説明

株式会社ジャストシステムにより出願された特許

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【解決手段】文書処理装置は、タグセットにより表現される複数のマークアップ言語で記述された文書を、HTMLユニット、SVGユニットなどのプラグインを用いて処理する。処理対象となる文書が、複数のタグセットにより記述されている場合は、文書は、文書に含まれる要素の要素名及び名前空間に基づいて、その要素を処理可能な処理系を選択する。選択された処理系は、その要素から下位の階層へ向かって、要素を処理可能か否かを順次判断し、処理不可能な要素が出現したときに、その要素の処理を他の処理系に委譲する。こうして、各要素に対して適切な処理系がディスパッチされる。 (もっと読む)


【解決手段】文書処理システムは、自身が対応している第1のマークアップ言語により記述された文書を処理することが可能な処理系を備える。文書が、前記処理系が対応していない第2のマークアップ言語により記述されていたときに、前記文書を、前記第1のマークアップ言語にマッピングすることが可能な変換部が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ドラッグアンドドロップ処理の際に、ドロップ処理可能な領域および機能拡張キーによる拡張操作を操作者に知らせる。
【解決手段】 メールプログラムの表示領域42に表示されたメール41のドラッグが開始されると、CPUは、表示領域42に機能ヘルプメッセージ43を、他の表示領域44には機能ヘルプメッセージ45を表示する。また、CPU23は、デスクトップ(表示領域56)を管理するプログラムについても同様なメッセージを送って、機能ヘルプメッセージ57を表示させる。これにより、操作者はあるオブジェクトのドラッグ処理を開始するだけで、ドロップ処理可能な表示ドロップ処理可能な領域および機能拡張キーによる拡張操作を知ることができる。 (もっと読む)


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