説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】造核剤の分散性を向上させてフィッシュアイの数を減少させるとともに、機械的強度を向上させたポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)と、変性ポリオレフィン樹脂(B)と、デヒドロアビエチン酸などの化合物と該化合物の金属塩の少なくとも一方の造核剤(C)とからなることを特徴とする樹脂組成物。また、上記組成物からなることを特徴とするポリオレフィン樹脂用造核剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに印字体を露出させることができるカバー付印判を提供する。
【解決手段】印字体3を保持するホルダー12と、印字体3を被覆するように、互いに対向した状態でホルダー12に回動可能に軸支され、カム突起21e、22eが形成された第1カバー部材21及び第2カバー部材22と、カム突起21e、22eとそれぞれ係合するカム溝31eが形成されたカム部材31とから構成されている。第1カバー部材21を開く方向に回動させると、カム突起21e、22eは、それぞれ、カム部材31のカム溝31eと係合しているので、第2カバー部材22もまた連動して開く。このため、第1カバー部材21の回動距離が短いので、印字体3を露出させるのに手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】インキを印字体全体に均一に供給することができるロール式印判を提供する。
【解決手段】円筒形状の保持部1aが形成された保持部材1と、保持部1aの外周面に被着され、表面に印字が形成された印字体3と、保持部材1を回転可能に軸支するホルダー10を有するロール式印判において、保持部1aの外周面と印字体3との間にインキ吸蔵体2を設け、印字体3をインキ通過可能な材料で構成し、保持部1aの外周面にインキ伝達溝1hを形成し、保持部材1の一端に、注入口1eを形成し、保持部材1に、注入口1eからインキ伝達溝1hに連通する、インキ流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂に芳香族リン酸エステル金属塩を添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂に無機充填剤と芳香族リン酸エステル金属塩とを添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂にジベンジリデンソルビトール類を添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂に無機充填剤とジベンジリデンソルビトール類とを添加した樹脂組成物は、機械的強度は向上するものの造核剤の分散性が悪いため、フィッシュアイと呼ばれる不具合が生じており、このフィッシュアイの数を減少させる組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)と、変性ポリオレフィン樹脂(B)と、芳香族リン酸エステル金属塩(C1)、ジベンジリデンソルビトール類(C2)から選ばれる1種以上の造核剤(C)と、からなることを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物からなることを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】キャップを回転して開放するキャップ付印判において、キャップを180度回転することなく容易に開放できる印判を提供する。
【解決手段】支持体1と、支持体1に配設した印字体と、支持体1に回転可能に支持された一対のキャップと、からなるキャップ付印判であって、一対のキャップが互いに逆方向に回転するように一対のキャップには互いに組み合う一対の歯車34を設けた。これにより、キャップを開閉する際の往復運動距離(ストローク距離)が短くなる。 (もっと読む)


【課題】真偽判定用インキ組成物及び真偽を判定する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される有機金属錯体と、極性溶剤と、該極性溶剤に可溶な樹脂と、を配合したことを特徴とする真偽判定用インキ組成物。


(式中、Mは遷移金属、nは2から4の整数を表す) (もっと読む)


【課題】 煩雑でなく一度の操作で正方形の用紙を得ることができ、刃物を使用しないため安全性が高い子供向けの裁断機を提供する。
【解決手段】 方形板状の上板と下板との間に用紙を挿入して裁断する用紙裁断機であって、前記上板の隣り合う1組の辺と相対する前記下板の隣り合う1組の辺を用紙の厚み分だけ上下動可能に嵌合する遊嵌部とし、前記上板の他の隣り合う1組の辺と相対する前記下板の他の隣り合う1組の辺を開放し間隙を形成して間隙部とした用紙裁断機。 (もっと読む)


【課題】回転印の回転で補強布の意図が解れて印影不良が生じたり、印字ベルトが破断するという問題を解決する。
【解決手段】回転印用無端印字ベルトは、連続気泡を有する多孔性ゴム、又は非多孔性ゴム、又は連続気泡を有する多孔性ゴムと非多孔性ゴムを積層一体化したもの、からなる印字体と、前記印字体の裏面を補強布2で補強してなる回転印用無端印字ベルトにおいて、補強布2の経糸又は緯糸を、前記印字体の側端11に対して交差するように配置する。補強布2の経糸又は緯糸を、印字体の側端11に対して交差するように配置したため、使用により回転印を回転しても糸が解れない。糸が解れないため、印影不良や印字ベルトの破断が生じない。 (もっと読む)


【課題】ピンセットを収納ケースに押圧保持することが可能となり、ピンセットの基部や把持部にインキが付着することを防止でき、その結果インキで手が汚れることを防止できる差替印字体収納ケースを提供する。
【解決手段】差替印字体を収納する差替印字体収納部51と、ピンセットを収納するピンセット収納部52と、を有する差替印字体収納ケースにおいて、ピンセット収納部52の一端に前記ピンセットの挟持部を押圧保持する押圧保持部53を設けるとともに、ピンセット収納部52の他端に、ピンセット収納部52の底部から外側上方に向かって傾斜する傾斜ガイド56を設けた差替印字体収納ケースである。また、押圧保持部53の先端に窓部を設けた差替印字体収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】 従来の電波吸収体は3〜30GHzの周波数帯、特に、5.8GHz等のセンチメートル波の周波数領域の電波吸収に関しては、ほとんど吸収することができず、そのため、この周波数領域を使用するETCなどの電子装置は、誤作動を起こしたり、他の電子機器や人体に影響を与えたりしていた。
【解決手段】 同軸管法で測定した複素比誘電率の実数部(ε’)が18.0<ε’<24.0であり、虚数部(ε”)が3.0<ε”<8.0の範囲にある電波吸収シートと、同軸管法で測定した複素比誘電率の実数部(ε’)が2.0<ε’<3.0であり、虚数部(ε”)が0.2<ε”<0.4の範囲にあるシート材とを積層一体化した複合体である電波吸収体。前記電波吸収シートがシリコーンゴムにカーボンナノチューブを分散させたゴム状電波吸収シートである電波吸収体。 (もっと読む)


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