説明

株式会社ジャストシステムにより出願された特許

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【課題】単語データベースを参照して文書内容を評価しつつその評価結果を単語データベースに反映させるタイプのシステムにおいて、単語データベースの肥大化を抑制する。
【解決手段】電子メール評価装置は、電子メールに含まれる単語に基づいて、電子メールが適切な内容であるか否かを判定する。このとき、各単語ごとの適切さは適合度情報とよばれるデータベースに登録されており、単語ごとの適切さの総合評価として電子メールの適否が判定されることになる。電子メールについての判定結果は適合度情報に反映される。適合度情報に登録されていない単語が電子メールに含まれていたときには、その単語は適合度情報に新規登録されるが、その後に所定の削除条件が成立したときにはこの単語は適合度情報から除外される。 (もっと読む)


【課題】容易に所望の文字列がマスキングされた文書を生成すること。
【解決手段】文書編集装置100は、文字列選択部203と、マスキング部204と、文書表示部206とを備える。文字列選択部203は、画面に表示された文書中の任意の文字列に対するドラッグ操作によって、マスキングの対象となる文字列を選択する。マスキング部204は、文字列選択部203によって選択された文字列をマスキングする。文書表示部206は、マスキング部204によってマスキングされた文字列を含む文書を表示する。 (もっと読む)


【課題】非スパムメールをスパムメールとして誤判別することを軽減する。
【解決手段】単語ごとに、スパムの傾向を有するか非スパムの傾向を有するか、およびこの傾向の大きさを指標化して単語傾向情報のデータベースを構築する。電子メールに含まれる単語のうち、データベースに登録されている単語に対してはデータベースからその単語傾向情報を検出し、データベースに登録されていない単語に対しては、非スパムの傾向を有する単語として単語傾向情報を付与する。検出された単語傾向情報および付与された単語傾向情報を用いて、判別対象の電子メールがスパムメールであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】電子メールを効率的にフィルタリングする。
【解決手段】電子メール評価装置は、電子メールに含まれる単語に基づいて、電子メールが適切な内容であるか否かを判定する。このとき、各単語ごとの適切さは適合度情報とよばれるデータベースに登録されており、単語ごとの適切さの総合評価として電子メールの適否が判定されることになる。電子メールについての判定結果は適合度情報に反映される。電子メールの評価に際しては、その電子メールの差出人が正規ユーザであれば、その電子メールが適切な電子メールと判定する。また、差出人が不当ユーザであれば、その電子メールは不適切な電子メールであると判定する。 (もっと読む)


【課題】容易に文書の編集モードに含まれた編集の機能を実行すること。
【解決手段】文書編集装置100は、編集モード選択部201と、機能情報取得部202と、機能選択部203と、機能実行部205とを備える。編集モード選択部201は、画面に表示されている編集中の文書に対する複数の編集モードのうち一つを選択する。機能情報取得部202は、編集モード選択部201によって選択された、編集モードに含まれた編集の機能に関する情報を取得する。機能選択部203は、機能情報取得部202によって取得された、編集モードに含まれた編集の機能に関する情報に基づいて、編集モードに含まれた編集の機能を選択する。機能実行部205は、機能選択部203によって選択された編集モードに含まれた編集の機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションサーバフレームワークにおける同期実行・非同期実行制御を容易にして利用し易くする。
【解決手段】コントローラ211は、同期処理の実行と非同期処理の実行のうち少なくとも一方で処理することを指示されたデータをアプリケーション201から入力する。そして、入力されたデータから同期処理のデータを抽出する。そして、同期処理のデータが抽出された場合、同期処理のデータを同期処理し、同期処理された同期処理のデータと非同期処理のデータのうち少なくとも一方を、各データの処理に対応したコンポーネント220で実行させる。 (もっと読む)


【課題】検索結果をユーザのニーズに合わせた順に提示すること。
【解決手段】検索部201は、複数のタームをクエリとして検索を実行する。そして、算出部202は、複数のタームをクエリとして、第1検索スコアを求め、この第1検索スコアに、所定の平滑化度に関する値を加算することにより、第2検索スコアを求める。そして提示部205は、第2検索スコアを、複数のタームのそれぞれの検索スコアとして提示する。たとえば、検索スコアの高い順に検索結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】マークアップ言語により構造化されたデータを適切に処理する技術を提供する。
【解決手段】マークアップ言語により構造化されたデータを処理するコンポーネントA及びコンポーネントBは、それぞれ、他のコンポーネントとの間でデータ連携を設定するための定義情報をXML文書として有している。VCD生成機能は、XML文書を取得すると、そのXML文書を編集するためのGUIを自動的に生成する。ユーザは、VCD生成機能により生成されたGUIを用いて、パラメータ定義情報を記述するXML文書を編集し、コンポーネント間のデータ連携を設定する。 (もっと読む)


【課題】既存の検索結果をフィードバックさせ、新たに評価を行う必要無しに検索結果を洗練させること。
【解決手段】まず、ベクトル作成部202は、複数の要素によって構成されるデータおよび該データの検索項目について要素ベクトルを作成する。次に、分類部203は、データを適合データと非適合データに分類する。算出部204は、適合データの集合と非適合データの集合の間の相違に基づいて、各要素ベクトルのフィードバック値を求める。割り当て部205は、各要素ベクトルのフィードバック値を、要素ベクトルにそれぞれベクトル要素として割り当てる。演算部206は、データの要素ベクトルと検索項目の要素ベクトルとの間で演算を実行する。順位付け部207は、演算結果に基づいてデータの順位付けに関する値を求める。 (もっと読む)


【課題】 複数文書を1つの文書として画面に表示し、また編集できるようにすることによってユーザの利便性を高める。
【解決手段】 文書処理装置20は、編集部24と、複数の処理系と、表示制御部110と、階層解析部とを含む。ユーザは、マークアップ言語を用いて、さまざまな文書を作成する。この文書をタグセットとよぶ。複数のタグセットは、階層構造を有するようにユーザが編集でき、複数の処理系によって処理される。処理された複数のタグセットは、編集部24によって統合され1つの文書として画面上の文書表示領域に表示される。画面上に表示された文書は、表示制御部110によって、それぞれ境界が表示される。ユーザが画面上に表示された文書を編集する際、指定した部分に相当する文書の境界は、他の境界と識別可能な態様で表示される。 (もっと読む)


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