説明

名古屋コンテナー株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 生ゴミから可燃液体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 炭水化物を多量に含有の原料を液化酵素で分解し、その液化物を得、該液化物を糖化酵素で分解し糖化物を得、該糖化物を醗酵させた後に得られる発酵物を固液分離し、その液体を蒸留して可燃液体を得る。さらに、固液分離した後の固形分と酵母エキスにより、固形分に含まれる酵母を活性化した後、該活性化物を発酵し、該発酵物を固液分離した後の液体を蒸留して可燃液体を得る方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】 中高温微生物群の共生に最適な環境を提供可能な生ゴミ醗酵処理装置を提供する。
【構成】 通気性外筒の内側に、生ゴミを収納する通気性内筒を設け、かつ該外筒と内筒の隙間に、発泡プラスチック粒を充填した。また、前記内筒と外筒の側面が、直径=約5mmの穴を、面積=7〜14cm2 につき1個の割合で備えた面板からなるものとした。さらに、前記内筒の底面が通水性面板からなり、かつ前記外筒の底部に、該内筒の底面を通過した水分を吸水可能な吸水手段を備え、しかも該吸水手段を外筒側面より出入自在に構成した。 (もっと読む)


1 - 2 / 2