説明

旭化成建材株式会社により出願された特許

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【課題】 昆布などの根が絡み付く種類の海藻だけでなく、ホンダワラなどの横方向に根が張る種類の海藻の生育にも用いることができ、しかも着生部と浮力体5をアンカー3につなぎ止める係留索2の破断を抑制することができる中層浮藻場を提供する
【解決手段】 着生部である海藻生育水平基盤4と、該海藻生育水平基盤4の下部に設けられた浮力体5とが、係留索2を介して所定の水深位置にアンカー3で係留される中層浮藻場であって、係留索2を、比重が大きくしかも耐摩耗性に優れる金属ワイヤー又はチェーンで構成する。 (もっと読む)


【課題】建築物の部材間に充填される断熱材の支持部材であって、部材間の内法に合わせて容易に長さ調整ができ、かつ容易に支持範囲を変更できる断熱材支持部材を提供する。
【解決手段】建築物の部材間に充填される断熱材の支持に用いる所定の厚みを有する帯板状の断熱材支持部材であって、該帯板状の支持部材は支持部材全長において厚さ方向への折り曲げ又は湾曲が容易で、かつ幅方向への曲げ剛性が高く構成されてなることを特徴とする断熱材支持部材とする。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ且つ壁材の仕上がり感を需要者が把握しやすい、外壁材の見本を提供すること。
【解決手段】横幅Wが600〜2000[mm]で、縦幅Lが600〜2000[mm]で外壁材の塗料を塗布した表面の壁材層と、前記壁材層の基材となるベース層とから構成され、前記ベース層は、スパンボンド法により形成される長繊維不織布からなり、該不織布の繊維の直径がφ10〜20[μm]、目付量が40〜60[g/m]、厚みが0.18〜0.30[mm]であることを特徴とする色見本シートとする。 (もっと読む)


【課題】自然で立体感のある意匠性を有した壁パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】溝加工された壁パネルにおいて、溝部上に幅0.5〜5mmの自然ゆらぎ調形状の模様塗膜又は、溝部ないし溝部周辺に幅15〜300mmの溝ぼかし模様塗膜が形成されていることを特徴とする壁パネルとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、横架材のフランジに床材支持部材等が極力でないようにでき、床材の下面を横架材と同じ高さで支持することを可能とすること。
【解決手段】互いに直交するように配設された2つのI型鋼の横架材上に敷設する床材の下面を支持する床材支持部材であって、互いに直交する2直線の一部となる2つの線分を含み、前記2直線に挟まれる領域で前記線分を結んで形成される直角二等辺三角形の一部となる形状に構成され、前記床材を載置する支持部と、前記支持部と一体的に構成され、前記支持部の2つの線分のそれぞれに対称に配置され前記2つの横架材の各フランジに対して当接する水平片と、前記水平片に構成される少なくとも一つの貫通穴とを有し、前記支持部の片方の面と前記水平片が同一平面であり、前記支持部の厚みは、前記横架材となる所望の1つのサイズのI型鋼のフランジの厚みと同一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンカー部2に連結されるアンカー固定部と、アンカー部2にアンカー固定部を連結したときに躯体壁に圧接される鍔部8とを杆状のブラケット本体1に設けた胴縁取付用ブラケットにおいて、細径のアンカー部2によっても十分な取り付け強度が確実に得られるようにする。
【解決手段】 ブラケット本体1の中間部に鍔部8を設け、ブラケット本体1の一端側を鍔部8より突出させて、躯体壁に形成された削孔に挿入可能とすると共に、このブラケット本体の一端側にアンカー固定部を設け、しかも鍔部8に、アンカー固定部側の内周部に形成された窪み部9と、該窪み部9に対応する位置で鍔部8を貫通する、接着剤充填確認用の貫通孔10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 杆状のブラケット本体1の一端側に、建物の躯体壁外面側に固定されるアンカー固定部2を有し、ブラケット本体1の他端側に、該ブラケット本体1から外方に張り出す胴縁受け板4が取り付けられる胴縁取付用ブラケットにおいて、ブラケット本体1が多少傾いて取り付けられた場合でも、胴縁を掛け渡す複数の胴縁受け板4の表面を容易に同一面上に一致させることができるようにし、ハツリやモルタル塗布などの下地処理を施すことなく、様々な施工条件に対応できるようにする。
【解決手段】 胴縁受け板4を、ブラケット本体1の中心軸と直交する方向に対して上下それぞれ2〜10度の範囲でブラケット本体1周りに傾動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】床を含む水平部の断熱構造を構成する際に、軟質樹脂発泡断熱材の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】発泡断熱材A〜Dは、幅方向の中央部が長さ方向に連続して山型に凸状に形成されており、山形の頂部1が、幅方向両端2a,2bを結ぶ線5より僅かに高い位置にある。発泡断熱材C,Dは、幅方向両側端面7が、上面2の両端部間の長さよりも下面3,6の両端部間の長さが長くなるようなテーパーが付けられている。施工方法は、水平面内に配置された下地材10間に発泡断熱材Aを嵌め込み、山型の頂部1を略水平面となるように押圧し、その上に水平面材12を設置する。 (もっと読む)


【課題】基礎柱型コンクリートのコンパクト化を進めるとともに、柱脚部の破壊モードが人命にとってより安全であり、しかも破壊後の補修がより簡便な鉄骨造の露出型柱脚構造を提供する。
【解決手段】ベープレート2の四隅にアンカーボルト3を設置し、柱材1が300mm×300mm以下の角形で、かつ柱材1の外側面から柱型4の外側面までの寸法b+eを130mm以下にした露出型柱脚であって、アンカーボルト3の周囲に配筋する立上がり筋及びフープ筋により、cMp<coMu<min(aMu,pMu)(ただし、cMp:柱材1の全塑性曲げモーメント、coMu:柱型4の終局曲げモーメント、aMu:アンカーボルト3の終局曲げモーメント、pMu:ベースプレート2の終局曲げモーメント)の条件を満たすように柱型4を補強する。 (もっと読む)


【課題】狭い所におけるスパナによる締め込み作業を容易に行えるようにし、ボルトの回転作業の作業性を向上させること。
【解決手段】ボルトCに係合するスパナ口20と、スパナ口20と一体的に構成される柄30と、から構成されるスパナ10において、柄30の側部には、ボルトCに引掛かるための鋸歯状の連続した引掛突起31、32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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