説明

日立エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 配水池からポンプにより配管を通して直接需要家へ上水を供給する設備において、停電発生してから復電後、停電前の運転状態への復旧動作を流量及び圧力の変動を抑止しながら効率よく且つ速やかに行う。
【解決手段】 従来の配水池13から需要家に上水を供給する配水網14に可変速駆動装置6を備える複数のポンプを設け、前記各ポンプの制御目標圧力値と実圧力の偏差から回転数出力値を演算する回転数演算器3と、運転台数決定用流量と実流量からポンプの運転台数を決定する台数制御器5を備えたポンプ制御装置において、前記ポンプ制御装置内に停電発生前のポンプ運転台数と前記回転数演算器にて演算した回転数出力値と実圧力をそれぞれ記憶する運転状態記憶器7と、復電後に前記ポンプの回転数を調節する復電時回転数調節器11と、通常時使用する前記回転数演算器側と復電時使用する前記復電時回転数調節器側とに切換える信号系統判定器12とを有する。 (もっと読む)


【課題】火力発電プラントの蒸気系統の機器に要求される蒸気の最低流量を確保するとともに、外部に供給する蒸気量の変動に速やかに対応する。
【解決手段】給水ポンプ16と、該給水ポンプから供給される給水を加熱して蒸気を発生するボイラ1と、該ボイラが発生した蒸気により駆動されるタービン(6,7,9)と、前記タービンの抽気蒸気を用いて前記ボイラへの給水を加熱する給水加熱器(17,20)とを有する火力発電プラントにおいて、前記ボイラが発生した蒸気の一部を外部に供給する蒸気供給系統(21,22)と、前記給水加熱器に供給する抽気量を制御する抽気量制御手段(23,24)とを有し、該抽気量制御手段は、前記ボイラから前記タービンに至る蒸気系統を構成する機器の少なくとも一の対象機器の蒸気流量を設定流量以上に保持するように前記抽気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良くしたマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ等に内蔵されるマイクロプロセッサに、ウェイトコントロールレジスタWCR1及びWCR2等のコントロールレジスタを含みかつROM,バーストROM,SRAM,PSRAM,DRAM及びシンクロナスDRAM等の各種半導体メモリやメモリカード及びI/Oカード等のPCカードのインターフェイスを並行制御しうるバスステートコントローラBSCを設ける。バスステートコントローラBSCには、シンクロナスDRAM接続時におけるPCカードの起動信号(−OE、−WE)のセットアップ時間を制御するための制御レジスタ(PCR)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
炉心スプレイスパージャのデフレクタに接続されたバーとスパージャノズルとの溶接部の健全性を遠隔にて確認する。
【解決手段】
超音波探傷装置は、超音波探触子と、探傷ヘッドと、探傷ヘッドをスパージャノズルに固定させるストッパ装置とを具備し、探傷ヘッドは超音波探触子を検査対象部位に向けて移動させる超音波探触子移動装置と、超音波探触子を検査対象部位に接触させる超音波探触子接触装置とを具備する。超音波探触子を保持する探傷ヘッドを遠隔にてスパージャノズルに接続し、超音波探触子を検査対象部位に設置することができ、検査対象部位について超音波探傷を行うことができる。その結果、スパージャノズルとデフレクタに接続されたバーとの溶接部の健全性を遠隔にて確認することができる。 (もっと読む)


【課題】
2次元軸対称モデルの要素形状と3次元解析モデルの任意断面内部の要素形状や座標系が異なる場合でも、2次元軸対称モデルの解析結果から、3次元構造解析モデルの解析条件データを自動生成する。
【解決手段】
3次元構造解析条件データ自動マッピング装置は、3次元モデル節点座標変換部と、2次元軸対称解析モデルの節点の解析結果を3次元構造解析モデルの節点の解析条件データとして求める、同一節点座標判定部と、同一点として判定されなかった3次元構造解析モデルの節点の解析条件データを求めるため、2次元モデル要素分割部と、節点座標が3角形内部にあるかどうかを判定する点座標の3角形内外判定部と、3角形内部の節点座標と3角形の頂点座標と3角形の頂点に対応する2次元軸対称解析結果から3角形内部の節点座標に対応する節点値を補間して求める、3次元モデル節点値補間部と、解析条件データ設定部を有する。 (もっと読む)


【課題】
管理コンピュータによってネットワーク上の台数や構成に応じて設定情報ファイルや配信・格納情報ファイルを作成、配信にかかる作業時間を低減し、コンピュータ技術に対して大掛かりな知識を有しない作業者でも容易に作業ができるコンピュータシステムにおける設定ファイル配信方法を提供。
【解決手段】
ネットワーク上のそれぞれ独自の設定情報を持つ複数のコンピュータの設定情報を各コンピュータに格納されている識別情報ファイルから取得した設定情報を設定情報ファイルとして管理コンピュータの記憶装置に作成し、設定情報ファイルをネットワーク上のどのコンピュータに配信するかを指定する配信先情報と設定情報ファイルをネットワーク上のコンピュータのどのフォルダに格納するかを指定する格納先情報とを記憶装置に配信・格納情報ファイルとして作成し、設定情報ファイル及び配信・格納情報ファイルに従い、管理コンピュータからネットワークを介して各コンピュータに前記設定情報ファイルを配信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決する課題は、電力調達コストが最小、もしくは収益が最大となるような外部調達電力予約量を、予約する時点で合理的に予測することである。
【解決手段】
自社設備もしくは契約先設備で発電するとともに、外部事業者等の外部調達電力を購入することにより電力を調達して、需要家に供給する電力事業の電力供給計画に適用される電力供給事業リスク管理支援システムにはデータ入力手段,需要予測手段,発電可能量予測手段,外部調達電力量算出手段が少なくとも必要である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、その後に注文される特急の輸送依頼に対応できる確率を向上させることができる輸送計画策定方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
経路設定部2は荷積込地から荷卸地までの輸送経路を設定し、経由する営業所数に基づき輸送経路を区分する。輸送候補日時抽出部3は顧客依頼時から予め定めた期間における運送業者の平均積載率の小さい日時を輸送経路区分数だけ記憶部4から抽出する。仮輸送候補設定部5は抽出した平均積載率の小さい日時を時期の早い順に区分輸送経路に割当て仮輸送計画を設定し、輸送計画確定部6でシミュレーションして輸送計画を確定する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ灰溶融炉の主電極と炉底電極間でアークが発生せず、主電極と炉壁外郭導通部間でサイドアークが発生する問題がある。また、再起動時の導通確認に補助電源回路を設けると装置が大きくなり、コスト高になる。
【解決手段】プラズマ灰溶融炉50の主電極51と炉底電極52間に直流電源装置10を接続している。その主整流回路15の平滑コンデンサ16に初期充電回路30を接続し、平滑コンデンサ16を運転開始時に予め所定低電圧に充電制御すると共に、主電極51と炉底電極52間の導通状況をチョッパ回路17の出力変化から検出する導通検出手段31を設けている。導通確認後は、主整流回路15から平滑コンデンサ16を充電し、プラズマコントロール盤1の指示によりコンデンサ電圧を電極間に印加し、発生させたプラズマアークで加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】 GCの振動による静磁場の変動及び騒音を抑制することを実現したMRI装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のMRI装置では、上下に配置されたクライオスタットを連結する2本の連結管の強度を高めるように補強部材を強固に配置することで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。また、本発明のMRI装置では、真空容器の連結管の上下部に補強部材を設けることで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。さらに、本発明のMRI装置では、真空容器の上下部分に補強部材を設けることで、傾斜磁場コイルにより生じる振動を抑制し、静磁場の変動を抑制することを実現する。 (もっと読む)


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