説明

ステイト工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来のブラシに比べて、短時間で製造可能で、交換頻度を低減でき、毛材を支持するキャップ状の支持部材を廃止できるブラシとその製造方法を提供する。
【解決手段】ブラシ装置の取付け部に着脱自在に取付けられるブラシの製造方法において、樹脂製の複数の毛材11からなる毛束の基端部に毛材11を溶かして一体に融着した融着部12を形成してブラシ体10を製作するブラシ体製作工程と、ブラシ装置の取付け部に係合する樹脂製の係合体20を製作する係合体製作工程と、ブラシ体10の融着部12と係合体20とを融着させる接合工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシマークの発生を防止しつつ、自己洗浄機能を備えたスポンジロールを提供する。
【解決手段】軸体10と、薄板状に形成された複数のスポンジ体20と、薄板状に形成されたスペーサ30と、を備え、スポンジ体20及びスペーサ30は軸体10を通す中心孔を有し、スペーサ30の中心孔はスペーサ板面に垂直な第1仮想線に対して傾いた第2仮想線を中心軸として傾いて形成されており、スポンジ体20とスペーサ30とは軸体10に交互に装着されていて、スペーサ30は中心孔によって軸体11に斜めに装着され、スポンジ体20はスペーサ30に支持されて軸体10に斜めに装着されている。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性があり、軽量で、撓みが極めて少なく、液晶表示パネルなどの基板を好適に洗浄することのできるブラシロールシャフト及び搬送用ロールシャフトを提供する。
【解決手段】炭素繊維強化プラスチックで形成した円筒状の芯材2の軸線方向両端に、金属製の支軸10を取り付け、芯材2の外周面と、芯材2の軸線方向端部に隣接する支軸10の外周面の少なくとも一部を被覆するようにしてPVC熱収縮管3を熱収縮させる。 (もっと読む)


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