力された伝送信号を送信する送信手段51a〜53a、51b〜53bとを備える。異常検知回路60は、送信された伝送信号のうち、各熱電対21〜23が有する複数の熱電対素線21a〜23a、21b〜23bから得られる伝送信号を比較し、各熱電対21〜23の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】現場伝送技術を適用する温度計測システムの信頼性を向上させることができる温度計測システムを提供する。
【解決手段】複数の熱電対11a〜11dと、熱電対11a〜11dにより生成された熱起電力を伝送信号に変換して出力するA/D変換器16a〜16dと、A/D変換器16a〜16dより出力された伝送信号を送信するアダプタ17a〜17dとを備える。伝送ケーブル19b〜19dは、各アダプタ17a〜17d間を接続する。伝送ケーブル19aは、アダプタ17aと監視制御装置13とを接続する。伝送ケーブル19a〜19dは、筐体12により収容される。 (もっと読む)


【課題】被加工対象物内面との干渉可能性の増大を招くことなく、被加工対象部との距離を一定に保ちつつレーザ加工を実施することのできるレーザ照射装置及びレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】レーザ光をレーザ光源から導いてレーザ光出射部から出射するレーザ光伝送機構と、レーザ光を集光する集光機構と、集光機構を内部に収容し保持するともにレーザ光を照射するための開口部を有する筒状の筐体と、流体を筐体内に供給し、開口部から噴出させる流体供給機構と、筺体に配設され、被加工物と当接されることによって集光機構と被加工物との距離を一定に保つ位置決め機構と、開口から噴出された流体が、筐体と被加工物との間を筐体の軸方向に沿って流れるようにガイドし、筐体と被加工物との間にエジェクター効果を発生させるための流体ガイド機構とを具備したレーザ照射装置。 (もっと読む)


【課題】地盤が不均一に沈下しても精度よく簡便に太陽電池アレイの高さを調節することができる太陽電池基礎ブロック、太陽電池アレイ及び太陽電池システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の太陽電池アレイは、上下方向に昇降可能なアンカーボルトを有する基礎ブロックを備え、地盤沈下時にはこのアンカーボルトを伸ばして太陽電池モジュールを固定する。また、本実施形態の太陽電池システムは、風の影響を直接受ける箇所に幅広基礎ブロックを使用した太陽電池アレイを配置し、幅広基礎ブロックの風下に当たる部分に細幅基礎を使用した太陽電池アレイを配置する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて短時間で効率的に残留応力の改善と疲労強度の向上を行うことのできるレーザピーニング方法を提供する。
【解決手段】被施工対象物の表面に液体を通してパルス状のレーザビームを、走査方向(x方向)に移動させながら一定の走査間隔毎に照射し、一定の走査長さを走査した後、走査方向(x方向)と直交するピッチ方向(y方向)に一定のピッチ移動させ、走査方向(x方向)に移動させながら一定の走査間隔毎に前記レーザビームを照射する工程を繰り返して、被施工対象物の表面に圧縮残留応力を付与するレーザピーニング方法であって、被施工対象物の部位にかかる負荷の方向及び大きさに応じて、走査方向(x方向)とピッチ方向(y方向)及びこれらの方向における夫々の単位面積当たりの照射密度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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