説明

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社により出願された特許

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【課題】 LEDの発光駆動に際して定電流駆動回路で生じる消費電力を抑制・低減し、定電流駆動回路の安定・正常な動作を保証する。
【解決手段】 LED装置は、LEDアレイ12と、LEDドライバIC14(0)〜14(N−1)と、DC−DCコンバータ16と、分圧抵抗24,26からなる第1のフィードバック回路と、コントローラ38および第2のフィードバック回路80とを有するヘッドルーム電圧監視回路とを備えている。第2のフィードバック回路80は、LEDドライバIC14(0)〜14(N−1)の電流端子OUT〜OUTm−1にそれぞれ得られるヘッドルーム電圧HV0〜HVm−1をDC−DCコンバータ16にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの温度を補償をすることができるイオン注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明のイオン注入装置は、イオンを照射する照射手段と、少なくとも1つのウエハWを保持するディスク112を含む保持手段と、ディスク112に保持されたウエハWの温度情報を非接触状態でサーモパイル122と、ディスク112に保持されたウエハWの熱交換を可能にする冷媒供給部と、サーモパイル112で検出された温度情報に基づきディスク112に保持されたウエハWの表面温度を算出し、算出されたウエハの表面温度が許容温度範囲内にあるか否かを判定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソルダーペーストを利用することなく、電子部品の接合を確実にかつ簡単に行うことができる信頼性の高い電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、回路素子が形成されたシリコン基板100と、シリコン基板100上に形成された複数の突起状金属電極110A、110Bと、Auメッキされた電極142、144を有するキャパシタ140とを有する。キャパシタ140の電極142、144は、超音波熱圧着により突起状金属電極110A、110Bと金属結合される。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時のリップル電圧を抑制した降圧型コンバータおよびスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 本発明の降圧型コンバータは、入力電圧VINとグランドとの間に直列に接続されたNMOSトランジスタQN2およびQN3と、トランジスタQN2とQN3を接続するノードSWに接続されたインダクタL1と、ノードN1とノードN2の各電圧を比較し、トランジスタQN2のオン時間を決定するコンパレータCOMP2と、インダクタL1からノードSWおよびトランジスタQN3を介してグランドに流れる逆電流Igを検出する電流検出回路100とを有する。電流検出回路100が逆電流Igを検出すると、可変回路110によりコンパレータCOMP2のノードN1の電圧が降下され、トランジスタQN2のオン時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつ非常動作時にモータへ必要な駆動電力を供給できるモータ制御装置とこれを用いたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】リトラクト動作時において、スピンドルモータM1の各端子(U,V,W)を端子ICOMに短絡する短絡モードと、電源線(ISO3V,VGND)からスピンドルモータM1への電力の入力を阻止しつつスピンドルモータM1の逆起電力を整流して電源線(ISO3V,VGND)に出力する整流モードとが交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】動作モードに合わせて消費電力を低減できるアナログ−デジタル変換回路を提供する。
【解決手段】省電力モードにおいて変換ステージ20−1が停止し、変換ステージ20−1への入力信号が後段の変換ステージ20−2に入力される。これにより、通常モードに比べて変換ステージの段数を減らした状態でアナログ−デジタル変換が行われることから、消費電力を効果的に削減できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で空気中に浮遊する煙などの微粒子を感知できる微粒子感知装置を提供する。
【解決手段】感知対象空間ARに浮遊する微粒子の濃度が高まると、PN符号などのデジタル信号を含む光信号が微粒子によって散乱され、発光ダイオードD1からフォトダイオードD2への光信号の伝達が阻害される。信号の伝達が阻害されることにより、感知対象空間ARを介して受光した光信号から再生されるデジタル信号の誤り率(誤りビット数)が増大する。この誤り率の変化から、感知対象空間ARの微粒子が感知される。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断後に、スピンドルモータの回転による逆起電力を整流して得た電圧を利用してヘッドを速度制御方式で退避する場合に、電圧脈流による音響ノイズの発生を抑制できるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】 リトラクト制御回路63は、VCM39の速度に応じて、トランジスタTr31〜34のオン/オフを制御する。VCM電圧制御回路80により、VCM39の両端の電圧が電流回路82の電流値で規定される電圧になる。このとき、VCMAおよびVCMB端子には、スピンドルモータの逆起電力の整流電圧であるISO5Vの電圧を基に電圧が供給され、両端子には脈流電圧が同期して生じている。そのため、VCM39の両端の電位差は、脈流電圧が打ち消されたものとなり、音響ノイズが抑制される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと基板間の電極の接合状態にバラツキの少ない超音波フリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】超音波フリップチップ実装方法は、半導体チップ100の一方の主面に複数のバンプ電極106を形成するステップと、バンプ電極106を、基板上の対応する電極パターン132に接触させ半導体チップに超音波振動を印加するステップとを含む。ここで、電極パターン132は、超音波の振動方向Vに対して斜め方向に配向されている。これにより、電極パターン132の超音波振動に寄与し得る実効的な幅W1(W1>W)を得る。 (もっと読む)


【課題】ディスクリート部品を用いることなく必要な振幅のリップル成分を得ることができるリップルモード方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】CR積分回路11のキャパシタCiには、インダクタLoに印加される電圧の積分値に応じた電圧が発生する。キャパシタCiに生じるリップル電圧は、インダクタLoに流れるリップル電流と相似な波形を持つ。このキャパシタCiの電圧が電圧電流変換回路12において電流Iqに変換され、コンパレータ2における出力フィードバック電圧VFBの伝達経路上に設けられた誤差増幅器に注入される。誤差増幅器には、インダクタLoに流れるリップル電流に応じたリップル電圧が印加され、このリップル電圧と出力フィードバック電圧VFBとの合成電圧が参照電圧Vrefと比較される。 (もっと読む)


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