説明

大成ユーレック株式会社により出願された特許

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【課題】雌側継手をセグメントに取付けた後、雄側継手と雌側継手が結合される以前の段階で、雌側継手の内部構造が発錆することを防止可能な結合装置の提供。
【解決手段】ケーシング(11)の雄側端部に係合する蓋状部材(18)を備え、蓋状部材(18)の半径方向内方には雄側ボルト(10)が貫入される貫通孔(180)が形成されており、且つ、外周面には雄ネジ(182)が形成されており、ケーシング(11)の雄側端部の内周面(11i)には雌ネジ(11b)が形成され、蓋状部材(18)の外周面に形成された雄ネジ(182)がケーシング(11)の雄側端部内周面(11i)に形成された雌ネジ(11b)に螺合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】狭隘な作業場所でも効率よくかつ容易に接合作業を行う。
【解決手段】接合継手5を、内部に鉄筋を重ねて収容するスリーブ状接合継手本体7と、楔孔9から圧入され内部の鉄筋を接合させる楔材10とを備えて構成し、プレキャストコンクリート板2、2の配置前に、向かい合う鉄筋4A、4Bのそれぞれに、接合継手本体7を予め嵌め入れて凹陥部6側に移動させる。次に、隣り合うプレキャストコンクリート板2、2を設計プランに応じて配置して鉄筋4A、4Bの端部4Aa、4Ba同士を向かい合わせ、接合継手本体7に棒状接合用鉄筋材4Cを挿入し、挿入された接合用鉄筋材4Cとともに接合継手本体7を向かい合う鉄筋4A、4Bの端部4Aa、4Ba側に移動させ、接合用鉄筋材4Cと鉄筋4A、4Bとが重なって収容された接合継手本体7の楔孔9に楔材10を圧入して接合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】地盤の掘り起こしが不要で、狭隘な場所でも作業を行うことができ、しかも、労力や規模が小さくても効率よく施工を行うことができる工法を得る。
【解決手段】穿孔機6により構造物3の基礎4に沿って杭孔5を形成し、この杭孔5に杭7を挿入し、挿入された杭7を油圧ジャッキ9により地面2に立てる。基礎4には、取付具10を介して加圧用パワージャッキ11を取り付け、杭7を地面2に圧入して構造物3の重さを支える支持力を持たせる。取付具10に杭押圧用パワージャッキ31を杭孔5の上方に配置されるよう取り付ける。支持力を持った杭7に、杭押圧用パワージャッキ31により下方への押圧力を付与して反力により構造物3を持ち上げ、持ち上げられた構造物3の基礎4と地面2との間に生じる隙間Sに充填材Mcを充填して硬化させ、構造物2の水平高さを修正する。 (もっと読む)


【課題】オス金具をメス金具に挿入するだけで部材同士を確実に結合することができて、オス金具をメス金具に挿入した後のガタツキが小さい結合金具の提供。
【解決手段】オス側金具(1)とメス側金具(2)とを有し、オス側金具(1)とメス側金具(2)は締結すべき部材の各々に固定され、オス側金具(1)は柱状のオス側柱状部材(1)を有し、メス側金具(2)はケーシング(3)とメス側柱状部材(4)とを有し、ケーシング(3)のオス側端面隅部の内周面には傾斜面(32)が形成されており、傾斜面に当接するメス側柱状部材(4)がオス側金具(1)側へ付勢されたならば半径方向内方へ移動して、オス側柱状部材(1)とメス側柱状部材(4)とが係合する。 (もっと読む)


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