説明

旭化成建材株式会社により出願された特許

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【課題】溝部を有する建築板に対して、自然で立体感のある溝塗装を容易に行うことができる塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築板の溝部に対して、口径0.3〜3.0mm、アトマイズエアー圧力0.02〜0.3mPaの微細噴霧ノズルで、粘度2,000〜30,000mPa・sに調整した塗料を噴霧することにより、自然で立体感のある溝模様塗膜を形成させることを特徴とした建築板の塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が非常に容易で、優れた断熱性と室内の換気を同時に満足させ、省エネルギーの実現と室内空気質の向上ができ、かつ耐火性のある新規な壁構造を目的とする。
【解決手段】 通気率が5×10−4〜1m−1Pa−1の範囲であり、熱伝導率が0.02〜0.1W/mKの範囲である無機発泡体2と外壁材1とが空気層3を介して対面配置されており、外気と空気層3の間で空間7を通して空気の流通が可能な如く構成された二重壁構造の壁構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、摩擦杭の外周先端部に設けた筒状袋体の膨張圧力が伝達された掘削時に緩められた地盤を該筒状袋体よりも上部の外周中間部に設けた節部により受け止めることで高い膨張圧力が地盤に作用して強固に締め固めることが出来る摩擦杭を用いた拡大根固め方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 地盤3に掘削孔4及びその先端部に拡大掘削孔4bを形成した後、外周先端部に球根造成用の筒状袋体9を設け且つ該筒状袋体9よりも上部の外周中間部に杭本体5aの外径よりも大きな外径を有する節部7を設けた摩擦杭5を、その掘削孔4内に沈設し、筒状袋体9内にセメント硬化体用スラリーを注入することにより筒状袋体9を掘削孔4先端部の拡大掘削孔4b内で膨張させる過程で該筒状袋体9から節部7に至る掘削孔4内の地盤3を締め固めるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化時間が短く、タレや型崩れの起こりにくいモルタル組成物を得る。
【解決手段】 セメント100重量部と磨砕方式により粉砕した表面を平滑化させた軽量気泡コンクリート粉砕物をセメント100重量部に対して20〜400重量部含んでなることを特徴とする軽量モルタル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 ソイルセメント柱体と地盤との間の摩擦力を発揮させるために、ソイルセメント柱体の中に荷重を伝達させることができるらせん羽根の加工を要する芯材を設ける必要があった。らせん羽根の加工不要なソイルセメント合成杭の造成方法の提供。
【解決手段】 地盤中にセメント硬化材を注入して所定深度、所定径のソイルセメント柱状改良体を造成したのち、柱状改良体より小径の外周面に凹凸を有する樹脂製管体を回転又は圧入することにより前記所定深度以下の長さで埋設して成るソイルセメント合成杭の造成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、変形性能が高く、耐震性に優れ、木質部材の表層が繊維材料に剥ぎ取られて破壊に至る所謂、表層剥離破壊を生じることがなく、局所的な歪みと応力の集中も抑えられ、解体時の分別も容易な木質部材の接続補強構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 相互に接続される木質部材1,2の互いの接続端部1a,2a内でその軸方向に設けられた互いの長穴1b,2bに亘って補強棒体3が挿通され、その補強棒体3を貫通する該補強棒体3の軸方向と交差する方向に設けられた貫通穴3aと、該貫通穴3aに対応して木質部材1,2の軸方向と交差する方向に設けられた貫通穴1c,2cとに亘って連結棒体4が挿通され、補強棒体3が内装された木質部材1,2の互いの接続端部1a,2aの外周に高延性繊維材料5を木質部材1,2に接着せずに巻回して補強して締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の下地材に固定したフェノールフォーム断熱材に、内装材或いは外装材からなる板状体をホットメルト接着剤を利用して固定する。
【解決手段】建物の下地材1に不織布又は織布からなる面材2aを両面に設けたフェノールフォーム断熱材2をビス3によって固定し、該フェノールフォーム断熱材2の表面にホットメルト接着剤を両面に塗布した金属片5を仮止めし、金属片5を仮止めしたフェノールフォーム断熱材2の表面に板状体6を接触させ、次いで、板状体6の表面から加熱器を操作して、電磁誘導加熱により金属片5に塗布したホットメルト接着剤を溶融(軟化)させて板状体6をフェノールフォーム断熱材2に接着する。 (もっと読む)


【課題】筒体の連結装置を簡単な構造で、高い係合力を得られるようにする。
【解決手段】上杭a1に取り付けるソケット部材10にキー孔14を設ける。一方、下杭a2に取り付けるプラグ部材11にキー孔14を設ける。そして、上杭a1と下杭a2を連結する際に、上杭a1のソケット部材10に下杭a2のプラグ部材11を嵌入し、キー孔14を合わせてキー15を挿入する。このようにキー15を用いて連結しているので、杭a1とa2を逆回転させても連結が緩んでしまうことがなく、簡単な構造で高い係合力が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築現場での取付部位置変更に対応することができながら、パネル内において係止杆を取付金具基端部の係合孔に容易に挿通でき、かつ、建物躯体の層間変形への追従性を向上させることのできる取付構造および取付金具を提供することを目的としている。
【解決手段】壁パネルの小口面にパネル表面に略平行な長穴を設け、壁パネル室内側表面から前記長穴に連通する座掘穴を設け、この座掘穴に、基端部には係合孔が設けられるとともに先端部には直接又は別体の固定部材を介して壁パネル支持部材に固定される係止部を有する取付金具の基端部を挿入し、長穴に差込んだ係止杆を前記取付金具基端部の係合孔に挿通して取付金具を壁パネル内に係止する一方、取付金具先端部の係止部をパネル支持部材に連結することで所定の取付個所に壁パネルを取付ける構造であって、取付金具の少なくとも基端部を板状とした。 (もっと読む)


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