説明

株式会社奥田又右衛門膏本舗により出願された特許

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【課題】包装時には扁平状で着用時に拡げて立体状となるマスクは、着用時に元の扁平状に戻ろうとすることや、拡げた際に皺が入ることでマスク内の空間の確保が不十分となり、マスクの裏面が着用者の顔面に触れて不快感を招くことや見栄えが悪くなる等の着用感の低下を招いている。併せて、マスクの素材そのものの臭いや使用者の吐息の臭いがマスク内に混在し、着用者に不快感を与えている。
【解決手段】本発明は、マスク本体と掛ヒモで構成されるマスクにおいて、該マスクの裏面にテープ状膏体を貼着して形態補強を施すと共に、マスク内空間を快適な雰囲気とした形態補強マスクM。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剥離フィルムを剥がすのが容易で、さらに剥離フィルムの両面が有効利用された貼付剤シートを提供すること。
【解決手段】表面に第1薬剤11が延展塗布され左端部と右端部にそれぞれ未塗布部分を有する第1延紙1と、表面に第2薬剤21が延展塗布され左端部と右端部にそれぞれ未塗布部分を有する第2延紙2と、第1延紙1と第2延紙2との間に介在する剥離紙3とよりなり、それぞれ第1薬剤11及び第2薬剤21を介して剥離紙3に仮付着されており、第1延紙1と第2延紙2の横幅は等しく、且つそれぞれが剥離紙の横幅より大きい貼付剤シート。 (もっと読む)


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