説明

日立エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】
ユーザの操作性を低下させることなく、また、認証時間も高速で、高い認識精度を実現する個人認証装置を提供する。
【解決手段】
生体特徴格納手段に、識別番号と関連づけて生体特徴データを格納し、識別番号取得手段によって識別機器から識別番号を取得し、本人生体特徴抽出データ取得手段によって本人の生体特徴抽出データを取得し、生体特徴データ選択手段によって識別番号に相当する格納された生体特徴データを選択し、同一性判定手段によって本人生体特徴抽出データと選択された生体特徴データとを照合し、同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
アルミニウム−アルカリ反応を防止し、真空容器の中にも格納して使用することができ、複雑な形状を持つコンクリート製遮蔽体を提供する。
【解決手段】
アルミニウム容器1及びアルミニウム蓋4の内面には、耐熱塗料を塗布して形成する耐熱被覆層2、5を設けている。アルミニウム容器1は、内部にコンクリート3を充填し、コンクリート3は一定期間の気乾後に一定の温度で恒量となるまで乾燥させものである。アルミニウム容器1とアルミニウム蓋4とは、コンクリート3の充填用の開口部を溶接して真空気密に封鎖して遮蔽体を構成する。必要に応じて、アルミニウム蓋4を貫通してコンクリート3内で保持されるステンレス製の吊り金具9を設けたり、該アルミニウム容器1の対向する内面同士を補強リブ8で接続する。 (もっと読む)


【課題】 コストをあまりかけずに、広範囲の道路を表示できるように、道路をモデル化する。
【解決手段】 道路上の点を示す複数のノードのうち、表示領域91内の最大X座標値を示すノード(nd10)61を、道路モデルの分割地点でとなる分割ノードとして抽出し、分割ノード61で分けられる複数の道路分割モデル60b,60cがモデル表示領域61内で並列表示されるよう、複数の道路分割モデル60b,60cの各ノードの座標データを変換し、変換後の座標データを用いて、複数の道路分割モデル60b,60cを表示する。 (もっと読む)


【課題】 過弗化物を扱う製造プロセス装置から排出される排ガス中の過弗化物を分解処理するにあたって、保守点検時等における排ガス処理能力を維持して、信頼性を向上する。
【解決手段】 処理対象の過弗化物を含む排ガスを処理する1台又は複数台の過弗化物分解装置1,2に対して補助用の過弗化物分解装置3を設け、過弗化物分解装置の少なくとも1台の処理機能が低下したとき、その処理機能が低下した過弗化物分解装置に導入される排ガスの少なくとも一部を補助用の過弗化物分解装置により処理することにより、保守点検時等における排ガス処理能力を維持して、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 親局装置13と子局装置16とがIPネットワーク3上で通信を行う遠方監視制御システムにおいて、UDPによる同報情報の授受を確実にかつ効率よく行う。
【解決手段】 IPネットワーク3で通信制御を行う通信制御システムにおいて、子局装置16から親局装置13へ送信するメッセージに、複数の親局1毎に異なった通番を付加することで、親局装置13は受信したメッセージに含まれる自身の当該通番を参照し、その連続性からメッセージ欠落を検出することができる構成にした。さらに、メッセージ欠落を検出した際は、親局装置13が子局装置16に再送要求を送信し、子局装置16から再送信されたメッセージを受信することにより、欠落したメッセージの補完をすることができる。 (もっと読む)


【課題】製品データ管理システムから取込んだ部品表データを容易に編集し、この部品表データから3次元CADデータを生成して再構築の工数を低減する。
【解決手段】編集装置9には、製品データの構成部品の情報を編集用部品表データに構築する部品表データ取込部10、3次元CADデータの管理情報データを取得する3次元CADデータ取込部11、編集用部品表データ及び3次元CADデータの管理情報データを連携させて編集用部品表データを再構築する3次元CADデータ情報連携部12、編集用部品表データに対して所要の編集をする部品表データ情報編集部13、編集部品に連携の部品構成情報を生成する連携3次元CADデータ生成部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 列車ダイヤが乱れたときに、各時間帯ならびに走行区間毎に適正な輸送需要を算出するとともに、その輸送需要に基づいた適切な運転整理案を導出する。
【解決手段】 時間帯と走行区間(発駅、着駅)で規定されたエリア単位に、運転再開までに駅に溜まった旅客や列車に乗り切れなくて積み残しとなった旅客を含めた旅客需要を算出する。次に、予測ダイヤ上で各エリアにおける列車の発本数を求め、輸送力不足が予想されるエリアを判定し、このエリアの輸送力を増加させる運転整理案を作成する。また、旅客需要を算出することで、運転再開までに駅に溜まった旅客や積み残し乗客などの輸送を完了する列車を特定し、その列車以降の列車を間引くことで、輸送力を確保した上で、遅延の回復が可能な運転整理を実現する運転整理案作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】検査装置本体のセンサを精度良く移動設置でき、検査位置精度が良好で検査作業も簡便なジェットポンプのディフューザ用検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】ディフューザ用検査装置は、インレットミキサを取り外したディフューザ内に検査装置本体2を挿入し、検査装置本体2のセンサにて内面から検査を行うもので、検査装置本体2はディフューザの上部開口より内部に挿入する保護筒1内に移動可能に配置する。保護筒1の上端部に、位置規制手段となる凹溝6を形成した位置決め材5を設け、この凹溝6とディフューザ上端の突起部と係合させる。検査装置本体2は、センサ43の高さ方向位置を調整する軸方向駆動手段10、センサの周方向移動を調整する周方向駆動手段20及び検査装置本体をディフューザ内面に押し当てる位置規制手段のクランプ30、検査対象部位を検査するセンサ手段40で構成する。 (もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】 配管内を流れる流体の圧力制御に対する応答を早くし、流体の流量制御を安定的に行なう。
【解決手段】 流体を供給する配管に設けられた圧力制御弁7を制御する圧力制御系と、圧力制御弁7の下流側に設けられた流量制御弁24を制御する流量制御系を備え、圧力制御系における圧力制御弁7の下流側に要求される圧力設定値P2Sに対し、圧力制御弁7の下流側の圧力に基づいてフィードバック制御が行なわれる流量制御装置において、圧力設定値P2S、供給先の流量要求値FS、圧力制御弁7の上流側の圧力及び温度から圧力制御弁7の所要弁流量係数を算出し、算出された所要弁流量係数に基づいて圧力制御弁7の補正開度を算出し、この補正開度信号と圧力制御系からの修正量信号を加算した信号により圧力制御弁7の開度を制御する構成とする。 (もっと読む)


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