説明

旭化成ホームプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、円筒の芯体に巻かれて収納されているラップフィルムにおいて、収納箱開封後、最初に引き出す時、ラップフィルムの巻き終端部を視覚で認識し易く、摘み易く、ラップフィルムが破れることなくラップフィルムロールの内側から剥れ、その剥れたラップフィルムが垂れ下がって収納箱前板とラップフィルムロールの隙間に巻き込まれることなく、容易に収納箱からラップフィルムを引き出すことができるフィルムロールを提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルム巻き終端部に貼付する貼付帯の摘み部がフィルム貼付部と異なる模様を有する貼付帯を使用したラップフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等を収納箱から所望の長さに引出して切断する際に、適度な抵抗感と掩蓋片端縁部への追随性をもち、かつ切断後もラップフィルムの端面強度低下を起こさないラップフィルム用収納箱を提供する。
【解決手段】前記掩蓋片(5)における端縁に沿って、前記ラップフィルム用収納箱を構成する基材よりも低剛性の部材(T)が突出して存在しており、且つ前記掩蓋片(5)の端縁の少なくとも1箇所にはラップフィルムに穿孔を設ける切断手段(K)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 マナ板等の上にシートを敷いてマナ板代わりに用いた場合に、シートが包丁で切断されにくく、かつ調理者が任意の大きさで引き裂きやすいマナ板シート等を提供する。
【解決手段】 硬質樹脂からなるマナ板シートであって、少なくとも一方向に延伸されており、かつ厚みが40μm以上150μm以下であり、さらに、前記一方向に対して略直角方向の端辺に沿って易引き裂き加工部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品用ラップフィルム等の一箇所に差込み刃で切れ込みを形成し、伝播で切断が可能な収納箱において、切れ込みを形成する時のラップフィルムへの差込み抵抗が小さくても、手等との摩擦が低減できる差込み刃を備え、切断端面強度を低下させることなく切断時の伝播を掩蓋片に沿って進行させることができるラップフィルム用収納箱の提供。
【解決手段】ラップフィルムへの差込み性を損なうことがなく、手等との摩擦を低減させるためには、刃山の両端の縁部を円弧状にし、ラップフィルムの円弧状伝播を抑制するためには、掩蓋片5と開封片6を区分する切れ込み形状11を二重ミシン目とする。 (もっと読む)


【課題】 設置するための新たな場所を特に必要としない脱臭具を提供することを課題とする。
【解決手段】 粒状脱臭剤を含有し、かつ鉛直方向に開口した1つ以上の凹部または鉛直方向の貫通部を有するコルクブロックからなる脱臭具。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムを収納箱から引き出して切断する際の抵抗、特に、ラップフィルムを、収納箱に取り付けられた切断刃のいずれかの端部から切断を開始する場合、初期のカット抵抗を小さくさせることによって全体的なカット性を向上させたラップフィルム用収納箱を提供すること
【解決手段】 収納箱の切断刃が取り付けられた部位、即ち、掩蓋片又は前板の長手方向の両端辺の少なくとも片辺の先端領域を前板側又は収納室の内側に傾斜させる。 (もっと読む)


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