説明

ロディア・シミにより出願された特許

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この発明は、洗浄後の水性又は水性アルコール性媒質における織物品目の処理のための界面活性剤を含む水性又は水性アルコール性の防皺加工用配合物に関係する。該配合物は又、制御された構成を有し界面活性剤(CSA)と配合物のpH及び配合物を利用するpHで相溶性であって、少なくとも一つの非イオン性の疎水性有機ポリマーブロックB及び少なくとも一つのイオン性又はイオン化可能な有機ポリマーブロックAを含む、可溶性又は分散性コポリマー(C)をも含み、該コポリマー(C)は、防皺特性及び/又はアイロンがけ容易性をこれらの品目に与える。 (もっと読む)


本発明は皮膚や頭髪等のケラチン基質に施され次いで水性リンス媒体でリンスされることを目的とする安定な分散液の形態の配合物を提供する。配合物はそのpHが3〜5.5の間であり、少なくとも一種の活性材料と、リンス処理の間にケラチン材料の表面にその活性材料をもたらすことが可能な少なくとも一種の有機ポリマーからなるキャリヤー剤と、および場合により、配合剤に可溶性の少なくとも一種の塩とを含んでいる。前記活性材料は、液体形態であるかまたは液体形態ではなく、配合物の媒体中で全体としてカチオン性またはゼロ電荷を有し、配合物の媒体に不溶性であり、カチオン界面活性剤および/または非イオン界面活性剤により配合物の媒体中で安定化され、前記リンス媒体中で不溶性のままであるかあるいは前記リンス媒体中で膨潤可能であり;前記キャリヤー剤は配合物の媒体におよび前記リンス媒体に可溶性または分散性であり、配合物の媒体において、全体としてゼロまたはカチオン性であるイオン性電荷を有し、前記リンス媒体中でのリンス処理中のpHで、十分な数のアニオン性電荷を生み出して前記リンス媒体中で前記活性材料を不安定化することが可能である。本発明はまた上記配合物によるケラチン基質の処理方法、及び処理剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は固体形態のフェノール化合物を新たに提供する。より具体的には、本発明はヒドロキノンビーズに関する。本発明は前記ビーズの製造にも関する。本発明の方法は、フェノール化合物の濃厚水溶液を熱時調製し、前記溶液を液滴に細分化し、こうして得た液滴をガス流中で冷却してビーズに固化させ、その後前記ビーズを回収し、乾燥することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ボトル、フィルムおよびシート等、特に包装のための中空体の製造に使用できるポリエステルベースの熱可塑性組成物に関する。本発明は、特に、ポリエステルベースの熱可塑性組成物およびフィルムに関し、この組成物から得られ、気体遮断性および機械的特性を改良した中空体またはボトルに関する。ポリエステル組成物は、厚さ40nm未満の粒子形態で分散された4価金属の金属リン酸塩で構成された無機フィラーを含む。本発明の組成物により、フィルムまたは透明な予備成形物などの形成品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、イオン化合物とポリイオン重合体を含有する処方物に関する。更に詳しくは、本発明は、共重合体を更に含有する改善された該処方物に関する。改善された処方物は、イオン化合物とポリイオン重合体からなるコロイド粒子の相分離を回避させる。該処方物は、二つの部分A及びBを含む共重合体であって、部分Aが処方物のpH条件においてポリ陰イオン性であり、部分Bが処方物のpH条件において中性であるような共重合体を含む。 (もっと読む)


本発明は、化粧品において許容できるキャリヤー及びポリオルガノシロキサンを含む化粧品組成物に関する。このポリオルガノシロキサンは、立体障害アミンを含む基、及びポリアルコキシル基を含む。 (もっと読む)


本発明は、化粧品において許容できるキャリヤー及びポリオルガノシロキサンを含む化粧品組成物に関する。このポリオルガノシロキサンは、立体障害アミンを含む基を含む。 (もっと読む)


本発明に従うリン酸ジルコニウムは、結晶質であること、及び最大30nmの厚さの粒子から成ることを特徴とする。これは、最初にリン酸及びジルコニウム化合物を酸性媒体中に入れて沈殿を形成させ;次いでこの沈殿をこうして得られた媒体から分離し且つ最大6Mの濃度のリン酸溶液中に分散させ;こうして得られた媒体を少なくとも該媒体の沸点に等しい温度において熱処理する:方法によって得られる。前記のリン酸塩は、高分子材料をベースとする組成物の調製においてその特性を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)Hal------(R2R3)Si---(CH2)S---Halのω−ハロアルキルジアルキルハロシランの製造方法であって、式(II)Hal------(R2R3)Si−Hのシランおよび式(III)CH=CH-(CH2)S-2Halのアルケンハロゲン化物を含む反応溶媒中で、白金族金属を含むヒドロシリル化触媒の触媒有効量存在下において、ヒドロシリル化反応の手段を用いる方法に関する。前記方法によれば、ヒドロシリル化は完全であり、その結果としての生成物は式(I)を有し、白金族触媒が蒸留により回収される。前記方法は(i)蒸留残留物のガス状H−Halハロゲン酸の分離のための制御された加水分解、並びにHalの重量で表した加水分解性ハロゲン含有量がSi−Hal=2%と低く、触媒金属を含む水媒体の作製(ii)固形吸収剤を使用せず、耐酸性ではない通常の設備で特に触媒製造での従来からの手法による前記水媒体からの白金族触媒金属の回収により前記触媒金属が回収されることに特徴がある。 (もっと読む)


水不溶性で固体の植物防疫製品を含む液体組成物を含む固形配合物。特に水中への分散中に植物防疫製品のナノ粒子の形成を可能とする固形配合物。 (もっと読む)


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