説明

株式会社フジ機工により出願された特許

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【課題】 基板2の幅に応じて、基板の搬送装置の搬送路幅を迅速且つ、確実に拡縮できるものの提供。
【解決手段】 上下一対づつの多数の搬送ローラ1、1aが搬送方向に並列され、基板2の両端部がその搬送ローラ1、1a外周の基板挟持体3間に挟持されて、搬送されるものにおいて、少なくとも一方側の基板挟持体3は回転軸4の軸線方向に移動自在に被嵌され、上下一対の基板挟持体3の嵌着部5にスライドロット6が挿通され、そのスライドロット6にアクチュエータ7が連結されて、それが軸線方向に往復移動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送路1の上面側に多数の定量ノズル列2を配置すると共に、各定量ノズル列2間に吸引パイプ3を設けたエッチング装置において、基板各部のエッチングを均一に且つ高精度に行うこと。
【解決手段】 定量ノズル列2間又は並列されたそれらの上流端および/または下流端に制御ノズル列8を配置すると共に、制御ノズル列8と定量ノズル列2との間に吸引パイプ3を配置する。そして制御ノズル列8に多数の制御ノズル8aを並列させ、制御装置25及び制御バルブ14を介し、その噴射時期を制御する。夫々の吸引パイプ3は、同数のエジェクタ7の負圧部7aに連通管22により接続され、その連通管22の一端が吸引パイプ3の長手方向中央位置に接続する。 (もっと読む)


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