説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、筆記具の軸筒とインキカートリッジとのねじ嵌合を容易に行なうことができ、しかも確実に締め込むことができる筆記具を提供する。
【解決手段】前端にペン芯を取り付けるとともにキャップ3を被嵌した軸筒1と、前記軸筒1の後端に設けた挿入口11から挿入し、軸筒1内に着脱可能にねじ嵌合するインキカートリッジ4と、からなる筆記具において、前記インキカートリッジ4を前記軸筒1内にねじ嵌合したとき、前記インキカートリッジ4の後端44が前記挿入口11の内側に収納され、前記キャップ3の内周面に係合部を設け、前記インキカートリッジ4の後方外周面に被係合部41を設け、前記係合部の側面と前記被係合部41の側面とを係合回動することで、前記インキカートリッジ4を前記軸筒1から着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】、容易に差替印を着脱することができる差替印付回転印を提供する。
【解決手段】回転可能に配設された回転子4と、その下端との間に、外表面に複数の印字6aが形成された無端印字ベルト6を巻き掛けた回転印10と、回転印10の下部に取り付けられ、無端印字ベルト6の下端にある印字6aを露出させる第1の印字穴が形成された固定印20と、回転印10の下端に取り付けられ、固定印20に形成された第2の印字穴から、その印字部32が露出する差替印31とからなる差替印付回転印において、固定印20を回転印10の下部に回動可能に回動可能、且つ、上下にスライド可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性に優れ、水蒸気処理木質材料の混合割合が80質量%であっても成形を行うことができる木質樹脂組成物及び木質ペレットを提供する。
【解決手段】本発明の木質樹脂組成物は、木質材料を水蒸気によって加熱処理した水蒸気処理木質材料と樹脂とが混合された木質樹脂組成物であって、前記樹脂はポリエチレンオキサイドとマレイン酸変性ポリオレフィンとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転印の印字部を自動的にかつ正確に合わせることができる回転印ユニット、回転印及び回転制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の回転印ユニットは、回転印が、移動枠又は回転印本体に設けられた第1係合部と、回転印本体又は移動枠に設けられた相対移動被誘導部とを有し、回転制御装置の回転印収納部が、第2係合部と相対移動誘導部とを有する。第2係合部と係合した第1係合部を中心に回動する回転印の相対移動被誘導部と相対移動誘導部との係合位置と、第1係合部との間の距離を変化させるように、相対移動被誘導部が相対移動誘導部に誘導され、移動枠が回転印本体に対して相対移動し、回転印体の回動可能状態又は回動規制状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日付印の印字ベルトの刻印位置を簡単な構成で正確に把握することができ、日付印の日付を自動的にかつ正確に合わせることができる日付印ユニット及び回転印ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の日付印ユニットは、スライド枠が日付印本体に対して相対移動することにより、複数の印字ベルトの回動制限又は回動許容がなされる回転印体を有する日付印と、時計機能を有する制御部の制御により、ベルト回動機構が日付印収納部に収納された日付印の回転印体を回動させて日付合わせを行う日付制御装置とを備える日付印ユニットにおいて、日付印の各印字ベルトが、それぞれの位置を認識させる1又は複数の被検出部を有し、日付制御装置が、ベルト回動機構により回動する各印字ベルトの各被検出部を検出する検出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無端印字ベルトの印字を切り替える際に、指先が汚れることがない回転印を提供する。
【解決手段】対向する側板11dと、側板11dの下端に設けられた橋架片11bと、操作円盤12aと係合部12bが同軸一体に形成され、側板11d間に回転可能に配設された回転子12と、係合部12bと橋架片11bとの間に巻き掛けられた無端印字ベルト15を有する回転印において、水平方向に延びる基部17dと、基部17dの両端から下方に延出する接触片17aとが一体形成された弾性部材である操作部材17を一対の接触片17aを操作円盤12aの外縁に対向させて、回転子12の上方に揺動可能に配設する。接触片17aを押圧することにより、接触片17aを操作円盤12aの外縁に接触させ、操作部材17を変形させつつ揺動させることにより回転子12を回転させて無端印字ベルト15の印字を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無端印字ベルトの印字を切り替える際に、指先が汚れることがない回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体10を被套し、回転印本体10に対して上下方向スライド可能に配設された把持筒1を有する回転印において、把持筒1に連通窓穴1bを上下方向に連通形成し、上下方向に延びる接触部7aと、接触部7aの途中部分から突出する操作ボタン7cとが一体形成された操作部材7を、接触部7aを操作円盤12aの外縁位置に対向近接させて、連通窓穴1bに取り付ける。操作ボタン7cを押圧し、接触片7aを操作円盤12aの外縁に接触させた状態で、把持筒1を上下方向スライドさせると、回転子12が回転し、捺印位置にある無端印字ベルト15の印字が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】無端印字ベルトの印字を切り替える際に、指先が汚れることがない回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体10を被套し、回転印本体10に対して上下方向スライド可能に配設された把持筒1を有する回転印において、把持筒1に連通窓穴1bを上下方向に連通形成し、上下方向に延びる接触部7aと、接触部7aの途中部分から突出する操作ボタン7cとが一体形成された操作部材7を、接触部7aを操作円盤12aの外縁位置に対向近接させて、連通窓穴1bにスライド自在に取り付ける。操作ボタン7cを押圧し、接触片7aを操作円盤12aの外縁に接触させた状態で、操作部材7を上下方向スライドさせると、回転子12が回転し、捺印位置にある無端印字ベルト15の印字が切り替わる。 (もっと読む)


【解決手段】印判は、両側に軸部11を設け、表面に印字体2を有したロール体1と、前記軸部11を支持枠体3の軸受け部31に回転可能に軸支させた印判であって、前記軸受け部31に、復帰バネ5を介してスライダー4を摺動自在かつ回り止め状態に配設し、前記軸部11の周縁に斜板カム12を設け、前記スライダー4のうち、前記復帰バネ5が当接する面とは反対の位置に、前記斜板カム12と摺接する摺接部43を設けた。また、前記斜板カム12の頂部12aを凸状に下部12bを凹状に形成した。
【効果】ロール体を印字面の始点以外の場所で止めた場合でも、印字面を被捺印面から離すと、自動的に印字面の始点の位置に復帰させること(自動的に印字面の頭出し)ができる。さらに、自動的に印字面の始点の位置に復帰させることに加え、ロール体の回転回数にも制限がない。 (もっと読む)


【課題】不使用時に印字面が他物に触れてインキを付着させるおそれのない新規なロール式の印判を提供する。
【解決手段】支持枠体3と、支持枠体3に、その内方に向かって往復摺動自在に配設する押釦5と、両側に軸部11を設け、表面に印字体2を有したロール体1と、支持枠体3に保持され、ロール体1を常時上方へ付勢するバネ体4と、からなる印判であって、軸部11を押釦5の軸受け部に回転可能に軸支し、軸受け部のうち、軸部11が当接する面を上方に向かって傾斜する傾斜面にすることで、ロール体を上下に往復動自在にした。 (もっと読む)


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