説明

株式会社ジャストシステムにより出願された特許

91 - 100 / 123


【課題】マウスポインタを必要以上に移動させることなく入力文字を確定できるようにすること。
【解決手段】この入力補助装置において、表示部210は、操作内容を各領域に割り当てた入力パネル212を表示する。次に、操作入力部220は、入力パネル212へのマウスポインタによる入力を受け付ける。次に、循環入力部230は、同一の文字が連続して入力された場合、入力された文字の属する行で現在の文字を循環させる。また、循環入力部230は、先に入力された文字に続いて先に入力された文字と異なる次の文字が入力された場合、先に入力された文字で確定して次の文字が属する行で次の文字を循環させる。文字確定部240は、文字が循環された後に、入力パネル212中の操作内容が割り当てられていない領域が入力された場合、文字を確定させる。 (もっと読む)


【課題】係り受けの関係を考慮することにより、語句のみを検索した場合や、語句の変化に着目した場合には見落としやすい着眼点に基づいて文を抽出すること。
【解決手段】まず、解析部202は、文書中に含まれる所定の文における句の並びを解析する。次に、特定部204は、解析部202によって解析された句の並びについて、係り受けの関係を特定する。そして、表示部205は、特定部204によって特定された係り受けの関係を、文書から抽出した所定の文とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】大量の文書データから特異な意見を抽出すること。
【解決手段】文書処理装置は、複数の文書データのそれぞれについて特徴データを求める特徴化部202と、特徴化部202によって求められた特徴データに基づいて、複数の文書データを、それぞれが類似する文書データの集合である複数のクラスタにクラスタリングするクラスタリング部204と、クラスタリング部204によって得られた複数のクラスタのうち、所定の類似度に達しないクラスタを抽出する抽出部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 順序付けが可能なデータを昇順に整列させるのに好適な整列装置等を提供する。
【解決手段】 整列装置201の入力受付部202は、データの入力を受け付け、一時記憶部203は、受け付けられたデータを所定のデータ制限に至るまで記憶し、所定のデータ制限に至るかデータの入力が完了すると、マージ部204は、一時記憶部203に記憶されたデータを昇順に整列したものを不揮発記憶部205に記憶された昇順に整列済みのデータに昇順にマージして不揮発記憶部205を更新し、消去部206は、マージ部204によるマージが終わると一時記憶部203をクリアし、データ整列の結果が不揮発記憶部205に得られる。 (もっと読む)


【課題】 FAQサイトを自動的に分析して改善方法を提示する。
【解決手段】 情報検索システムは、ユーザの質問事項に対して予め準備されている回答文からいずれかの回答文を抽出してユーザに提示する情報検索サイトをネットワーク14上で提供する。回答文格納部62は、ユーザ端末に表示させる回答文データを記憶する。送受信部22は、ユーザ端末における質問入力操作内容を示す操作情報を受信する。検索部52は、受信された操作情報を所定の基準にしたがって処理することによって、回答文格納部62から質問に対応するひとつまたは複数の回答文データを選択する。応対履歴記録部70は、操作情報と検索部52による選択結果とを応対履歴として記録する。問題点抽出部102は、記録された複数の応対履歴の間の関連性を基準として、ユーザ端末に表示される回答文データの的確性の度合いを表す的確性データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子メールに対する処理を容易に管理する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子メール処理装置100において、アクションメニュー格納部は、少なくとも電子メールの編集画面の表示を含む電子メールに対する処理である予め定められた複数のアクションのうち、いずれのアクションかを特定する識別情報であるアクションメニューを記憶する。アクションメニュー選択受付部20は、複数のアクションのうち実行を予約するアクションを特定するアクションメニューの選択をユーザから受け付ける。ToDo情報登録部24は、選択を受け付けられたアクションメニューを含むアクションの予約情報をToDo情報として登録する。ToDo情報表示制御部28は、所定の指示により登録されたToDo情報を画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 作図作業において多数の部品からいずれかを選択するような作業は、部品の入替が煩雑であると作業全体の効率を悪化させるおそれがある。
【解決手段】 作図処理装置10において、部品記憶部36は、モチーフが互いに関連性を有する複数の部品図形を一組とした部品セットのデータを複数保持する。部品選択部34は、ユーザの操作入力に応じて部品記憶部36に保持された複数の部品セットからいずれかを選択する。編集処理部32は、選択された部品セットを作図ファイルに埋め込む。表示処理部26は、作図ファイルに部品セットが埋め込まれている場合、その部品セットに含まれるいずれかの部品図形を切替マークとともに表示させ、切替マークがユーザにより操作されたときに部品図形を他の部品図形に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】謙譲語と尊敬語の混同に対して、主語の有無に関わらず、述語を参照するだけで、謙譲語と尊敬語の誤用を訂正する文書処理装置を提供すること。
【解決手段】文書処理装置は、入力文250において謙譲語と尊敬語の混同の有無を判定する指摘箇所検出部220と、指摘箇所検出部220によって混同があると判定された入力文250の混同発生箇所を、尊敬語で訂正する訂正候補生成部240と、を備える。それにより、本来尊敬語を使う相手である相手等に謙譲語を使ってしまう謙譲語と尊敬語の混同を防ぐことができる。 (もっと読む)


設計支援装置901において、記憶部902は、設計対象の不具合レコードを記憶し、辞書部903は、関連レコードを記憶し、入力受付部904は、定義属性名、制御属性名、もしくは、ストレス属性名の入力を受け付け、検索部905は、当該定義属性名等を含む不具合レコードを検索し、当該検索された不具合レコードに含まれる不具合モード名を原因名として含む関連レコードを検索し、当該検索された関連レコードが結果名として含む定義属性名、制御属性名、ストレス属性名、ストレングス名、もしくは、不具合モード名を含む不具合レコードを検索し、これを新たな不具合レコードが検索されなくなるまで繰り返し、表示部906は、検索された不具合レコードを表示し、検索された関連レコードに対応付けられる矢印を当該不具合レコード間に表示する。
(もっと読む)


【課題】複数のユーザにより共有される文書を閲覧又は編集する際に、ユーザごとに独自の閲覧/編集環境を設定可能とする。
【解決手段】文書処理装置は、シリアライズ部320を備えており、XMLファイルから生成したDOMをシリアライズ部320によりシリアライズしてファイルに保存する。文書処理装置は、デシリアライズ部322も備えており、バイナリファイルを読み込んで、デシリアライズ部322によりバイナリデータをデシリアライズしてDOMを生成する機能を有する。このバイナリファイルは、XMLファイルのキャッシュとして利用される。すなわち、文書処理装置は、XMLファイルを読み込んでDOMを生成する代わりに、バイナリファイルを読み込んでDOMを生成する。 (もっと読む)


91 - 100 / 123