説明

株式会社タマスにより出願された特許

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【課題】打球方向をよりコントロールしやすく、スピンをかけやすいとともに、打球のスピードをより高めることができる卓球用ラバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は卓球用ラバーであって、スポンジ状シートと、スポンジ状シートに積層して貼着されており、ラバーシート本体のスポンジ状シートとの貼着面に複数の突起が形成されているラバーシートとを備え、ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.60mm以下であることを特徴とする。本発明の卓球用ラバーによれば、打球のエネルギーロスを抑えることができるので、スピード性能およびスピン性能を高めることができ、また、打球のコントロール性能も改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用時の臭気や有害性が無く、優れた常態接着強さを維持し、かつロールコーター適性に優れた水系接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に少なくとも1個のシラノール基を有するポリウレタン樹脂水分散液からなることを特徴とする揮発性有機化合物を含まない水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】ITTFの規制をより完全にクリアするため、揮発性有機化合物を含まない卓球ラバーのシートとスポンジの貼合わせ用水性接着剤を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂水分散液からなることを特徴とする揮発性有機化合物を含まない卓球ラバーのシート2とスポンジ1の貼合わせ用水性接着剤である。さらにスチレン−ブタジエン共重合体ラテックスを配合した事を特徴とする。スチレン−ブタジエン共重合体ラテックスのゲル分率は30%〜100%である。 (もっと読む)


【課題】複数の気体室への気体の充填量を独立に制御することなしに、クッション体の硬さを全面に一様ではなく、柔らかくしたい領域は柔らかく、硬くしたい領域は硬くなるようにする。
【解決手段】相対向する2つの面をなす膜状体2,3を部分的に互いに接合することにより、膜状体2,3に囲まれた気体室6を形成したクッション体1において、柔らかくしたい領域においては、膜状体2,3からなる2つの面が互いに接合されている部分4,5,11間の距離を小さくする一方、硬くしたい領域においては、前記2つの面が互いに接合されている部分4,5,11間の距離を大きくする。 (もっと読む)


【課題】複数の気体室への気体の充填量を独立に制御することなく、クッション体上に人または物が適正な姿勢で支持されるようにする。
【解決手段】相対向する2つの面をなす膜状体2を気体室形成接合部4〜10において線状に接合することにより複数の気体室11〜14を形成し、隣り合う2つの気体室11〜14を連通口16で連通する。気体室形成接合部4〜10とは別に、膜状体2を互いに線状に接合する姿勢調整用線状接合部19,20を設ける。複数の領域A〜Cにおいて、姿勢調整用線状接合部19,20の有無および(または)該姿勢調整用線状接合部19,20の設置密度を変えることにより、気体室11〜14に気体が適量充填された際、各領域A〜Cにおける無荷重時の気体室11〜14の最大厚さ部分の厚さTA,TB,TCが異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラバーの貼りかえの際に選手の健康を害することがなく、ラケット表面に粘着剤が残らず、ラケット表面を傷つけるおそれのない卓球用の粘着剤を提供する。
【解決手段】卓球用ラバーを、卓球ラケット本体に貼り合わせるのに用いる水性粘着剤であって、天然ゴムラテックス、変性天然ゴムラテックス及びイソプレン(合成天然ゴム)ラテックスからなる群から選ばれる1種又は2種以上からなるラテックスと粘着付与樹脂を含有することを特徴とする卓球用水性粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 簡易な卓球を手軽に行うことができるテーブルを提供する。
【解決手段】 上面を互いに略等しい2つの領域に分ける位置に、雑誌又は新聞等の仕切り物(3)が挿入され、該仕切り物の厚さと略等しい幅を有するスリット部(11)が形成された天板(10)と、スリット部に挿入された仕切り物と当接して、仕切り物の一部を天板の上面から突出させる受け部材(23)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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