説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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少なくとも1つの熱交換面(2)を備える熱交換装置であって、熱交換面が1つまたは複数の平行な管状ライン(3)と、叩打装置と、叩打装置のための衝撃領域とを備える。衝撃領域が、冷却剤が通って流れる1つまたは複数の内側流路(7)を有する衝撃ブロック(6)を備え、内側流路が、熱交換面の中断された管状ラインの対向する開放端部(5)を橋渡しする。衝撃ブロック(6)は熱交換面の衝撃領域を補強し、叩打装置によって生じた衝撃エネルギーを加熱面全体にわたる機械的な波に非常に効果的に変換し、それにより改善された浄化効果が得られる。 (もっと読む)


流路を画定する流路壁(3)と、1つまたは複数の熱交換面(5a〜5d)とを備え、1つまたは複数の熱交換面(5a〜5d)のそれぞれが流体熱交換媒体用の1つまたは複数の流路を埋設する、例えば合成ガス反応器用、熱交換装置(1)。支持構造体(20)が流路内に熱交換面(5a〜5d)を支持する。支持構造体(20)は、中央交差部(22)から流路壁(3)まで延在する複数のアーム(21)を備える。支持構造体のアーム(21)は、等間隔に配置された、例えば、蛇行する内側流路(23)を埋設することができ、内側流路(23)が熱交換面(5a〜5d)内の流路と開放結合することができる。 (もっと読む)


冷却された炭化水素流(60)を製造する方法及び装置。本方法は、少なくとも2つの連続した圧力レベルで、第1の流れ及び第1の混合冷媒流を、第1及び第2の熱交換器(125、145);第1及び第2の膨張装置(135、165);及び第1の圧縮機(105);内の第1の混合冷媒流からの第1の混合冷媒の一部を用いて冷却して第1の混合冷媒流を与えることを用いる。冷却プロセスは、1組の被制御変数の少なくとも1つを制御しながら、1組のパラメーターの少なくとも1つを最適化するために1組の被操作変数に関する同時制御動作を決定するモデル予測制御に基づく高度プロセス制御装置を用いて制御する。被操作変数の組は、混合された第1の冷媒の組成、第1の膨張装置(135)の設定、及び第2の膨張装置(165)の設定を含む。 (もっと読む)


本発明は、固体のイオウ及びハロゲンを含む炭素質供給材料から水素に富む気体混合物を製造する方法に関する。本方法は以下の工程を含む。工程(a):固体炭素質供給材料を酸素含有ガスと共にガス化して、ハロゲン化合物、イオウ化合物、水素、及び乾燥基準で少なくとも50体積%の一酸化炭素を含む気体混合物を得る;工程(b):気体混合物を急冷ガス又は急冷液と接触させて、気体混合物の温度を900℃より低い温度に低下させる;工程(c):気体混合物を150〜250℃の間の温度を有する水と接触させて、50〜1000ppmの間のハロゲンを含み、0.2:1〜0.9:1の間の水蒸気:一酸化炭素のモル比を有する気体混合物を得る;工程(d):工程(c)で得られる気体混合物を水性ガスシフト反応にかけ、ここで一酸化炭素の一部又は全部を、1つの固定床反応器内又は一連の1より多い固定床反応器内に存在する触媒の存在下において水蒸気によって水素及び二酸化炭素に転化させ、ここで1つ又は複数の反応器に導入される際の気体混合物の温度は190〜230℃の間である;工程(e):シフトされた気体混合物をポリエチレングリコールのジアルキルエーテルを含む溶媒と接触させることによって、工程(d)で得られるシフトされた気体混合物から二酸化炭素及びイオウ化合物を分離する。 (もっと読む)


本発明は、基油と1種以上の添加剤とを含む、エンジンのクランクケースにおいて使用するための潤滑用組成物を提供し、ここで該基油がフィッシャー・トロプシュ誘導基油を含み、該潤滑用組成物が、100℃にて5.6cSt未満の動粘度(ASTM D445による)と15重量%未満のNoack揮発性(ASTM D5800による)を有する。 (もっと読む)


第1及び第2系列が異なる運転条件を有するように互いに構造的に相違している第1及び第2系列において、第1及び第2の多相流を処理する。第1及び第2系列によって、第1及び第2の気体炭化水素流、並びに第1及び第2の液体炭化水素成分流が製造される。第1及び第2の気体炭化水素流を第1及び第2系列の下流で混合して、混合気体炭化水素成分流を与える。 (もっと読む)


本発明は、COを含む気体流からCOを分離するための方法及びシステムを提供する。初期圧力を有する気体流を圧縮し、次に冷却する。圧縮及び冷却した気体流は、気体流中のCOが少なくとも部分的に液相に転化する増加した圧力及び低下した温度を有する。液相を圧縮及び冷却した気体流から分離して、液相流及び気相流を与える。ここで、液相流の出口圧力は気体流の初期圧力よりも高い。 (もっと読む)


(a)流体組成物の70重量%〜99.99重量%の、(i)基油組成物の50重量%〜95重量%のナフテン基油;及び(ii)基油組成物の5重量%〜50重量%のフィッシャー・トロプシュ由来の基油;を含む基油組成物;を含む機能性流体組成物。本発明による機能性流体組成物は、油圧液及びショックアブソーバー流体において用いるのに好適であり、合成ラバーの体積膨潤を減少させるのに有用である。 (もっと読む)


炭化水素流を冷却する方法及び装置において、冷却すべき炭化水素流45を第一熱交換器50中、第一冷媒流流量FR1を有する1つ以上の冷媒流145b、185bと熱交換して、冷却炭化水素流流量FR2を有する冷却炭化水素流55及び1つ以上の戻り冷媒流105を供給する。第一冷媒流流量FR1及び冷却炭化水素流流量FR2は、第一冷媒流流量FR1用に入力した第一設定点SP1が達成されるまで調節される。第一設定点SP1が第一冷媒流流量FR1より大きければ、第一冷媒流流量FR1を増大する前に炭化水素流流量FR2を増大させ、第一設定点SP1が第一冷媒流流量FR1よりも小さければ、炭化水素流流量FR2を減少する前に第一冷媒流流量FR1を減少させ、炭化水素流流量FR2が減少すれば、第一冷媒流流量FR1を減少させる。 (もっと読む)


本発明は水性液相及び/又は蒸気相中に水と、C1+1+炭化水素を含む水溶性酸素化炭化水素を準備する段階と;Hを準備する段階と;前記液相及び/又は蒸気相中で酸素化炭化水素を脱酸素触媒の存在下に脱酸素温度及び脱酸素圧力にてHと接触反応させ、C1+1−3炭化水素を含む酸素化物を反応流中に生成する段階と;前記液相及び/又は蒸気相中で酸素化物を縮合触媒の存在下に縮合温度及び縮合圧力にて接触反応させ、C4+化合物を生成する段階を含む方法により製造される水溶性酸素化炭化水素から誘導される少なくとも1種のC4+化合物を含む成分の蒸留留分を含有する液体燃料組成物を提供し、前記C4+化合物はC4+アルコール、C4+ケトン、C4+アルカン、C4+アルケン、C5+シクロアルカン、C5+シクロアルケン、アリール、縮合アリール、及びその混合物から構成される群から選択されるメンバーを含み、前記液体燃料組成物は15℃〜70℃の範囲の初期沸点(IP123)と、最大230℃の最終沸点(IP123)と、85〜110の範囲のRON(ASTM D2699)と、75〜100の範囲のMON(ASTM D2700)を有するガソリン組成物;130℃〜230℃の範囲の初期沸点(IP123)と、最大410℃の最終沸点(IP123)と、35〜120の範囲のセタン価(ASTM D613)を有するディーゼル燃料組成物;及び80〜150℃の範囲の初期沸点と、200〜320℃の範囲の最終沸点と、0.8〜10mm/sの範囲の−20℃における粘度(ASTM D445)を有するケロシン組成物から選択される。 (もっと読む)


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