説明

中央紙器工業株式会社により出願された特許

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【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】収納、梱包される合成樹脂製品の位置ずれを効果的に防止することができ、搬送中の衝撃や、位置ずれによる摩擦によって収納された合成樹脂製品を傷付ける事態が生じない実用的な梱包箱を提供する。
【解決手段】自動車用バイザー梱包用の梱包箱1は、箱本体2の左側壁5が底板4に対して片開き可能になっているとともに、収納された自動車用バイザーB,B・・の側面を押止するための押止部22,22が設けられており、左側壁5を閉じて底板4に対して直交するように配置させた場合に、押止部22,22が、自動車用バイザーB,B・・の側面を押止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】折り曲げの作業能率を向上させ、また、貨物等をパレットに段積みする際、荷崩れ防止のために四隅において使用するアングル部材に重量が掛かっても、天板を突き破るようなことのない程度の耐圧強度を確保した段ボール製パレットの桁部材を提供する。
【解決手段】一枚の段ボールから直方体状に折り上げられ、かつ、桁部材304の全長はパレットの一辺の長さに相当するとともに、前記桁部材304の全長に亘って側方が封緘される桁部材304であって、前記桁部材304は帯状の複数の梁片および前記桁部材304の両端部に形成される断面矩形状の脚体V4とから構成され、前記脚体V4は、複数の脚片18,28を順次直角に折り曲げることによって中に空洞を有する直方体状に形成され、前記脚体V4の折り曲げ終端部に異形状の舌片およびこれと同形状の異形穴を対にして備え、前記舌片を前記異形穴に係止させる。 (もっと読む)


【課題】スペックの違いにより外形寸法が異なる製品を、一種類の外装箱に統一して梱包可能とするために使用する梱包用の緩衝体を提供する。
【解決手段】一枚の段ボール紙から断面が略L字状に折り上げられる主緩衝部材と、該主緩衝部材の両端に、一枚の段ボール紙から折り上げられる副緩衝部材を連結して左右1組からなる緩衝体を向かい合わせに配置して外装箱に収容し、一方の緩衝体を形成する主緩衝部材、副緩衝部材と、他方の緩衝体を形成する主緩衝部材、副緩衝部材との間に製品を収納するにあたり、副緩衝部材は、収納する製品の奥行きとなる一方を支持する2つの支持面を備え、製品が大型製品のときは、第1の支持面を折りたたみ第2の支持面で製品の奥行きとなる一方を支持し、製品が小型製品のときは、折りたたんだ第1の支持面を元に戻し、元に戻した第1の支持面で製品の奥行きとなる一方を支持することにより大きさの異なる製品を保護可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型重量物の梱包箱として段ボールの重合部における強固な結合強度を確保するとともに、開梱の際は、容易に開口部を形成することによって、被梱包物が薄型テレビ等の大型で重量があっても、持ち上げることなく開口部から前方へ滑らせるようにして取り出すことができ、かつ、リサイクルの際に異種材の選別を必要としない梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】前面、左右の側面及び後面を備えた周壁を形成し、その下端から延びる底面片を閉じ、上端から延びる蓋面片を閉じて封緘し、かつ、前記前面を開いて物品を取り出す梱包箱において、前記前面の左右端部を夫々左右の前記側面に結合することを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】十字状或いはT字状他、各種形状の支持片によってパックを懸架し、パックの底をトレーの底面から浮かし、このことによってパックに詰めた苺等青果が自重で押し潰されることなく、苺等青果に高級志向、ブランド志向、或いは差別感をもたらすようにしたトレーを提供する。
【解決手段】1枚の段ボール(100)に底面(1)、一対の前後側壁(3)及び一対の左右側壁(2、2)を備え、これらの側壁が前記底面(1)を四方から囲むように直立し、この囲みにパック(700)が装着されるトレー(600)であって、前記左右側壁(2、2)から十字状、或いは逆T字状の支持片がトレーの内側へ突設されることを特徴とするトレーである。 (もっと読む)


【課題】段ボールメーカから部品メーカに構成部品を輸送する際に、嵩張らないように扁平状態に折り畳み可能とし、その運送中にぶつかって凹んで損傷することのないようなパレット一体型コンテナを提供することを目的とする。そして、部品メーカでは、パレットにコンテナを固着する際に作業者が屈んだ無理な姿勢をとることなく作業することができるようなパレット一体型コンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】パレットの上に箱状のコンテナを固着したパレット一体型コンテナであって、パレットは天板とこの裏面に所定間隔で桁部材を配設し、前記コンテナは左右側壁と前後側壁が前記天板に立設されることによって四方が箱状に囲まれ、前記左右側壁は、前記天板側において側壁から内側へ直角に曲がる底貼着片を備えるとともに、この底貼着片を前記天板に糊着することを特徴とするパレット一体型コンテナである。 (もっと読む)


【課題】段ボール片に設けた折り目の折り癖による反発力を利用して、強制的に折れ戻り可能に舌片の構成を工夫したものであって、詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、もし不正に開封されたときはジッパー切れ目を設けることによって直ちにそれを判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】中フラップ142とともにこれを囲む外フラップ141を曲折可能に設け、略三角形状のジッパー片143を剥ぎ取り可能に設け、一方、前記外蓋片14と対面する裏蓋片12の前方辺寄りに舌片221が曲折可能に設けられるとともに、前記中フラップとともにこれを囲む外フラップがスリット溝122に挿着され、一方、前記舌片は前記折れ溝145を挿通するとともに直角に曲折され、かつ、前記中フラップの先端辺が前記舌片の曲折部根元に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、開封されたときは判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】蓋部、側壁部及び底部が連設された直方体状の包装箱200Aにおいて、蓋部は外蓋片14、裏蓋片12及び内蓋片によって三重に構成され、外蓋片14には舌片141を設け、この舌片には左右に突片142、内側には略三角形状のジッパー片143を設け、一方、裏蓋片12には略コの字状のスリット溝122が形成され、舌片141をスリット溝122に挿入することで、不正開封を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


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