説明

ロディア・シミにより出願された特許

71 - 80 / 146


本発明は、熱可塑性ポリマーをベースとする平均直径1mm未満の粒子の製造方法に関する。本発明の方法は、より特定的には、熱可塑性ポリマー及び添加剤を含む組成物を調製する工程、該組成物を冷却する工程及び熱可塑性ポリマー分散体を砕壊する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は有用なシリコン組成物、とりわけ柔軟性又は塊状基材に塗布可能な防汚用ワニスの製造のためのシリコン組成物に関する。本発明の目的はシリコンエラストマーで被覆されたテキスタイルのための、経済性、接着性、低滑り性及び光沢性のある防汚用シリコンワニスを提供することである。前記目的は:A−少なくとも1種のアルケニルシラン;B−下記を含む少なくとも1種の触媒系:B/1−少なくとも1種の有機金属縮合触媒、B/2−少なくとも1種の金属Mキレート及び/又は一般式M(OJ)n(式中、n=Mの原子価であり、J=線状又は分枝状のC1〜C8アルキルであり、MはTi、Zr、Ge及びAlよりなる群から選択される。)で表される少なくとも1種の金属アルコキシド;C−少なくとも1種の超微細充填剤;D−随意的に、Aとは異なる少なくとも1種のアリールシラン;E−随意的に、A及びDとは異なる少なくとも1種のその他のシラン;F−随意的に少なくとも1種の増粘剤;並びに、G−随意的に少なくとも1種の機能添加剤;を含む架橋シリコン組成物によって達成される。本発明は更に、ワニス塗り方法及び該ワニス塗りされた基材を含む複合物に関する。 (もっと読む)


本発明は基材に塗布する防汚用ワニスの製造にとりわけ有用なシリコン組成物に関する。本発明の目的はシリコンエラストマーで被覆されたテキスタイルのための経済性、接着性、非滑り性及び光沢性を有する防汚用ワニスを提供することである。前記目的は、100重量部当たり:1− (1.1)を80重量部以上と;2− (1.2)を0.1〜10重量部と;3− 少なくとも1種のポリジメチルシロキサン(PDMS)アクリレート又はエポキシドを0〜10重量部と;4− 一分子当たり少なくとも一つのエポキシ基を有する上で規定した少なくとも1種のシリル化化合物を0〜10重量部と;5− 少なくとも1種のPDMSアクリレート/エポキシドを0〜10重量部と;6− 上で規定した少なくとも1種の超微細充填剤を0〜10重量部と;−7− 上で規定した少なくとも1種の増粘剤を0〜10重量部と;8− 上で規定した少なくとも1種の更なる機能性添加剤を0〜10重量部と;を有する架橋性シリコン組成物を含むワニスによって達成される。本発明は更にワニス塗り方法及びワニス塗りされた基材を含む複合物にも関する。
(もっと読む)


本発明はキラルフッ化分子を調製するための立体選択的方法に関する。その方法は、C−OSOFユニットを有するクロロ亜硫酸塩化合物を反応機に導入することと、求核触媒存在下において前記分子を熱分解することと、最初のC−OSOFユニットに対して反対の立体配置のC−Fを有する得られたフッ化分子を回収することから構成される。発明は、フッ化分子の生成に特に関連し、前記フッ化分子は、化学式(S又はR)のエステル又はケトン基がα位に位置する(R)又は(S)の立体配置の不斉炭素によって支持されるフッ素原子を有する。前記方法は、例えば2−フッ化プロピオン酸メチル(R)の生成を可能にする。
(もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関する。ただし、Rは、ペルフルオロメチレン基を持つ基(前記基は分子の残りとの結合を確保する)であり、RおよびRは、同じでも異なってもよく、水素、およびアルキルまたはアリール基から選択され、Ψは、Ψ−O−Hが、そのpKa値(水中)が多くとも8、有利には多くとも6、好ましくは多くとも5である酸であるような電子吸引性基である。前記化合物は、含窒素複素環の合成に使用される。
【化22】

(もっと読む)


アニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤またはそれらの混合物から選択される少なくとも1種の界面活性剤(S)および少なくとも1種のC8−C22の脂肪族アルコール(AA)をベースにした、水媒体中で泡立つ、繊維または硬質表面のクリーニングまたはメンテナンスを目的とする洗剤組成物の使用。発生した泡は、改良されたレオロジー特性と外観(白さ)を有する。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン方法によって硬質皮膜に架橋でき、防汚特性及び/又は防ミスト特性をさらに示す組成物に関するものである。非官能化シリカのコロイド粒子を含む該組成物は、少なくとも1種の架橋性及び/又は重合性シリコーン単量体、オリゴマー及び/又は重合体であって次式(I)の少なくとも一つの単位:Z1(R0aSiO(3-a)/2(式中a=0、1又は2であり、R0は、a>1のときには同一又は異なるものであり、そしてアルキル、シクロアルキル、アリール、ビニル、水素又はアルコキシ基、好ましくは低級C1〜C6アルキルを表し、Z1は、式(I)の単位の数が1以上のときには同一又は異なるものであり、そして少なくとも1個のエポキシ及び/又はアルケニルエーテル及び/又はオキセタン及び/又はジオキソラン及び/又はカーボネート反応性官能基を含む有機置換基であり、ここで、Z1は、好ましくは、少なくとも1個のエポキシ及び/又はジオキソラン反応性置換基を含む有機置換基である。)及び1分子当たり少なくとも2に等しい珪素原子の総数を含むものと、有効量の少なくとも1種の陽イオン開始剤と、随意として少なくとも1種の有機溶媒とをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、触媒微粒子フィルターの製造方法に関するものである。本発明は、微粒子の酸化温度を低下させるために、該フィルターは、酸化セリウム、酸化ジルコニウム又はセリウム/ジルコニウムの混合酸化物であってセリウム以外の少なくとも1種の希土類酸化物を含むことができるものを有する。該酸化物又は混合酸化物の多孔性は、その細孔容量の少なくとも80%が少なくとも20nmの直径を有する細孔を含むようなものである。 (もっと読む)


本発明は、望ましくないコークスの生成を減少させつつアルキルハロゲノシランの直接合成を行うための、アルカリ金属及び随意的に燐をベースとした添加剤を含む促進剤の組合せを含有する好適な触媒系の使用に関する。より具体的には、本発明は、アルキルハライドがケイ素及び触媒系(該触媒系は(α)金属銅又は銅をベースとした化合物と(β)促進剤の組合せとを含む。)を含む接触体と反応することにより行われるアルキルハロゲノシランの製造方法の実施に好適な触媒系の使用に関する。本発明によれば、該促進剤の組合せは:10〜500ppm(使用するケイ素の重量に対する金属の重量として計算)の錫、錫をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β1;随意的に、0.01〜3%(使用するケイ素の重量に対する金属の重量として計算)の金属亜鉛、亜鉛をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β2;0.01〜2%(使用するケイ素の重量に対する金属の重量として計算)のセシウム、カリウム、ルビジウム、これらのアルカリ金属をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β3;並びに、随意的に、50〜3000ppm(使用するケイ素の重量に対する元素燐の重量として計算)の元素状燐、燐をベースとした化合物及びこれらの混合物から選択される添加剤β4を含む。 (もっと読む)


この発明は、洗浄後の水性又は水性アルコール性媒質における織物品目の処理のための界面活性剤を含む水性又は水性アルコール性の防皺加工用配合物に関係する。該配合物は又、制御された構成を有し界面活性剤(CSA)と配合物のpH及び配合物を利用するpHで相溶性であって、少なくとも一つの非イオン性の疎水性有機ポリマーブロックB及び少なくとも一つのイオン性又はイオン化可能な有機ポリマーブロックAを含む、可溶性又は分散性コポリマー(C)をも含み、該コポリマー(C)は、防皺特性及び/又はアイロンがけ容易性をこれらの品目に与える。 (もっと読む)


71 - 80 / 146