説明

山佐株式会社により出願された特許

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【課題】サブ制御手段からメイン制御手段に対して情報が送信されていなくても、メイン制御手段において、サブ制御手段において実行されている演出に関連して特殊な制御を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作されている」場合には、有利状態に移行する確率がゼロとなるので、有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作される」ことが抑制される。したがって、メイン側操作判定手段106により「右ストップスイッチが最初に操作されている」と判定されたことを条件として、リール演出実行手段113によりリール演出を実行することで、サブ制御基板73からメイン制御基板63に対して情報が送信されていなくても、サブ制御基板73において実行されている有利演出に関連したリール演出をメイン制御基板63において実行することができる。 (もっと読む)


【課題】表示手段による各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御する表示演出を、表示手段による各図柄の表示態様を判定しなくとも、表示手段により各図柄が特定の表示態様で表示されている状態から実行することができる技術を提供する。
【解決手段】
役抽選手段105により再遊技役RP47に当選したと判定された場合に、ストップスイッチが特定の操作順序で操作されたとメイン側操作判定手段106により判定されることを条件に、リール演出を実行することがリール演出設定手段112により設定されることで、各リールによる各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御するリール演出を、各リールの回転位置を判定しなくとも、図柄「青7」が入賞ライン上に揃った状態から実行することができる。 (もっと読む)


【課題】開口部から基板ケース外部へ出ているケーブルの他方の端部側が、仮止めされて、取付作業の作業性を向上させるとともに、部品数の低減化が図れる基板ケースを提供する。
【解決手段】ケーブル110の他方の端部を基板ケース100外部へ出すための開口部140が設けられ、ケーブル110は、その一方の端部が基板90に接続された状態で基板ケース100内にあるとともに、開口部140から外部へ出されている他端側にケーブル側コネクタ120が設けられ、基板ケース100には、ケーブル110の他方の端部に設けられたケーブル側コネクタ120を仮止め状態とするために係合させる仮止め部200が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを外に出すための開口部からワイヤ等の異物が挿入されても、基板側コネクタに到達する可能性が低くなり、不正アクセスが防止される可能性が高い基板ケースを提供する。
【解決手段】開口部140と基板側コネクタ130との間には、ケース蓋部材160から基板90に向かって突出するとともに開口部140と基板側コネクタ130との間を隔てるためのコネクタ側内壁172が設けられ、コネクタ側内壁172には、基板側コネクタ130に接続するケーブル側コネクタ120からのケーブル110を、開口部140側へ挿通させるための切欠部190が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抽選テーブルに記憶された複数の抽選データから抽選条件に応じた抽選データを任意に選択することができ、抽選テーブルに記憶される複数の抽選データの全データ量の圧縮を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】演出抽選用設定データに含まれる演出抽選テーブル参照用データおよび初期インデックス番号を任意に設定することで、演出抽選テーブル674に記憶された複数の演出抽選データから役抽選結果に応じた演出抽選データを演出抽選データ選択手段により任意に選択することができる。また、演出抽選テーブル674の各演出抽選データから、演出抽選データを直接的に選択することができるため、演出抽選を行いたくない演出に対応する演出抽選データが演出抽選テーブルに記憶されている必要がないので、演出抽選テーブル674に記憶される複数の演出抽選データの全データ量の圧縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】特殊遊技の継続中に継続率の変更が行われることがなく、更に、特殊遊技が続いて実行される間に継続率を変更することができる遊技機を提供する。
【解決手段】継続率記憶手段102aに記憶された継続率が初期値であること、および継続率変更可能回数がN(N≧1:Nは自然数)以上という条件を含む予め定められた継続率抽選条件を満足すれば、継続率抽選手段102fにより、継続率記憶手段102aに記憶された継続率を初期値を除く新たな値に変更するための抽選が行われ、抽選された継続率が継続率設定手段102gにより継続率記憶手段102aに設定される。そして、継続フラグ判断手段102k2により継続フラグ記憶手段102mに記憶された継続フラグの状態がON状態であるかOFF状態であるかが判断され、継続フラグの状態がON状態であると判断された場合に特殊遊技実行手段102lにより特殊遊技が実行される。 (もっと読む)


【課題】予め記憶させるべき図柄の組み合わせの数が多くなっても、それらを記憶しておくための記憶手段の容量の増加を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】予め定められた図柄組み合わせが入賞ライン上に揃っているか否かを判定するためのデータとして、予め定められた図柄の組み合わせを、特定リール以外の他の回転リールに付されている図柄と対応させて記憶した判定データを有する図柄判定データと、図柄判定データを検索する際の参照開始位置データを少なくとも備え、特定リールの図柄データに基づいて参照開始位置を特定し、他の回転リールの図柄データが所定の検索範囲内にある判定データと一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を遊技者に不利益とならずに実行することができる遊技機を提供する。
【解決手段】確定抽選の結果と、当該確定抽選が行われた遊技の所定遊技回数前に実行された遊技における予備抽選の結果とが当選であれば特定の抽選結果に当選したと抽選判定手段115により判定されるため、演出制御手段105は、予備抽選手段113の予備抽選の結果に基づく演出を実行することで、特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を実行することができる。また、確定抽選が実行されるまでに遊技者が遊技を終えたとしても、特定の抽選結果に当選したか否かの判定は確定していないため、演出制御手段105は、予備抽選手段113による予備抽選の結果を用いた演出を実行することで、遊技者に不利益とならずに特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】一連の操作で異なる操作信号を順次出力可能であり、かつ操作方向に応じて出力信号を選択可能な遊技機用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】スタートレバーユニット1にスタートセンサ60とMAXベットセンサ70を設け、操作部12は、遮光板81の移動がMAXベットセンサ70及びスタートセンサ60によって順次検知される下方向、遮光板81の移動がMAXベットセンサ70のみによって検知される前方向、及び遮光板81の移動がスタートセンサ60のみによって検知される上方向に移動可能に形成されており、操作部12の操作方向によって、検知センサから出力される検知信号の種類を選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】ストップスイッチを操作しようという遊技者の意欲を高めて、スロットマシン本来の面白みが欠けないようにする。
【解決手段】スロットマシン10は、スタートスイッチ50の操作後の所定時に計時を開始する計時手段160と、計時手段160による計時時間があらかじめ定めた規定時間に達したことを契機に、入賞判定手段150によって入賞なしと判定される図柄の配列が出現するように、各回転リール40の回転を停止させる自動停止制御手段とを備える。 (もっと読む)


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