説明

株式会社エムアンドケイ・ヨコヤにより出願された特許

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【課題】ランドセル、リュックサック、ディバッグなど背のう部本体を人の背中に背負ったり、人の背中から離脱させる場合における背負いベルトの脱着操作性の向上を図り、背のう部本体の背当て部の全体が人の背中に密着する良好な装着状態を確保することを目的とする。
【解決手段】ランドセル1は人の背中に密着状態で接する背当て部3を備え、内部に収納部を備える背のう部本体5を備えてなる。ランドセル1は、人2の左右の肩部に背のう部本体5を背負わせるべく掛け回され、背のう部本体5の背当て部3の上方にその上端部を支持し、背のう部本体5の背当て部3の下端部側を支持する左右一対の各背負いベルト7を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性、耐久性に優れた係合具の提供を目的とする。
【解決手段】係合具1の雄ホック5は、全体略凸条体からなり、略円柱形状をなす先頭部5Aの先端周部が後方周部8Aよりも放射方向で外方に張り出すようにして先頭部の先端周部に突縁部8を備える。一方、雄ホック5を係合する雌ホック7は、雄ホック5の先頭部5Aを矢印A方向に係入する雌穴13を、円形をなす上面中心に備えた全体略円筒形状の基体14を備え、基体14の内部には雄ホック5の突縁部8と係合または係合解除することを可能とした係合体20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】全体重厚感のある外観を備え、意匠的にも優れた押しホックにおける雌ホックの提供を目的とする。
【解決手段】雄ホック25は全体凸条をなし、先頭部に対する後方周部に窪み26を備える。雌ホック24は全体扁平で略円筒形状の外観を備え、円形をなす一端表面の中心に、雄ホック25の先頭部を係入するための開口27と、開口27の内部において開口27より係入された雄ホック25を収容するための空間からなる雌孔28と、を備える雌ホック本体29を有する。雌ホック24は、雌ホック本体29の雌孔28の内部において、雌孔28の内部中心側に向けて矢印C方向に付勢され、開口27より雌孔24の内部に係入される雄ホック25の窪み26に対して係合可能とされる係合スプリング30が備えられる。 (もっと読む)


【課題】
TSAロックに採用するのに好適とされ、いずれか一つのキーで簡易に施錠・解錠することができ、カバン類の中味を容易に検査することを可能とするカバン類の施錠装置を提供する。
【解決手段】
施錠装置2は接・離可能に開閉されるバッグ1の一側5Aに配設され、カギ穴10に第1キー9を挿入し、該キー9を開閉各ポジション間で回動操作することで一側5Aと他側5Bが接合された閉状態にあるバッグ1の一側5Aと他側5Bが接合された閉状態にあるバッグ1の一側5Aと他側5B間の解錠・施錠を可能とする第1スライダ6(第1キー操作部)と、接・離可能に開閉されるバッグ1の他側5Bに配設され、カギ穴12に第2キー11を挿入し、該キー11を開閉各ポジション間で回動操作することで一側5Aと他側5B間の解錠・施錠を可能とする第2スライダ(第2キー操作部)7とを備えるものとされる。 (もっと読む)


【課題】開閉部材をフック本体の外側へ開くことができるようにしたタイプのフックで、構造が簡単で、開閉部材の開き止め機構を改良する。
【解決手段】フック1の開放部位4の一側端部に設けた軸孔5へ開閉部材3を回動可能に取り付け、フック本体2と一緒に無端の環状体を形成し得る。軸孔5は開閉部材3の回動開閉を許し、また開閉部材3がスライドできるように長孔状とする。開閉部材3にピン10とスプリング11を配し、フック本体2からの解除を妨げるよう付勢する。開閉部材3が開いている状態から閉じるには、開閉部材3をスライドさせ、自由端の先端部3aを凹溝8の外側の部分8bよりも軸孔5側へ移動させ、この部分8bを乗り越え得るようにする。そして開閉部材3を回動させ、先端部3aが凹溝8の内側部分の壁8aに突き当たれば無端環状のフックができる。開閉部材3を開くには逆の手順となる。 (もっと読む)


【課題】キーを確実に保持することができ、簡単な操作でキーを取り外すことができるとともに、キーの取り付け操作を容易に行うことができるキーホルダを提供する。
【解決手段】キーを保持するキーリングと、キーリングの先端部を保持する本体と、を備え、本体には、開口から挿入されたキーリングの先端部を内部に収容する先端収容部が複数形成され、キーホルダは、複数の先端収容部がそれぞれ備える開口に対応するように配置されるとともに、開口の少なくとも一部を覆うように付勢されて、開口からキーリングの先端部が抜けることを防止する複数の保持部材を備え、付勢力に抗して保持部材を移動させることにより、複数の先端収容部のうちの所望の先端収容部からキーリングを脱着可能とする。 (もっと読む)


【課題】 調整したベルト長さの位置ずれを確実に防止できるベルト長さの調整具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 調整具1は金具3との間のベルト2の長さL1を調整し、リュックサック等に取着されるベルト2の全体長さを調整可能にする。調整具1は、枠体4を備え、枠体4は一対の摺接枠部5A、5Bと、一対の支持枠部6A、6Bを備え、内側に略方形状の空間を画成している。枠体4の内側には、矢印X方向にスライド可能にスライド体7が備えられる。枠体4のうち、他方の摺接枠部5Bには、すべり止め用の外装部材9が外装され、外装部材9は合成ゴム等により形成され、摺接枠部5Bに対して環状に外装させている。一端側がスライド体7に支持されたベルト2は、空間8B、8Aと順次ベルト2の他端側が挿通され、L1の部分が長さ調整されたベルト2は、スライド体7を摺接枠部5B側にスライドさせた状態で枠体4に固定される。 (もっと読む)


【課題】 キー取付リングに不測な力が加わった場合でもキー取付リングが移動せず、使用者が希望としたときのみキー取付リングを移動してキーの着脱をすることができるキーホルダの提供を課題とする。
【解決手段】 本体10の内部に摺動可能に収納されるシャフト30の先端部31には、切欠部21を有するキー取付リング20がピン22によって固定される。キー取付リング20が本体10の上端部の溝部11に収納された状態において、シャフト30が貫通する係止帯41は、シャフト30の中間大径部32と下端大径部33との間に位置するように配設されている。スプリング42の弾性力によって係止帯41の下端部の内面はシャフト30に当接する。 (もっと読む)


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