説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

1,001 - 1,010 / 2,908


本発明は車載カメラのイメージセンサ用のカラーマスクに関する。該カラーマスクは、第1および第2のフィルタ画素から成るマトリクス配列であり、該マトリクス配列においてはどの水平行および/またはどの垂直列にも第1のフィルタ画素と第2のフィルタ画素が配置されている。この際、第1および第2のフィルタ画素には光学的な光に対する異なる透過特性がある。有利には、第2のフィルタ画素には著しく広範な透過特性があり、該第2のフィルタ画素は殊に光学的な光に対して完全に透過可能である。第1のフィルタ画素は有利には赤い。光源の確実な識別がカラーマスクを具備していないイメージセンサと比べて解像度の僅かな低減のみで行われる。車内で使用されると、殊に車両のピッチングまたはヨーイング運動の際に確実に検出可能である。さらに、この種のカラーマスクを有する車載カメラおよび該カメラを有する車両が実現される。
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本発明は接続部品とエネルギー供給源との接続を監視するための監視装置に関する。前記接続部品は前記エネルギー供給源に接続可能であり、また電気接続エレメントを介して監視システムに接続可能であり、前記監視装置は、前記電気接続エレメントの第1の端子(4.1.a)と第2の端子(5.1.a)の間の電圧の値を測定する電圧測定装置(2.1)と、前記電圧値を評価する評価装置(6.1)とを含んでおり、前記第1の端子(4.1.a)と前記第2の端子(5.1.a)は前記監視システムに接続可能であり、前記評価装置(6.1)は、前記電圧値が所定の電圧値とは異なっている場合に前記エネルギー供給源への接続に故障があることを示す指摘信号を生成するように形成されている。
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本発明は、例えばタイヤ回転時間および/またはタイヤ接触時間を検出する、車両タイヤ上または車両タイヤ内のセンサ、例えば加速度センサの作動方法に関する。センサを車両タイヤの回転時の第1の期間においては第1のサンプリングレートでもって作動され、第2の期間においては第2のサンプリングレートでもって作動される。
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本発明は、車両バッテリ電圧に応じた振幅を有する少なくとも1つの信号の受信に用いられるインタフェースと、当該の少なくとも1つの信号に基づいて乗員保護手段を駆動する駆動回路とが設けられている、車両の乗員保護手段を駆動する制御装置、ならびに、車両の乗員保護手段の駆動方法に関する。本発明によれば、インタフェースは、信号検出のために、当該の制御装置内で形成される給電電圧(自給モード・電圧不足・接触不良の際にも維持される補助電圧)から少なくとも1つの切換閾値を導出する回路を含み、この切換閾値はバッテリ電圧から導出されるかまたはバス電圧の振幅から導出される。
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本発明は、巻線(4)を巻付けボディ(3)に巻き付けるための方法及び装置であって、巻線始端部(4.1)を、第1の電気的接続ドーム(10)の第1の巻線収容スリット(12)内に通し、次いで、設定された巻数の巻き付けを巻付けボディ(3)に行い、巻き付け過程後に巻線終端部(4.2)を第2の電気的接続ドーム(20)の第2の巻線収容スリット(22)に通し、切断する形式のもの、及び前記巻き付けボディ(3)が所属する磁石構成群に関する。本発明によれば、第1の巻線収容スリット(12)に通した巻線終端部(4.1)を、第1の巻線収容スリット(12)の後方に配置された第1の巻線載置部(11)に載置し、巻線(4)を、巻き付け過程前に、巻線(4)の直径が、第1の巻線載置部(11)に載置された領域で第1の巻線収容スリット(12)の幅の方向で拡大し、巻線始端部(4.1)が第1の巻線収容スリット(12)内へと後方に滑脱することが阻止されるように変形させ、保持する。
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本発明は、少なくとも1つの第1の回路デバイスと少なくとも1つの第2の回路デバイスを備え、前記回路デバイスが少なくとも1つのトランスファデバイスの介在接続のもとで相互に電気的に接続される電気的回路装置に関している。本発明によれば、前記トランスファデバイス(2)が導電接着接合部(32)を介して第1の回路デバイス(1)と導電的に接続され、さらに前記トランスファデバイス(2)が導電接着型接合部(32)及び/又は蝋付け接合部(29)を介して第2の回路デバイス(3)と導電的に接続される。
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本発明は、車両のためのブレーキシステムであって、マスタブレーキシリンダ(2)と、流体制御ユニット(3′)と、少なくとも1つのホイールブレーキ(4.1〜4.4)とを有しており、少なくとも1つのブレーキ回路(10′,20′)においてブレーキ圧を調節するための流体制御ユニット(3′)が各ブレーキ回路につき1つの切替弁(12)と、吸込弁(11)と、戻しフィードポンプ(15)とを有している形式のものに関する。本発明によれば、流体制御ユニット(3′)が各ブレーキ回路(10′,20′)につき1つのスライド弁(40)を有しており、該スライド弁は吸込管路に、戻しフィードポンプ(15)とマスタブレーキシリンダ(2)との間に配置されており、前記スライド弁(40)が、戻しフィードポンプ(15)の吸込側(42)における作用圧力を、所定の最大圧力値に制限する。スライド弁(40)は、吸込弁(11)に対して直列又は並列に配置することができる。
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本発明は、電圧を供給し、且つ相互に接続されている複数の個別セル(12;112)を有する装置、例えば二次電池パックまたは一次電池パック(10;100)に関する。各セル(12;112)には該セル(12;112)の機能を監視し、且つ、該監視に依存してセル情報を提供するために1つの監視回路(14;114)が対応付けられており、各監視回路(14;114)は前記セル情報に依存して導電分離させる状態信号を提供する結合装置(16;116)と接続されている。
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【課題】実行中のモジュール間のクロス依存関係を、別のモジュールの実行時に考慮できるように構成することである。
【解決手段】第1の記憶手段が設けられており、該記憶手段には、モジュール(10,11)の相互間の障害が記憶されており、第2の記憶手段が設けられており、該記憶手段には、どのモジュール(10,11)がすでに作動されているかが記憶されており、スケジューラ(12)は別のモジュールの作動のために第1および第2の記憶手段に基づいて、別のモジュールの作動によってモジュール間に障害が発生し得るか否かを検出し、スケジューラ(12)は、相互に障害を与えるモジュール(10,11)が同時に作動することを阻止する。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ、特に燃料高圧ポンプであって、ハウジング(10,12,24)と、少なくとも1つの駆動区分(16)を有していて回転駆動される駆動軸(14)と、少なくとも1つのポンプピストン(20)とが設けられており、該ポンプピストン(20)が、ポンプの1つのハウジング部分(24)のシリンダ孔(22)内においてシールされて案内されていて、かつ駆動軸(14)の駆動区分(16)によって少なくとも間接的に往復動するように駆動され、少なくとも1つのポンプピストン(20)がばねエレメント(56)によって、少なくとも間接的に駆動軸(14)の駆動区分(16)に向かって負荷されている形式のものに関する。このような形式のポンプにおいて本発明の構成では、ばねエレメント(56)が、駆動軸(14)の、ポンプピストン(20)とは反対の側に配置されていて、駆動軸(14)のそばを延びている連結装置(58)を介して少なくとも間接的にポンプピストン(20)に作用係合している。
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