説明

株式会社ゴールデン・チャート社により出願された特許

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【課題】有価証券にあまり知識の無い者であっても手軽に利用できるような有価証券情報の配信技術を提案する。
【解決手段】価格情報、ユーザ情報、そして所定のトリガ情報を少なくとも記憶するデータベースサーバ1の機能と、証券取引所7から価格情報を取得してデータベースサーバ1へ提供するリアルタイム価格サーバ2の機能と、少なくとも価格情報に基づいて、移動体通信網による双方向通信が可能な通信端末10の画面に銘柄選定指標を表示させると共にこれに応じるクリック信号を該通信端末から受けてユーザ情報を生成し、該ユーザ情報をデータベースサーバへ提供するWebサーバ3の機能と、ユーザ情報による選定銘柄の価格情報とトリガ情報とに基づいて通信端末へアラートを発信するアラート送信サーバ4の機能と、を含んで構成されることを特徴とする有価証券情報配信サーバを提供する。 (もっと読む)


【課題】単なる株価などのデータ提示だけではなく、窓口で専門のアドバイザーが対応するごとく資産運用の助言を得つつ取引できるネット・トレードの助言システムを提供する。
【解決手段】取引対象資産に関する売買シグナル…取引対象となり得る資産の価値(株価や外国為替相場、商品先物価格など)、残存量(証券の発行量や商品の存在量など)、取引高(出来高や売買金額など)などのデータを根拠として算出したもの…を蓄積したデータベースと、ユーザ端末からユーザーの属性情報(ユーザーの資産運用に対する選好性や資金等の制約条件)が入力されるとこれに適した投資シナリオを生成し、売買シグナルを参照してその投資シナリオに基づく運用助言データをユーザー端末へ返信するとともに、その運用助言データに対するユーザー端末からの応答に従い資産取引を行うデータ処理手段と、を備える資産運用助言システムを提供する。 (もっと読む)


【目的】株売買のタイミングを適切に解り易く示す図表。
【構成】株価の勢いを示す指標を縦軸2、日足または週足を横軸3とし、一つの銘柄のN日またはN週に於ける株価の勢いを示す百分率の値をN日またはN週分ブロットし、そのブロットした点をつないだ線を株価の勢いを示す線図1とする。縦軸2の0パーセントライン4以上の領域であるプラスゾーン5で上昇する局面はより騰勢が強まり、下降に転ずると騰勢が弱まってきたことを示す。0パーセントライン以下の領域であるマイナスゾーン6で下降する局面はより下落の勢いが強まり、上昇に転ずると下落の勢いが弱まってきたことを示す。 (もっと読む)


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