説明

京商株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の前輪が無くボールベアリングと走行路の磁石との吸引力のみで案内される走行玩具にあっては、走行速度が速い場合にはボールベアリングが磁石の磁力線外に出てしまってコースから外れる可能性があり、かつ、前輪が無いことから走行時の摩擦抵抗が大きく高速走行が行なえず、円滑な動きもできないことから走行時の見栄えも良くないといった問題がある。
【解決手段】 シャーシ1に対して左右方向に変移して前輪5の操舵を制御するタイロッド6と、走行路Bにおける少なくとも1つのコースに配線された磁性体からなる線路B3との吸引力によって変移して前記タイロッドを介して前記前輪を前記線路方向に変移させる磁石7と、後輪8を駆動させるモータ10と、該モータを駆動する電池とより構成した走行玩具である。 (もっと読む)


【課題】 従来の駆動力伝達装置にあっては、モータの出力軸と車軸とが平行で、かつ、間隔が一定となるように取付けられているので、大小のギアを確実に噛合させるためにはギアの選択が必要となり多数のギアを用意しなければならないといった問題があり、また、長期間使用しているとギアどうしの摩擦によって磨耗しギアの噛合力が弱くなり交換するといった面倒な作業が必要になるといった問題があった。
【解決手段】 モータ6が収納される収納部7aと車軸5aが回転自在に支持される車軸支持部7bが1つのハウジング7内に形成された駆動装置において、前記モータを前記収納部に前記車軸と平行で、かつ、前記収納部内で回転可能に収納すると共にモータを回転すると前記収納部内においてモータの出力軸が偏心変位することで、モータの出力軸6aに取付けられた小ギア6bと車軸に取付けられた大ギア5bとの間隔が変化するようにしたラジオコントロールカーの駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】溝と突片との嵌合のみで行っていたので、走行中に壁面等に衝突した時の衝撃で外れることがあった。特に、後退時における壁面との衝突時にはシャーシに対してボディが外れるといった問題を解決する。
【解決手段】先端に半円柱状の係合内側板53と該係合内側板の上方で、かつ、係合内側板との間に隙間を形成して移動阻止板54が形成されたシャーシ側係合部材5をシャーシ1の先端部に取付け、また、前記係合内側部が収納されるU字状の係合外側板62が形成されたボディ側係合部材6をボディ7のフロント裏面に取付け、シャーシとボディとを略直角状態において前記係合内側板に対して前記係合外側板に嵌め込み、ボディとシャーシとを相対的に回動して両者が平行状態となった時に、前記係合外側板が前記係合内側板と前記移動阻止板との間に位置して上下方向と前後方向で抜け出ないようにしたボディ取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 ポテンションメータを回転させる減速ギアを介してサーボモータのポテンションメータ軸を回転させると、減速ギアでの各ギアどうしの隙間等による噛合度合いの関係でタイロッドの変位量とポテンションメータ軸の回転量に誤差が生じ、送信機より指令した前輪の操舵角と実際の前輪の操舵角とにずれが生じるといった問題があった。
【解決手段】 受信機よりの制御信号で制御されるモータ91の回転量を減速ギア94を介してタイロッド4を変位して前輪の操舵角を変化させ、該タイロッドの移動量をポテンションメータ92に直接伝達して出力を変化させることで、送信機よりの操舵角信号に応じて前輪の操舵角を制御するラジオコントロールカーの操舵制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来における走行玩具にあっては、ボディの長さが異なる場合にホイールベースの間隔のみを変更できるものであり、気に入って購入し、あるいは、自分で作成したプラモデルカーのボディの車長が現在使用しているシャーシよりも長い、あるいは、短い場合には対応することができるが、ボディの車幅や車高が高い場合には購入済のシャーシには取付けることができないといった問題があった。
【解決手段】 シャーシ基体1の後部と後輪駆動装置3に一端が接続されたサスペンションプレート2とを接続するためのホイルベースアジャストプレート13を、前記シャーシ基体の長手方向と同じ方向の長さが異なる複数種類を用意し、ボディの長さに応じた前記ホイルベースアジャストプレートを選択交換することで異なる長さのボディに対応するシャーシとしたラジオコントロールカーのシャーシ寸法変更機構である。 (もっと読む)


【課題】 従来の模型飛行機用スタンドとしては、一端が基台に固定され他端が模型飛行機に巻き付けられている支持部材によって模型飛行機を支持する構造であるため、模型飛行機の胴体部分には巻き付けられた支持部材が存在するため、展示される模型飛行機の外観が著しく損なわれるという問題点があった。
【解決手段】基台2と、該基台2に形成されたガイド部21に挿入される鍔部31a を有する台部31、該台部31の上面から起立したアーム部32、該アーム部32の上端に形成された係合部33からなるスタンド3と、該スタンド3の前記係合部33に着脱自在に取付けられる係合部41が裏面に形成された模型飛行機P の胴体と略同じ湾曲形状に形成されたホルダ4とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のラジオコントロール飛行機において、主翼の裏面に車輪格納装置を設けたものがあるが、主翼の裏面に設けた凹部に対して起立状態の車輪を回動して収納するだけのものであるため、格納した車輪が露出した状態では飛行時は主翼の裏面側が最も見えることから、飛行機の飛行時の美観が非常に損なわれるという問題があった。
【解決手段】 主翼Wに車輪収納凹部7を形成し、車輪6の収納途中で車輪によって回動する副覆い板9を主翼に取付け、車輪取付軸5に取付けられている主覆い板8とによって収納状態の車輪全体を主・副覆い板によって隠蔽するようにしたラジオコントロール飛行機の車輪格納装置である。 (もっと読む)


【課題】 第2のギアと第1のギアとの噛合部分の噛み合いが悪くなって、モータによるエンジン始動時にモータの回転力が第1のギアから第2のギアへの伝達が行われなくなりエンジン始動が行えなくなるといった問題が生じた。
【解決手段】 基台21に回転自在に軸支され回転することで模型エンジン1を始動するスタータシャフト24と、前記基台に取付けられたモータ22の回転力を減速して回転させるギア内に嵌合されたワンウェイベアリング25とから構成し、該ワンウェイベアリング内に前記スタータシャフトを軸支することで前記モータの回転力で前記模型エンジンを回転するようにした模型エンジンの電動スタータ装置において、前記ワンウェイベアリングの一端を前記ギアから突出させ、該突出した部分を前記基台で軸支した模型エンジンの電動スタータ装置である。 (もっと読む)


【課題】 飲料缶からの取り外しを簡単、かつ、容易に行うことができ、口径の異なる複数の飲料缶に対して利用することのできる飲料缶用景品収容容器を提供する。
【解決手段】 下面が開放し、飲料缶Cの上端部に対して装脱可能な装着部13が下端部に設けられたキャップ11からなる飲料缶用景品収容容器1において、前記キャップを直方体に形成すると共に対向する短辺部分を円弧状に膨出して装着部13となし、かつ、該装着部の前記両短辺部分の下端部に前記飲料缶の上端部に着脱自在に係止される係止突起13bを形成し、さらに、前記キャンプの下面開口部を塞ぐ内蓋21を着脱自在に取付け、この内蓋とキャップの間の空間部に景品Gを収納した飲料缶用景品収容容器である。 (もっと読む)


【課題】 従来の送信機にあっては、走行中においてコースを外れたり障害物に当たって後退操作を行うためにトリガを逆方向に操作した場合、ラジオコントロールカーが完全に停止していない状態であるとミッションが前進から後進に切り換えられるためにミッションの歯車が破損したり、エンジンに対して過大を負担をかけて故障するといった問題があった。
【解決手段】 ラジオコントロールカー用送信機において、エンジンのスロットルを制御するためのトリガ64が中立位置でない状態においてミッションの切り換え操作が行われても、前記ミッション切り換え出力の送信が行わないようにしたエンジンカー用送信機である。 (もっと読む)


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