説明

東海旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】埋込材の引抜き強度が大きく、かつマクラギの製造に際して埋込材をマクラギ製造型枠内にワンタッチでセットできるようにした埋込材付きマクラギ、埋込材および埋込材付きマクラギの製造方法を提供する。
【解決手段】PCマクラギ本体1とPCマクラギ本体1に埋設された脱線防止ガード取付け用埋込材7とから構成する。埋込材7は締結ボルト6が貫通する空洞部7aとその下方に空洞部7aと連通し、締結ボルト6が螺合されるねじ孔部7bとを備えて構成する。埋込材7の上端部に、キャップ本体10aと空洞部7aの上端部を塞ぐ上蓋部10bとからなるキャップ部材10を取り付ける。上蓋部10bは除去できるように形成する。 (もっと読む)


【課題】脱線時に台車横移動規制装置が作動しているときにストッパに大きな衝撃が加わることを防止できる台車横移動規制装置を提供する。
【解決手段】レール51の内側に沿って脱線防止ガード52を設けるとともに、台車11の車輪15より内側位置に脱線防止ガードの内側面52aに摺接するストッパ25を設けた台車横移動規制装置において、ストッパに、脱線防止ガードの内側面に摺接する摺接面を有する摺接部28と、摺接部の前部及び後部にそれぞれ突出して先端が脱線防止ガードの内側面から離れる方向に傾斜し、基部が摺接面に連続したガイド斜面31aを有するガイド部31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機械式の構造で、雪害等を受け難い分岐器の開通方向表示器を提供することにある。
【解決手段】反射板4と遮蔽板5とを、それぞれが2本のレール40からなる線路の左右の外側に位置するように配置した。そして、転轍棒43の動きに伴い、一方の反射板4が遮蔽板5に遮蔽される位置にあるとき、他方の反射板4は遮蔽板5から外れて露出位置にあるようにした。すると、露出位置にある反射板4が保守用車両の前照灯の光を反射するので、保守用車両の運転手は、左右いずれかの反射光により分岐器の開通方向を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】クラックが生じにくく、高コントラストの金属酸化物薄膜パターンを製造できる感光性組成物、感光性金属錯体、塗布液、及び金属酸化物薄膜パターンの製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される感光性組成物。式(1)におけるR1〜R4のうちの少なくとも1つは、式(2)〜(5)のいずれかである。式(2)〜(4)におけるR13は、式(6)又は式(7)である。式(1)におけるR1〜R4のうち、式(2)〜(5)のいずれでもないもの、及び式(6)〜(7)におけるR5〜R8は、それぞれ、下記(a1)〜(a14)のうちのいずれかである。式(5)におけるYは、下記(b1)〜(b5)のうちのいずれかである。式(6)におけるR9〜R10及び式(7)におけるR9〜R12は、それぞれ、下記(c1)〜(c15)のうちのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】損失を低減すると共に、簡易な構成で安定した高速走行を可能にする。
【解決手段】強磁性体32と超電導コイル18との間の磁気吸引力によって、超電導コイル18に浮上力が発生する。車両12が移動しているときに、浮上用地上コイル30A、30Bと超電導コイル18との間の電磁気的作用によって、超電導コイル18に浮上力が発生する。このとき、強磁性体32との間の磁気吸引力によるバネ系の負のバネ定数の絶対値より、浮上用地上コイル30A、30Bとの間の電磁気的作用によるバネ系の正のバネ定数の絶対値の方が大きいため、超電導コイル18は安定して浮上する。強磁性体32との間の磁気吸引力によって、超電導コイル18が浮上するため、浮上用地上コイル30A、30Bに流れる誘導電流が減少する。 (もっと読む)


【課題】 パルス管冷凍機の冷凍能力を増大させること。
【解決手段】 蓄冷器9に接続され発熱を伴う高温端部11aを有するパルス管11を備えたパルス管冷凍機において、前記パルス管の高温側の管壁11cdを該パルス管の高温側の管壁の温度より低い冷却媒体によって冷却する冷却手段30が、前記パルス管冷凍機の圧力源1から流出し前記蓄冷器9に流入する冷媒によって前記パルス管の高温側の管壁11cdを冷却するパルス管冷凍機。 (もっと読む)


【課題】薄膜中に有機物等が残存しにくく、耐熱性が低い基体も使用できる薄膜形成方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面が界面光電気化学反応作用を有する金属化合物から成る粒子、前記粒子の表面を修飾する有機物、及び前記有機物で表面を修飾された前記粒子を分散させる分散媒から成る塗布液を、基体の表面に塗布して、塗布膜を形成する塗布膜形成工程と、前記塗布膜に、前記金属の界面光電気化学反応作用を促進する波長の電磁波を照射して前記粒子の表面を修飾する前記有機物を光分解する露光工程と、を備えることを特徴とする薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】列車走行の安全を司る自動列車制御の事前検証において、実際の走行状況に相当するATC地上システムからの信号を作成でき、ATC車載装置のソフトウェアの動作チェックを実際の走行に相当する条件下で行うことが可能な自動列車制御の事前検証装置を提供する。
【解決手段】複数列車走行シミュレーション手段11は、列車のダイヤデータを基に、各列車の位置及び速度、各転てつ器の転換状態及び鎖錠状態を模擬する。ATC地上信号シミュレーション手段12は、該複数列車走行シミュレーション手段11にて模擬された各列車の位置、各転てつ器の転換状態及び鎖錠状態を基に、ATC地上装置からATC車載装置へ送信されるATC地上信号を模擬する。 (もっと読む)


【課題】連系運転から単独運転に安定して制御を切換えることのできるインバータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】遮断器2が投入されると、交流電源3と連系して負荷8,8Tに交流電力を供給するための連系運転がされ、遮断器2が開放されると、負荷8に交流電力を単独で供給するための単独運転がされるインバータ6を制御するインバータ制御装置1であって、遮断器2から投入状態信号SJKを受信した場合、インバータ6を連系運転させ、遮断器2から開放状態信号SJKを受信した場合、インバータ6を単独運転させ、遮断器2への開放操作信号SSを受信した場合、インバータ6を連系運転から単独運転に移行させるための切換時制御をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まくら木本体と連結部材との接合部を強化し、連結部材に生じる撓みによりまくら木本体と連結部材との一体化の崩壊を生じさせないまくら木を提供することを目的とした。
【解決手段】複数のまくら木本体11を連結部材12で平行状態に連結したまくら木1であって、連結部材12は芯層部材25と芯層部材25の上下に位置する連結補強材39,40とを有し複数のまくら木本体11に渡って配されている。また、まくら木本体12は中間層22とこれを挟む上下層を有し、上下層はまくら木本体全長に渡る長さを有し、中間層22は芯層部材25の端部と複数のまくら木小片14によって構成され、中間層22は芯層部材25の端部と複数のまくら木小片14によって密状態にされている。 (もっと読む)


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