説明

シスメックス株式会社により出願された特許

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【課題】装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液検体の塗抹標本作製動作に伴って染色処理を行う排出ピペット71aおよび供給ピペット71bと、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われたか否かを検知する上部センサ79aと、上部センサ79aにより排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われていないと検知されたことに基づいて、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作を再度実行させる制御部2aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の異常(故障)に起因する装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液塗抹標本作製装置2の所定の動作の動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)と、所定の動作が非異常状態の範囲内にあることの基準となる第1のしきい値とを比較する比較手段(血液塗抹標本作製装置2の制御部2a)と、動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)が第1のしきい値を超えた場合に、血液塗抹標本作製装置2が正常状態に比べて将来故障する可能性の高い警告状態にあることを示す警告情報を、ネットワークを介して、メンテナンス用管理装置(サーバ)5に送信する送信手段(パソコン4の制御部4a)とを備えている。 (もっと読む)


細胞診用に採取された子宮頸部細胞群から、腺癌細胞の有無を判定できる診断薬、特に扁平上皮癌細胞と区別して腺癌を特異的に検出できる診断薬又は診断薬キット、及び腺癌細胞の検出方法を提供する。子宮頸部細胞群のうち腺癌細胞に最も多く含まれるサイトケラチン8をサイトケラチン8抗体又はこの二次抗体を用いて腺癌細胞を検出する。HIK1083抗体を併用することにより、検出感度を上げることができる。対象とする検体は、子宮頸部組織であってもよいし、個々に分散された細胞群であってもよい。 (もっと読む)


粘液を分泌する細胞を含む細胞検体について、細胞を安定したり、細胞の形態に影響を及ぼすことなく粘液を除去したり、個々の細胞に分散する細胞処理方法、及び当該処理方法に用いる試薬キットを提供する。アルデヒド化合物含有液で処理することにより細胞を安定化すると、タンパク質分解酵素で処理して細胞群を分散させることができる。粘液で凝集した細胞検体の場合には、粘液除去後、細胞の安定化及び酵素処理を行う。粘液除去は、システイン系化合物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


システイン系化合物を5質量%以上含有する細胞処理液を、子宮頸部細胞のような粘液産生細胞を含む細胞検体と接触させることにより、免疫化学を利用した標識ができるように細胞表面の粘液を除去することができる。アルコールの含有率30〜60質量%及びシステイン系化合物の含有率5質量%以上の水溶液からなる細胞保存液は、検体採取から分析までの期間、細胞の形態に影響を及ぼすことなく、細胞分散状態を保持しつつ細胞を保存できる。
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本発明は、癌細胞における1つもしくは複数の細胞周期分子の発現レベルまたは活性に対するタキサンの効果を評価する工程を含む、タキサンに対する癌細胞の化学受容性を決定するための方法を提供する。このような方法は、自動化アナライザーシステムを使用し、CDKIキナーゼ活性、CDK1発現、CDK2キナーゼ活性、CDK2発現、MAD2発現、サイクリンB1、サイクリンE発現、p2l発現、およびCDK6発現などの細胞周期パラメーター(分子)が評価される。本発明は、さらに、タキサンに感受性である癌細胞の細胞周期プロファイルを得る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 粒子検出器への外部からの電磁ノイズを効果的に遮蔽して、測定精度を高く維持すること。
【解決手段】 検出用の貫通孔を通過する粒子含有液のインピーダンスの変化を検出するために貫通孔の両側に第1および第2電極を備えた粒子検出器と、第1および第2電極間に通電するための電流供給回路と、第1および第2電極間に電流が流れたときに両電極間に生じる電圧を増幅して出力する増幅回路と、電流供給回路と増幅回路とに正電圧印加用配線と負電圧印加用配線を介して回路駆動電圧を印加する直流電源回路と、粒子検出器を収容する導体ケースとを備え、導体ケースは互いに絶縁した外側導体ケースと内側導体ケースからなり、外側導体ケースは接地され、内側導体ケースは前記負電圧印加用配線に電気的に接続されてなる。 (もっと読む)



【解決手段】 (i) pHを5.0〜9.0に保つための緩衝剤、(ii)浸透圧を100mOsm/Kg〜600mOsm/Kgに保つための浸透圧補償剤、(iii) 縮合ベンゼン誘導体系の第1染、(iv)損傷を受けた細胞を染色しうる第2蛍光染料、及び(v) キレート剤を含有することからなる尿中有形成分分析用試薬。
【効果】 (1) 赤血球の染色性が向上し、結晶との分離が可能となった。(2) 尿中に出現する種々の有形成分の染色性が向上するため、尿自身の背後蛍光の影響を無視できる程度まで蛍光検出用のフォトマル(PMT)感度を下げることができるようになった。(3) 尿中に同時に多種の有形成分が出現しても、より精度よく弁別できるようになった。(4) 円柱の弁別能力を向上させることができた。 (もっと読む)


【目的】 フローサイトメータによって白血球を分類計数するための血液学的試料を調製する。
【構成】 血液学的試料に、pHを酸性域にする緩衝剤からなる低浸透圧の第1水溶液と浸透圧補償剤と染色に適したpHにする緩衝剤からなる第2水溶液とを加え、あるいはさらに、水溶液中でイオンに解離して水溶液の電気伝導度を好適に保つ塩類を添加して、白血球の形態を損なうことなく赤血球の影響を除去するとともに、該試料中の赤芽球の細胞膜に損傷を与え、アストラゾンイエロー3Gとニュートラルレッドとを含む少なくとも4種類の色素で染色することによって、測定用試料を調製する。
【効果】 1つの測定用試料をフローサイトメータで測定することにより、血液学的試料中の白血球を少なくとも幼若顆粒球からなる2つの群、赤芽球、好塩基球、好酸球、リンパ球、単球、好中球の8つ、あるいはさらに芽球を加えた9つに分類計数できる。 (もっと読む)


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