説明

株式会社相模化学金属により出願された特許

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【課題】Dy若しくはTb並びにFeからなる共晶材とNd2−aPrFe14(式中、aの範囲は2≧a≧0である)の軽希土類元素化合物よりDyNd2−aPrFe14(0.5>b>0)又はTbNd2−aPrFe14(0.5>b>0)の新規な製方法及び装置の提供。
【解決手段】Dy若しくはTb並びにFeからなる共晶材に、Nd2−aPrFe14(式中、aの範囲は2≧a≧0である)で表される軽希土類元素化合物の焼結磁石を近接した状態に配置し、温度条件が900〜1020℃で処理して、軽希土類元素化合物の表面に、Dy又はTbの膜を形成することなく、DyNd2−aPrFe14(0.5>b>0)又は一般式TbNd2−aPrFe14(0.5>b>0)の新規な製造方法。 (もっと読む)


【課題】映像記録移動手段に対する指令、移動手段に対する指令及び移動に際し、無端状輸送管からなる無端状輸送管に設けられている装置に対する指令を、タッチパネルにより指示でき、各指令に対する結果をPCによりモニターでき、記録として蓄積できる、新規な映像記録による監視装置の提供。
【解決手段】移動手段固定手段、及び映像記録手段に固着された無端状輸送管にそって移動する映像記録による監視装置において、映像記録手段は映像記録手段に対する指令により映像を記録し、移動手段は移動手段に対する指令により動作し、移動に際しては無端状輸送管に設けられている装置に対する指令及び応答に応じて移動手段の運行を指示する映像記録による監視装置。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラなどの映像記録手段を用いる新規な監視業務装置の提供。
【解決手段】映像記録手段1、前記映像記録手段に接続する固定手段2、及び映像記録手段に接続する固定手段を移動させる移動手段3から構成される監視装置であり、固定手段2は無端状輸送管に平行して隣接して設けられている移動管15内を移動し、磁石を内蔵する。無端状輸送管内に圧入供給される駆動流体5により無端状輸送管内を移動すると共に、前記固定手段の磁石6の磁極と反対の磁極の磁石7が対峙して内蔵されている。無端状輸送管内を移動する移動手段に対応して、固定手段も移動管内を随伴移動し、映像記録手段により記録監視する監視装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動流体管内の左右内壁面に案内支持されて走行する管内走行体の左右車輪と、該管内走行体に磁気吸着により同期して上記駆動流体管の両外側面に案内支持されて走行する両管外走行体の車輪の負荷をバランスさせることで、上記管内走行体の車輪と両管外走行体の車輪の磨耗を軽減することができる永久磁石を利用した走行装置を提供する。
【解決手段】 基台Kに取付けられて延設された駆動流体管1内の上下、左右の内壁面2には管内走行体9が車輪10,11を介して走行可能に案内支持され、上記管内走行体9の内部には走行方向と直交する複数の永久磁石から成る主永久磁石群Aが配設され、且つ駆動流体管1の両外側面には一対の管外走行体29,30が車輪16,17を介して走行可能に案内支持され、両管外走行体29,30を連結した連結部材28の略中央下面には被搬送体38が装着され、主永久磁石群Aの磁極に対し従永久磁石群B1,B2が異極となるように配列されている。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさの永久磁石リングを使用者自身により簡単に構成可能な永久磁石リングを提供すると共に、リング一周あたり可及的に多数の単位永久磁石を取り付けることができ、身体各部へ適度な磁力線を作用できる永久磁石リングを提供できるようにする。
【解決手段】複数の単位永久磁石21a,21b,21c…を配設して成る永久磁石リング1に於いて、上記複数の単位永久磁石21a,21b,21c…のそれぞれを、横断面が長円形の円盤状に形成するとともに、上記円盤状に形成し単位永久磁石の所定数を相互に磁気吸着させて所定の大きさのリング状に形成したので、使用者が望む大きさの永久磁石リング1を使用者自身により容易に構成することができると共に、可及的に多数の永久磁石を取り付けることができ、身体各部へ適度な磁力線を作用できる永久磁石リング1を提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】輸送管内を流れる燃料に対して、輸送管の外側に配置する磁石及びその磁極の配置を考慮し、磁力線の方向、磁気回路の形成及び磁束密度が、最も好ましい結果となるようにした燃料活性化装置の提供。
【解決手段】非磁性材料により構成される燃料輸送管4の外周面には、燃料輸送管4側がN極その反対側がS極である部分円筒永久磁石と、燃料輸送管4側がS極その反対側がN極である部分円筒永久磁石からなる複数組の部分円筒永久磁石3の組み合わせが固定され、前記その反対側の外周面には円筒状ヨーク6が設けられており、燃料輸送管4の燃料の流れ方向に前記複数組の部分円筒永久磁石3の組み合わせが燃料輸送管4と円筒状ヨーク6に囲まれて接続されていることを特徴とする燃料輸送管4を流れる燃料油を永久磁石により活性化する装置1。 (もっと読む)


【課題】輸送管の外部に永久磁石を設置した輸送管内に、石油留分を通過させることにより鉄分を除去する際に、管の外部に永久磁石を設置し、管内の磁力線の方向についても検討したことに基づいて得られる新規な液体石油精製留分の鉄分除去方法及び装置の提供。
【解決手段】石油精製留分を輸送するための非磁性材料により構成される輸送管11の外壁に、外側が円筒状強磁性材料からなるヨーク14が、石油精製留分の油送管11外周にそって湾曲されており、円周方向に複数個に分割されて収納されている永久磁石15が円周方向に沿ってN極とS極が交互に入れ替わる状態で収納されて輸送管11に取り付けられており、輸送管11の中心部に前記永久磁石15に対応して永久磁石42がS極とN極として設けられている装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】輸送管の外部に永久磁石を設置し、管内の磁力線の方向についても検討した、新規な液体石油精製留分の鉄分除去方法及び装置の提供。
【解決手段】石油精製留分を輸送するための非磁性材料により構成される輸送管11の外壁に、外側が円筒状強磁性材料からなるヨーク14が、石油精製留分の油送管外周にそって湾曲されており、円周方向に複数個に分割されて収納されている永久磁石15が円周方向に沿ってN極とS極が交互に入れ替わる状態で収納されて輸送管11に取り付けられており、前記輸送管11内に鉄分を含有する液体石油留分を通過させ、その際に永久磁石15の磁力線を輸送管11の円周方向に向けることができ、磁力線は中心部より周辺部が強くすることができることにより、石油精製留分に含まれる鉄分を石油精製留分の油送管の外壁に付着させる方法及び装置。 (もっと読む)


【解決手段】ポール本体1を構成する筒体1aの下部と区画壁1bとにより形成され凹部1eに、筒部3aと天部3bとからなるヨーク3を配設し、前記ヨークの天部に、マグネット2を磁気吸着させるとともに、前記マグネットの下面2cには、保護板4を取着することにより、前記ヨークを、基板Fに磁気吸着させるように構成したポール装置Pに関するものである。
【効果】ポール装置が、路面等に取着された基板に磁気吸着されるように構成したので、ポール装置の取り付け及び取外しを、簡単に、且つ、迅速に行うことができる。 (もっと読む)


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