説明

ロディア・シミにより出願された特許

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【課題】両性人工共重合体を含む、肌又は毛髪の処理に適した化粧用組成物の提供。
【解決手段】水と、随意に界面活性剤と、下記一般式であらわされる両性共重合体とを含む化粧用組成物。


(式中、R1は、水素原子又はメチル若しくはエチル基であり;R2、R3、R4、R5及びR6は、同一又は異なってもよく、直鎖状又は分枝状のC1〜C6のアルキル、ヒドロキシアルキル又はアミノアルキル基であり、mは0〜10であり;nは1〜6の整数であり;Zは−C(O)O−若しくは−C(O)NH−基又は酸素原子を表し;Aは基(CH2p(pは1〜6、好ましくは2〜4の整数である)を表し;Bは1以上のヘテロ原子又はヘテロ基で中断されていてよく且つ1以上のヒドロキシル又はアミノ基で置換されていてされていてよい、直鎖状又は分枝状のC2〜C12のポリメチレン鎖を表し;X-は同一又は異なってもよく、対イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】デオキシヌクレオシド及びデオキシヌクレオシド前駆体を、あてにならない天然起源物に依存することなく、安価な市販されている化合物から出発して、生合成により製造する手段及び方法を提供すること。
【解決手段】2’−デオキシヌクレオシド又は2’−デオキシヌクレオシド前駆体の、下記式(I)の化合物
【化1】


若しくはその塩又はそれらの保護形態からの、脱カルボキシル化工程を含む方法における製造方法。 (もっと読む)


【課題】好適な求核性基と反応でき、そして遊離イソシアネート基の欠点を有することなく各種フォーム網状体を提供することができる新規のイソシアネート誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも3個のイソシアネート基を有するポリイソシアネートと、ビシナールヒドロキシ化合物を活性カルボニル化剤と反応させることによって得られる少なくとも1種の環状カーボネートとを反応させ、 次いで未反応イソシアネート基をマスキング剤でマスキングすることによって得られる修飾されたポリイソシアネートに関する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー及びポリマーをベースとする組成物用の、リン化合物をベースとする液状難燃剤組成物であって、200℃より高い温度にした時に副生成物や早期分解性生成物をもはや生成しない新規の難燃剤組成物を提供すること。
【解決手段】リン酸、ホスフィン酸及びホスホン酸のエステル及び塩より成る群から選択されるリン含有化合物と、アルカリ金属及びアルカリ土類金属炭酸塩、ハイドロタルサイト並びにアルミノケイ酸塩より成る群から選択される少なくとも1種の安定化用化合物とを含むことを特徴とする、ポリマー用難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】新規の化粧品組成物であって、追加の機能性、改善された機能性若しくは単純化された機能性を消費者に与え、且つ/又は製造しやすさ、配合の多様性、成分間の相溶性及び/若しくは経費に関する利点を製造業者に与えるものを提供すること。
【解決手段】本発明は、化粧品において許容できるキャリヤー及びポリオルガノシロキサンを含む化粧品組成物であって、前記ポリオルガノシロキサンが一般式[RacSiO(4-a-c)/2N{ここで、Yはケイ素原子が有する基であって式−R4−U−Halsの基を表わし、Uは共有結合又はヘテロ原子を含む連結用基であり、Halsは立体障害アミンを含む官能基であり、該ポリオルガノシロキサンの少なくとも1個のケイ素原子は基Yを有する}を有することを特徴とする、前記化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化スルホニル、特にこれらのハロゲン化物が重いハロゲン化物を用いて、スルホンアミドを得るための方法を提供する。
【解決手段】スルファニリド官能基の硫黄原子により担われる炭素上のパーハロゲン化スルファニリド合成のために有用な方法、および試薬。前記パーフルオロアルカンスルホニル化方法は、求核性原子が窒素である求核性試薬と、重いスルホニルハロゲン化物、有利には塩化スルホニル、およびπ結合との共鳴を有するメタロイド原子を含む有機塩基を、連続的または同時の添加により、含む試薬とを接触させることからなる段階を含むこと、および前記スルホニルの有機部分が、硫黄により担われる炭素上に、パーハロゲン化、有利にはパーフルオロ化される。有機化学に対する中間体合成に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーを化学的に安定にし、化学剤または紫外線照射の影響下でそれが分解すること、ポリマーの臭いもしくは黄変をもたらすこと、またはポリマーの特性が変性することを防止するために、ポリマー鎖中に存在するチオカルボニルチオ剤を変性する。
【解決手段】 本発明はチオカルボニルチオ剤を用いる可逆的付加−フラグメント化により制御されるラジカル重合から得られるポリマーの1以上のチオカルボニルチオ末端を一部または完全に酸化する方法を提供する。本方法は該ポリマーをオゾン含有気体と接触させ、オゾンをチオカルボニルチオ末端(単数または複数)と反応させる工程を含む。本発明はまたこの方法により得られるポリマー及びその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】硬質表面上に、汚染性物質に関して、持続する付着防止性及び(又は)密着防止性を付与させる。
【解決手段】硬質表面を少なくとも1種のポリベタイン(B)を含む水性又は水性/アルコール媒体中で洗浄又はすすぎ洗いするための組成物であって、該表面に付着し得る汚染性物質に関して該表面に付着防止性及び(又は)密着防止性を付与するための組成物。 (もっと読む)


【課題】フッ化カルバモイルをフッ素化源として用いてフッ素化化合物を合成する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フッ素化剤としてフッ化カルバモイルを用いる方法に関する。上記方法は、ハロゲン含有炭素を担持する誘導体を、温度70℃以上においてフッ化水素酸(HF)およびフッ化カルバモイルの総数と、交換可能なハロゲン原子、イソシアン酸官能基、およびフッ化カルバモイルの総数との間の比((HF+フッ化カルバモイル)/(交換可能なハロゲン原子+イソシアン酸+フッ化カルバモイル))を1.2以下の値に保ちながらフッ化カルバモイルで処理し、次いでスズ、アンチモン、および/またはチタンの塩で触媒作用工程を行うことにある。本発明はフッ素化誘導体の合成に応用できる。 (もっと読む)


【課題】金属変形加工用水性潤滑剤のための摩擦摩耗係数を低くする極圧添加剤。
【解決手段】 0.1μm〜100μmの範囲内の長さ(L)、0.5μm〜30μmの範囲内の幅(l)及び5nm〜200nmの範囲内の厚さを有するラメラ微結晶であって、有機相(O)と水溶液(A)とがO/[A/O]nの順序で積み重なった積層を含み、その積層厚さが5nm〜200nmであり、有機相が、(i)少なくとも5個の炭素原子を含有する飽和又は不飽和カルボン酸、式:(RO)x−P(=O)(OH)x'[Rは任意でポリアルコキシ化される炭化水素基であり、x及びx'は1又は2、x及びx'の合計は3]を有する酸性燐酸エステル、並びに有機又は無機塩基によって任意に中和される前記酸から選択される少なくとも1種の酸、及び多価イオンの形態にある少なくとも1種の金属、又は(ii)好ましくは30〜90℃の範囲内の曇り点を有する少なくとも1種のポリオキシアルキレンブロック重合体を含むことからなるラメラ微結晶及びそれらの取得法。 (もっと読む)


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