説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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(a)基油と、(b)(i)C12〜C24ヒドロキシカルボン酸から選ばれた第一カルボン酸のリチウム石鹸及び(ii)分岐C12〜C24カルボン酸、C12〜C24ジヒドロキシカルボン酸及びそれらの混合物から選ばれた第二カルボン酸のリチウム石鹸を含む増粘剤系とを含有する潤滑グリース組成物。該組成物は離油及び剪断安定特性を向上すると共に、グリースの寿命を向上し、再潤滑間隔を増大する。 (もっと読む)


バインダーの芯を被覆材料の層で被覆してなる被覆バインダー構成単位の製造法が開示される。この方法は(a)バインダー及び被覆材料を同時に押出してバインダーを被覆材料で被覆した押出物を製造する工程、及び(b)任意に押出物を被覆バインダー構成単位に造形する工程を含む。 (もっと読む)


地表下炭化水素含有地層用処理システムが開示される。このシステムは1つ以上のトンネルを有する。トンネルの平均直径は1m以上で、少なくとも1つのトンネルは地層の表面に接続している。2つ以上の坑井孔がトンネルの少なくとも1つから該地表下炭化水素含有地層の少なくとも一部内に延びている。坑井孔の少なくとも2つは、該地表下炭化水素含有地層の少なくとも一部を加熱して、少なくとも若干の炭化水素が流動化するように構成した長尺の熱源を有する。 (もっと読む)


炭化水素流の液化方法及び装置。液化システムは少なくとも、NGL回収システム12、主冷媒回路42及び第一冷媒回路100、並びに減圧用デバイス52及びこれに続く気液分離器62を有する。主冷媒回路42は1つ以上の主冷媒圧縮器45、45a、45bを備え、第一冷媒回路100は1つ以上の第一冷媒圧縮器101を備える。炭化水素原料流10は、NGL回収システム12を通ってメタンに富む塔頂流20を生成し、次いで塔頂流20は第一及び第二冷媒回路により冷却、液化される。該液化流の圧力は低下され、得られた混合相流60は最終気液分離器62に通され、最終ガス流70及び液化炭化水素製品流80が得られる。前記液化流の温度を調節して最終ガス流の量を変化させると共に、再循環流90b中のメタンに富む塔頂流20に供給される最終ガス流の量を制御することにより、前記1つ以上の主冷媒圧縮器及び前記1つ以上の第一冷媒圧縮器の負荷動力はそれらの最大負荷まで最大化される。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し0.1〜20重量%の式A:
【化1】


(但し、R及びRは独立にC〜C30のアルキル又はアルケニルから選ばれる)
の化合物を添加する該方法。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、0.1〜20重量%のパラフィン蝋を添加する該方法。 (もっと読む)


自動車燃料組成物を導入すべき内燃機関の加速性能を向上する目的で、自動車燃料組成物に粘度指数(VI)向上剤を使用する方法。この添加剤は該組成物の粘度を増大させるため、理論的に予測した量よりも多く使用してよい。該組成物はディーゼル燃料組成物に好適であり、該添加剤は好適にはエチレン、プロピレン、ブチレン、ブタジエン、イソプレン及びスチレンモノマーから選ばれた1種以上のモノマーブロックを有するブロック共重合体を含み、組成物に好ましくは0.5重量%以下の濃度で使用される。 (もっと読む)


本発明は(a)ガスを吸収性液体と接触させてCOに富む吸収性液体及び生成ガスを得ることにより、該ガスからCOを除去する工程、(b)C0に富む吸収性液体を加熱する工程、(c)加熱したCOに富む吸収性液体を再生器中、高温でストリッピングガスと接触させて再生吸収性液体、及びCOに富む熱ガス流を得る工程を含み、前記COに富む吸収性液体が前記COに富む熱ガス流と外部熱交換される、ガスからのCOの除去方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】オレフィンの連続カルボニル化方法を提供する。
【解決手段】該方法は、(a)VIII族金属カチオン源と、(b)脂肪族ジホスフィン源と、(c)オレフィンのヒドロカルボキシル化物であるカルボン酸をベースとする触媒系の存在下でオレフィンを一酸化炭素及び求核化合物と反応させ、工程中にカルボン酸を連続的もしくは断続的に加えるか又は水の連続もしくは断続的添加により現場で製造する。 (もっと読む)


天然ガスのような炭化水素流の冷却方法及び装置。該方法は(a)初期炭化水素流8を第一分離器16に通して初期塔頂流110及び混合炭化水素原料流10を得る工程、(b)初期塔頂流110を冷却してLNGのような冷却炭化水素流120を得る工程、(c)混合炭化水素原料流10から少なくともC1塔頂流20と1種以上のC2、C3及びC4塔頂流40、50、60とを分離する工程、(d)C2塔頂流40、C3塔頂流50及びC4塔頂流60を含む群の少なくとも1種の少なくとも画分をC1塔頂流20で冷却して冷却流70を得る工程、及び(e)冷却流70を冷却、好ましくは液化炭化水素流120の少なくとも画分で更に冷却して、少なくとも一部液化した冷却流71を得る工程を含む。 (もっと読む)


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