説明

カルファケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】 濾過効率を大幅に向上させ、更に濾材の目詰まりによる頻繁な清掃を不要とすると共に逆洗浄をも不要とする。
【解決手段】 固液分離装置1は密閉円筒形の分離装置本体2と、該分離装置本体2の濾過室に充填する多数の濾材15とで構成する。分離装置本体2は、上部に水の流入口3と水の流出口4を設けると共に、小孔5aを多数穿設した邪魔板5をもって内部を上下に仕切る。上部を濾過室6としてその中に濾材15を向きを不揃いにして所要数充填すると共に、下部を固形物沈降室7としてその底部に固形物排出口8を設ける。濾材15は、環状をなす濾材本体に、その周方向に沿って千鳥状に矩形状の水流入口を多数設けると共に、各水流入口の夫々の一方側の短辺から内側に延びる半円状に彎曲した水流規制板を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 古米を炊いて食するときに新米と同様の食感、食味を得ることができるようにすると共に保水性が高まるようにする。
【解決手段】 古米を炊飯するにあたり、フィチン酸を水に対し5〜8%濃度になした炊飯改質剤を、米の重量に対し0.5%添加し、その後炊き水により通常の炊飯を行う。 (もっと読む)


【課題】 麺類の食感が長期間保持され、特に、レトルト処理などをしたときにも十分な食感が長期間保存されると共に、健康に良く、低カロリーのレトルト麺類を提供する。
【解決手段】 こんにゃく粉を含む製麺用原料を混練し、それと凝固剤を混練することによってゲル状材料を作り、麺状に切り、加熱処理し、その麺とスープと混合し、その後レトルトパウチに充填し、そのレトルトパウチをレトルト処理して、レトルト麺を生産する。製麺用原料は、水、おから、豆乳、米粉、こんにゃく粉、キトサン、二価鉄ミネラルイオン水から成り、凝固剤は、水、水酸化カルシウム及び二価鉄ミネラルイオン水から成る。 (もっと読む)


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