説明

シヤチハタ株式会社により出願された特許

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【課題】ホワイトボード等の垂直な筆記面に対して連続して筆記をする場合においても、筆記線がかすれることのない直液式筆記具を提供する。
【解決手段】ペン芯1と、前記ペン芯1の後端に接続されるインキ吸蔵体2と、前記インキ吸蔵体2の前方に配置され、インキを収容する第1インキタンク3と、前記第1インキタンク3と前記インキ吸蔵体2との間を接続する複数のインキ供給管3bとからなり、前記インキ供給管3bの各々の後端が、前記インキ吸蔵体2の高密度部に前記インキ供給管3bの各々の後端および前記ペン芯1の後端が接続してなる直液式筆記具であって、前記第1インキタンク3の後方に、インキを収容する第2インキタンク6を配置し、前記第1インキタンク3と前記第2インキタンク6との間をインキ移動可能に接続するインキ誘導部を備え、前記インキ誘導部の前端を、前記インキ供給管3bの各々の前端より前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、待機電力が全く不要であり、かつ、温度管理も容易な凹凸発熱ゴム体、及び、その凹凸発熱ゴム体を用いた浸透印の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 連続気泡を有する熱可塑性樹脂製多孔質材に、凹凸発熱ゴム体を接触させた後、前記凹凸発熱ゴム体に通電して発熱させ、前記多孔質材の接触部分を溶融固化させて非多孔質保護被膜とし、その残余部分をインキの透過を許容する印字部としたことを特徴とする浸透印の製造方法。また、前記凹凸発熱ゴム体が、カーボン、カーボンナノチューブ、カーボンナノホーン、フラーレンから選択されるカーボン系導電体を耐熱性ゴムに分散させ、前記カーボン系導電体分散耐熱性ゴムに電極を設けてなる凹凸発熱ゴム体であることを特徴とする浸透印の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転印用無端印字ベルトにおける台座と台座の間の湾曲面もしくは扁平面の面とりだけでは、交差角部の応力集中を十分に減少させることができず、長期間にわたる使用によって交差角部に亀裂を生じさせていた。
【解決手段】 ベルト基材上に複数の台座及び印字部を形成した回転印用無端印字ベルトにおいて、台座と台座の間隔を略円形に形成してなることを特徴とする回転印用無端印字ベルト。また、前記回転印用無端印字ベルトが連続気泡を有する多孔質材で構成されている回転印用無端印字ベルト。 (もっと読む)


【課題】 従来のローラー型浸透印を具備する接着テープスタンプ装置では、常に接着テープがローラーに密着しているので、所要位置のみに印字することができなかった。
【解決手段】 ロール状態から手動引き出しで接着テープが搬送される接着テープ供給手段と、インキを含浸させた浸透印を備え、非接触状態を維持した前記搬送される接着テープが印字領域に達したときに、前記接着テープの非接着面を押圧し、前記浸透印で前記接着テープの接着面に捺印する捺印手段と、前記接着テープの接着面に印字が行われた後に、所要位置で手作業により切断させる切断手段と、を有することを特徴とする接着テープスタンプ装置 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしつつ、簡単に組み立てることができるシャッター機構付印判を提供する。
【解決手段】対向する一対のシャッター8bにより、印字体4aが遮蔽されたシャッター機構付印判であって昇降鞘体7の外周面に嵌合凹部7bを凹陥形成するとともに、嵌合凹部7bに一対の取付窓7cを互いに対向するように連通形成し、シャッター部材8は、嵌合凹部7bに嵌合され記昇降鞘体7に囲装される2個の半割円筒形状の外被部8aを有し、外被部8aの各内面に板ばね作用を有する接続部8cを介してシャッター8bを斜め下向きに接続し、外被部8aの内面に当該内面から離間した係合片8gを有する係合爪8dを形成し、嵌合凹部7bに対する外被部8aの嵌合及び、係合片8gとこれと対向する前記外被部8iとの挟持により、シャッター部材8を昇降鞘体7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】内装体が脚枠体に対してクルクルと回転してしまうようなことがなく、使用に際して使い勝手がよく、誤作動による汚れを防止でき、連続捺印や断続捺印時に所定位置をキープさせ続ける必要がなく、不安感なく使用することができる印判を提供する。
【解決手段】上下端面が開口し、下端面に、凸縁または凹縁で形成した嵌脱部を有する脚枠体1と、上下端面が開口し、上端面に、前記嵌脱部に嵌脱自在に嵌合される被嵌脱部を設けた取付筒体2とを有する印判。 (もっと読む)


【課題】複数の無端印字ベルトの中から、使用者が所望するベルトを容易に選択できる回転印を提供する。
【解決手段】回転自在に配設された複数の回転子12とその下端との間に、外表面に複数の印字が形成された複数の無端印字ベルト15を巻き掛けた回転印本体10と、前記回転印本体10の下端に、無端印字ベルト15が露出する窓孔19aが形成された固定印19と、前記回転印本体10を被装し、前記回転印本体10に対して上下方向および円周方向にスライド可能に配設された把持筒30とを有する回転印であって、前記把持筒30の上下方向スライド操作により、前記無端印字ベルト15に回転力を付与し、前記印字を1ピッチ回転させる回転機構と、前記把持筒30の円周方向スライド操作により、前記回転力を付与する無端印字ベルト15を複数から1つ選択する選択機構と、を設けたことを特徴とする回転印である。 (もっと読む)


【課題】積層セットされるリライト媒体にカールがある場合でも洗浄機への繰込みを円滑にして洗浄効率の低下を抑制する。
【解決手段】表示情報を書き換え可能なリライト媒体3を洗浄機のリライト媒体受入れ口22に向け一枚ずつ繰り込む装置において、積層されたリライト媒体の中央部を載置台6上に載置し最下部のリライト媒体を無端ベルトで送り出す。よって左右両側端を収納部内底面に当接させないため積載量による送り出し不良を発生させない。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によって、ベルト間に高低差が生じた場合であっても、印面にインキパッドをより強く押圧でき、捺印印影に濃淡差が生じない印面キャップを提供する。
【解決手段】下部に印字体12を収納した印判本体の下端に着脱自在に嵌合される印面キャップであって、前記印面キャップの内壁面に、インキパッド6を備えたインキパッド受け3を昇降自在に遊嵌し、前記インキパッド6は、印面キャップ嵌合時前記印字体12に常時当接し、前記印面キャップの下端にスプリング5を介してプッシュボタン4を昇降自在に装着し、前記スプリング5の弾発力に抗して前記プッシュボタン4を押すことにより、前記プッシュボタン4の上端部が前記インキパッド受け3下部を押圧することで、前記インキパッド6を備えたインキパッド受け3が上昇し、その上昇した分インキパッド6が前記印字体に押圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂多孔質印材の表面と表面又は裏面と裏面といった同一面を向かい合わせに重ねて接触部とした後、重ね合わせた接触部の一部又は全部をシール機にて溶融して接着連結させるといった新たなアプローチによる無端印字ベルトの製造方法を提案するものである
【解決手段】熱可塑性樹脂多孔質印材の両端を向かい合わせに重ねて接触部とし、前記接触部の一部又は全部をシール機を用いて溶融して非多孔質結合部を形成し、リング状の回転印用無端印字ベルトを製造する方法、及び、当該方法により製造される非多孔質結合部によってリング状に連結された回転印用無端印字ベルト。 (もっと読む)


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