説明

旭化成建材株式会社により出願された特許

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【課題】耐久性が高く、経済的で回収が容易な表層浮魚礁を提供する。
【解決手段】浮体10と、アンカー30と、該浮体10とアンカー30とを繋ぐ係留索12,22,23を有し、潮流の速度が遅い時には浮体10の上部が海面上に出、潮流の速度が速い時には浮体10全体が海中に引き込まれるように、該浮体10の浮力が調整されており、且つ、該浮体10に係留索41を介して標識ブイ40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】下側端部を下に向けて置いても太陽電池モジュールに影響のない太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】ベース材10上に、固定部材20を介して太陽電池モジュール2を固定してなる太陽電池モジュール一体型屋根材1において、固定部材20の下側端部がベース材10の下側端部よりも0.1〜12mm内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール一体型屋根材において、下側端部或いは横方向端部を下に向けて置いた場合の太陽電池モジュールへの影響、及び、太陽電池モジュールの横方向端部同士の接触による破損を防止する。
【解決手段】ベース材10上に太陽電池モジュール2を固定してなる太陽電池モジュール一体型屋根材1において、太陽電池モジュール2の横方向端部がベース材10のモジュール搭載部の横方向端部よりも0.1〜9mm内側に位置し、太陽電池モジュール2の下側端部がベース材10の下側端部よりも0.1〜9mm内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】パネルの切欠部を小さく形成することができ、パネルの取付手順に自由度を持たせること。
【解決手段】下面の端部に切欠部11を有するパネル10と、前記パネル10の端部をフランジ21上に載置する梁20と、前記パネル10の前記切欠部11の下部における前記梁20の前記フランジ21に挟着する挟着部及び前記フランジ21の上面と同一面上で前記パネル10下面を受ける受け片を有する取付部材30と、前記パネル10の上部から前記取付部材30の前記受け片までを貫通させるビス40と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排水床を構成する軽量気泡コンクリート床パネルが排水溝を兼ねるため構造が簡単で排水溝部材を省略出来、施工も容易な排水床構造及びその施工方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 敷き込まれたALC床パネル3の床2の奥行き方向aの前方b表面に水平面からなる底面5aを有する排水溝5が建物壁面に対して平行に形成され、該排水溝5の底面5aには長手方向に勾配を有する勾配シート6が敷設され、ALC床パネル3及び勾配シート6の表面を防水処理して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工現場で溶接作業をする必要がなく、ネジ締め作業によって大径の第1杭材と小径の第2杭材とを簡単で確実に結合することができる異径杭継手を提供すること。
【解決手段】 大径の上側杭材8と、小径の下側杭材9とを結合するものであり、上側杭材8と結合される第1継手部12と、下側杭材9と結合される第2継手部13とを備え、第1及び第2継手部12、13の互いに突き合わされる第1及び第2締結端部18、19のそれぞれの内周面には、第1及び第2突条20、21が設けられ、これら第1及び第2突条20、21を締結部材15が挟み込んだ状態で、この締結部材15をボルト14で締め付けることによって、第1継手部12と第2継手部13とを締結できる異径杭継手10であって、第1継手部12の上側杭材8と結合される第1結合端部16が、第2継手部13の下側杭材9と結合される第2結合端部17よりも大径である構成。 (もっと読む)


【課題】一般建築物や住宅の壁や天井等に使用され、夏場は涼しく、冬場は暖かい室内環境を作り出す、不燃性及び結露による防食性能を付与した潜熱蓄熱材を含有する建築用ボートを提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材を含有する建築用ボードの片面或いは両面に、コート量0.3〜5g/mの樹脂コートが施されたアルミニウム箔を直接積層する、または該樹脂コートが施されたアルミニウム箔を紙、不織布または織物シートを介して積層することにより得られる不燃性蓄熱パネル。 (もっと読む)


【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールを交換する際に、出力ケーブルの加工作業が容易で、該出力ケーブルの再接続作業を効率良く行うことができる太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の裏面に配設した端子ボックス40の軒側に出力ケーブル41を接続し、該出力ケーブル41を湾曲させながら端子ボックス40を迂回して接続部41aとは反対側の棟側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールの交換が可能で且つ容易であり、用いる固定部材を共通化して作業効率の良い太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材であるベース材10上に固定部材20を介して太陽電池モジュール2が一体的に固定された太陽電池モジュール一体型屋根材1であって、固定部材20は、太陽電池モジュール2の端部を挟持するコ字形の保持部21と、ベース材10上にボルト23a及びナット23bにより固定される設置片22とを備え、保持部21と設置片22とが連結部24によって連結され、且つ、太陽電池モジュール2の裏面に位置する保持部21の下水平部21bとベース材10との間には隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】天井材を少ない部材点数で確実に固定するとともに、振動が天井材に伝わり難いように、天井材を吊ること。
【解決手段】吊部材10と、受部材20とを有する天井材6の防振吊木金具1において、吊部材10及び受部材20は、L字状で、垂直方向に伸びる胴部11、21及び水平方向に伸びる連結部12、22を有し、吊部材10の胴部11の背面側に掛部13を有し、吊部材10の連結部12の下端、及び受部材20の連結部22の下端にはそれぞれ緩衝材31、32を設け、これらを上下で挟持された状態で当接して配設するとともに、吊部材10の連結部12、受部材20の連結部22及び緩衝材31、32は、これらを貫通する固定軸41により回動自在に軸支されたことを特徴とする天井材の防振吊木金具1。 (もっと読む)


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