説明

ロディア・シミにより出願された特許

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本発明は、ポリプロピレンをベースとし、改善された特性、特に改善された耐摩耗性を有するモノフィラメント、これらのモノフィラメントの製造方法及びそれらの使用に関する。より特定的には、本発明は、230℃/2.16kgにおいて1.9g/10分又はそれ未満のメルトフローインデックス(MFI)を有するポリプロピレンから得られた、ポリプロピレンをベースとするモノフィラメントに関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化ジルコニウム及び酸化セリウム並びに随意としての別の希土類の酸化物をベースとする組成物であって、酸化スズを酸化物の重量として25%までの割合で含有することを特徴とする、前記組成物に関する。該組成物は、ジルコニウム化合物、セリウム化合物及びスズ化合物並びに随意としての別の希土類の化合物を含む混合物を形成させ;この混合物を塩基性化合物と接触させて沈殿を得て;この沈殿を水性媒体中で加熱し且つ焼成することから成る方法によって得られる。前記組成物は、触媒として、特に自動車排気ガスの処理用の触媒として、用いることができる。 (もっと読む)


酸化ジルコニウム及び酸化イットリウムをベースとし、1000℃において10時間の焼成後に少なくとも12m2/gの比表面積を有する組成物。この組成物は、ジルコニウム化合物とイットリウム化合物との混合物を塩基で沈殿させ、得られた沈殿を含有する媒体を加熱し、次いでアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボン酸及びその塩並びにカルボキシメチル化脂肪アルコールエトキシラートタイプの界面活性剤から選択される化合物を前記沈殿に添加し、そして最後にこの沈殿を焼成することを含む方法によって得られる。前記組成物は、触媒として用いることができる。
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本発明は、ポリプロピレンをベースとし、改善された特性、特に改善された耐摩耗性を有するモノフィラメント、これらのモノフィラメントの製造方法及びそれらの使用に関する。より特定的には、本発明は、ポリプロピレンがメタロセン触媒の存在下でプロピレンを重合させることによって得られたものである、ポリプロピレンをベースとするモノフィラメントに関する。 (もっと読む)


本発明は、ドライエマルションに関する。特に本発明は、疎水性液相及び水溶性又は水分散性ポリマーマトリックスを含み且つ疎水性相含有率が高いドライエマルションに関する。本発明はまた、ドライエマルションの製造方法及び該エマルションの使用にも関する。用いられる水溶性マトリックスは、ブロックコポリマーを含有する。 (もっと読む)


疎水性および/または疎油性のシリコーンエラストマーコーテイングを形成するために架橋し得る架橋性液体組成物であって、M、D、TおよびQ型の単位から選ばれる少なくとも2つの異なるシロキシル単位との結合であって、そのうちの1つがT単位またはQ単位である結合、並びにOHおよび/またはOR1型であってR1が直鎖状または分岐鎖状のC1〜C6、好ましくはC1〜C3のアルキル基である加水分解/脱水縮合基との少なくとも3つの別の結合を1分子中に有するポリオルガノシロキサン(POS)樹脂A、結合を促進する系B、およびポリフルオロアクリレートFを含む組成物。繊維材料を構成しているヤーン、繊維および/またはフィラメントの周囲でシリコーンエラストマー被覆を形成し、持続的な疎油性および/または疎水性を与える前記組成物の使用。 (もっと読む)


本発明の組成物は、酸化ジルコニウムを主体とし、酸化ジルコニウムから選択される少なくとも1種の添加剤と、酸化プラセオジム、酸化ランタンおよび酸化ネオジムから選択される少なくとも1種の添加剤とを含む。該組成物は、1000℃で10時間か焼した後に少なくとも29m2/gの比表面積を有することを特徴とする。該組成物は、ジルコニウム化合物および添加剤の混合物を塩基で沈殿され、沈殿により得られた媒質を加熱し、そして陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボン酸およびそれらの塩、ならびにカルボキシメチル化脂肪族アルコールエトキシレートの種類の界面活性剤から選択された化合物を該組成物に添加し、それによって得られた沈殿物をか焼する方法により得られる。該組成物は触媒として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、フッ素原子でのアミノ基の置換による、対応するアミンからの、フッ素化芳香族化合物の調製のための方法に関する。芳香環に少なくとも1個のアミノ基を有する芳香族化合物からのフルオロ芳香族化合物の調製法は、有機媒体中での三フッ化ホウ素源存在下における、該芳香族アミン化合物の、ニトロ化剤との反応と、その中間体分離を行わずに、ジアゾニウム塩の分解によりフルオロ芳香族化合物を直接与えるために、得られるジアゾニウム塩を含有する反応媒体の熱処理を行うことと、を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、不織布表面の新規な製造方法に関する。より具体的には、本発明は、シートの形で配置される連続フィラメントの直接溶融紡糸により不織布表面を製造するための方法に関する。この方法は、帯電の形成を防止し又は紡糸工程中にこれらを除去するのに十分な導電性を有する熱可塑性重合体を基材とする組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明の本質的な目的は、(i)テキスタイル材料並びに/又は該テキスタイル材料を構成する糸、ファイバー及び/若しくはフィラメントを、前記テキスタイル材料を構成する前記糸、ファイバー及び/又はフィラメントの周りで架橋するシリコーン配合物でコーティングして、それらの周りで架橋したシリコーンコーティングを形成させること;並びに(ii)前記テキスタイル材料に、このテキスタイル材料の固有の呼吸能力に実質的に影響を及ぼすことなく、撥水性及び不浸透性を持続的な態様で付与すること、を可能にする処理にある。この目的は、少なくとも1種の架橋性シリコーン配合物を、スポーツウェアの製造のために用いることができるテキスタイル材料のコーティング用のベースとして用いる本発明によって達成される。 (もっと読む)


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