説明

ロディア・シミにより出願された特許

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【課題】補強用有機繊維を含み且つ従来技術のコンクリート混合物と比較し、とりわけ引張応力(曲げおよび直接引張応力)において改良された特性を有するコンクリート混合物の提供。
【解決手段】有機繊維を分散させ、有機繊維以外に、(a) セメント;(b) セメントマトリックスの20〜60質量%を示す粒状素材;(c) ポゾラン反応による微細素材;(d) 少なくとも1種の分散剤;を含有する組成物を水と混合することによって得られ、さらに、 前記粒状素材(b)が最大で2mmの最大粒度を有し; 前記ポゾラン反応による微細素材(c)が最大で20μmの素材粒度を有する;ことを特徴とし、さらにまた、 セメント(a)と前記微細ポゾラン反応素材(c)の添加質量に対する水の質量パーセントが8%〜25%の範囲にあり; 前記有機繊維が、少なくとも2mmの個々の長さIおよび少なくとも20のI/φ比(φは繊維直径である)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面処理および/または表面修飾のための濃縮材料、特に、皮膚および/または髪の表面の処理および/または修飾のための濃縮材料に関する。また、本発明は、当該濃縮材料、例えば、シャンプー、シャワー用ジェル、もしくは、洗い流す(rinse-out)または洗い流さない(leave-in)ヘアコンディショナーなどの化粧品組成物への使用に関する。材料はコンディショニング剤および付着補助のためのポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、表面の処理及び/又は改質用の組成物、例えば、誘導体の形態であってよいグアー抽出物を含む化粧組成物、薬理学的組成物、植物衛生組成物又は家庭用処理組成物であって、該蛋白質抽出物が少なくとも65重量%の蛋白質含有量を有するものに関する。グアー蛋白質抽出物は、例えば、肌、毛髪、家庭用表面、織物表面及び植物の葉の表面から選択される表面の処理剤及び/又は改質剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、家庭内にある表面、公共機関にある表面、或は体の表面のような表面から汚れや化粧を除去するための、典型的にはクリーニングを行う時に実施される方法に関する。本発明においては、表面からの汚れや化粧の移動を可能にする両性又は双極性ポリマーが用いられる。 (もっと読む)


本発明は、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する方法に関する。アルコール、またはカルボニル化された化合物から、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する本発明の方法は、場合によって塩基の存在下で、これらの1種とフッ素化試薬とを反応させることを含む。本発明は、フッ素化剤が、式(F)


[式中、Rは、アルキルまたはシクロアルキル基を表す。]に対応するピリジニウム主体を含む試薬であることを特徴とする。
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【課題】界面活性剤として使用することのできるイソシアネート化合物を提供する。
【解決手段】下式I


を有する化合物。(Isoは、1つのイソシアネート基を除去した後のイソシアネートもしくはポリイソシアネートの残基、Eは、P等の周期表第VB族の元素、R10は、負電荷であるかその結合点がCであるH及びCを含む炭化水素基、R11は負電荷あるいはリン酸のエステル残基である。) (もっと読む)


この発明は、ガス処理方法に関係し、特に、その中に含まれる一酸化炭素及び炭化水素を酸素に富む媒質中に触媒的に酸化するための内燃機関の排気ガスの処理方法に関するものであり、該方法は、酸化用触媒金属例えば白金及び触媒の形態のシリカ含有ジルコニウムに基く化合物の利用にある。この発明の方法は、ジーゼルエンジン又はガソリン希薄混合気エンジンの排気ガスの処理に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、酸素又は酸素含有気体による炭化水素の酸化によってカルボン酸を製造する方法、さらにより詳細にはアジピン酸を得るためのシクロヘキサンの酸化に関する。本発明に従えば、この方法は、炭化水素の酸化工程、及び反応媒体から生成したジカルボン酸を抽出し且つ随意に未転化炭化水素をアルコール及びケトンのような生成し得る酸化副生成物と共に再循環するための少なくとも1回の工程を含む。本発明の方法はまた、酸化工程の際に生成したα,ω−ヒドロキシカルボン酸化合物の転化、除去又は取り出し工程をも含む。このα,ω−ヒドロキシカルボン酸化合物の転化、除去又は取り出し工程は、これらの化合物を含む媒体に対して酸化を行ってこれらの化合物を二酸に転化させることから成る。 (もっと読む)


本発明は、両性人工共重合体を含む、特に肌又は毛髪の処理用の新規な化粧用組成物に関するものである。また、本発明は、該重合体の化粧用組成物における使用に関するものでもある。該重合体は、ポリ陽イオン単量体から誘導される単位と、酸性の性質の単量体から誘導される単位とを含む。 (もっと読む)


本発明は、化粧品、治療用、特に、皮膚科用の[A]n−PP−[B]mの化学式を有した生体前駆体に関するものであり、ここで、式中:PPは、各々の水酸基が基Aまたは基Bによって保護されているポリフェノール基であり;Aは、炭素原子を1〜20個、好ましくは1〜4個有し、ポリフェノールと以下の(a)または(b)の方法によって結合している置換または非置換の飽和または不飽和アルキル鎖であり:(a)−前記のアルキル基は、前記ポリフェノールの水酸基に対してカルボン酸エステル基により結合する;または(b)−スペーサーA’を介して結合する、ここで、Aはカルボン酸エステル基によりスペーサーA’に結合し、そしてA’は、前記ポリフェノールの水酸基に対してカルボン酸エステル基によりポリフェノールと結合する;nは整数で1または2以上であり、特に1、2、3、4、または5であり;Bは、ポリフェノールと以下の(c)または(d)の方法によって結合している生体活性分子の前駆体であり:(c)−前記アルキル基は、前記ポリフェノールの水酸基に対してカルボン酸エステル基により結合する;または(d)−スペーサーB’を介して結合する、ここで、Bはカルボン酸エステル基によりスペーサーB’に結合し、そしてA’は、前記ポリフェノールの水酸基に対してカルボン酸エステル基によりポリフェノールと結合する;mは整数で1または2以上であり、特に1または2である。 (もっと読む)


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