説明

ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニーにより出願された特許

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本発明は、ビデオ品質測定方法に関する。特に、ビデオ信号は、元の形式と、符号化された形式と、復号された形式と、を有し、前記符号化された形式では、圧縮アルゴリズムを使用して、前記ビデオ信号が符号化されており、前記圧縮アルゴリズムは、前記符号化されたビデオ信号が、関連する量子化ステップサイズパラメータを含むように、可変量子化ステップサイズを利用しており、前記復号された形式では、前記符号化されたビデオ信号が、前記元の形式に少なくとも部分的に再変換されている。前記方法は、a)前記量子化ステップサイズパラメータの関数である第1の品質測度を生成するステップと、b)マスキング測度を生成するステップと、c)前記第1と第2の測度とを組み合わせるステップと、を含む。前記マスキング測度は、前記復号された形式の前記ビデオ信号によって表されている前記フレームの一部分の空間複雑度の関数である。前記フレームの一部分は、予測残差の関数である第2の測度を生成して、第2の測度が閾値を超えているピクチャの1つ以上の領域を識別することによって選択される。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークを操作する方法であって、ネットワークノードから複数のパケットを受信するステップと、パケットの受信と次のパケットの受信との間の期間に基づいて、第1のパラメータを決定するステップと、前記第1のパラメータの変化に基づいて、第2のパラメータを決定するステップと、前記第1のパラメータに対する前記第2のパラメータの比率に従って、前記通信ネットワークの性能を決定するステップと、を含む、方法に関する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークをインストールする方法は、無線通信ネットワークを提供するように定められたアクセスポイントに無線で接続するようにクライアントデバイスを構成する。前記方法は、無線通信ネットワークにつなぐようにクライアントデバイスを構成するために、クライアントデバイスにおいてインストールプログラムを実行するステップを含む。インストールプログラムは、無線通信ネットワークを使用するトラフィックを識別する少なくとも1つの無線ネットワーク識別子を含む無線ネットワーク構成情報を自動的に提供される。前記無線ネットワーク識別子を含む無線ネットワーク構成情報を自動的に提供するステップは、前記無線ネットワーク構成情報を記憶した不揮発性メモリを具備するインストールデバイスを接続して、前記インストールデバイスに記憶されている前記無線ネットワーク構成情報を利用するように、前記インストールプログラムを構成することによって実施される。前記インストールデバイスに記憶された前記無線ネットワーク構成情報は、前記アクセスポイントの無線ネットワーク構成に対応し、前記インストールデバイスが、前記アクセスポイントに接続するように定められた任意のクライアント端末に接続される前に、前記インストールデバイスと前記アクセスポイントとの両者が、前記無線ネットワーク構成情報を用いて構成される。 (もっと読む)


複数のターミナル(14)と、動作状態において前記複数のターミナル(14)と通信するメインヘッドエンド(22)と、故障の場合に前記複数のターミナル(14)と通信できるバックアップエンド(37)とを有する保護されたパッシブ光学通信システム(10)において、前記メインヘッドエンド(22)とバックアップヘッドエンド(37)はそれぞれ前記複数のターミナル(14)と通信するための一連のフレームを送信し、各フレームはヘッダー部とペイロード部とを有し、前記メインヘッドエンド(22)は、通常の動作状態で、各フレームの前記ヘッダー部の制御命令とペイロード部のユーザデータとを送信するように構成され、前記バックアップヘッドエンド(37)は、故障に応答して、フレームのペイロード部の制御命令とそのフレームのヘッダー部の制御メッセージを送信するように構成され、前記制御メッセージは前記ペイロード部に制御命令が存在することを示していて、前記複数のターミナルは前記制御メッセージに応答して、フレームのヘッダーに制御メッセージが存在する場合には、各ターミナル(14)はそのフレームのペイロードがターミナル(14)の1以上の動作属性を変更するための制御命令を含んでいると解釈し、フレームのヘッダー部に制御メッセージが存在しない場合には、各ターミナル(14)はそのフレームのペイロードがユーザデータを含んでいると解釈して、そのユーザデータに関連するアドレスに依存して、ターミナル(14)の外部の1以上のユーザにそのユーザデータを送る、光学通信システム。 (もっと読む)


移動ユニットに利用可能な信号強度を定期的に監視して(21)、信号強度が閾値X(オフ)よりも小さくなった場合に、別のネットワークにおける信号強度が値Y(オン)よりも大きいかどうかを、ハンドセットが決定する(40)。このような接続が利用可能である場合に、ハンドオーバの試みが開始される(3)。ハンドオーバの試み(3)が失敗した場合に(ステップ4)、失敗の原因に応じて、関連する閾値X(オフ)とY(オン)とを上昇させて(40)、同じ条件で、将来のハンドオフが試みられないようにする。これらの状況で呼が失敗した場合は、発呼者は、新たな呼を確立しなければならない(ステップ1)。ハンドオーバが成功した場合は(ステップ5)、ハンドオーバの閾値(X(オフ)、Y(オン))の一方又は両方を下げて(ステップ51)、将来のハンドオーバを更に早急に行なうことができるようにする。低下は、上昇よりも、小さなインクリメントで、又はより少ない頻度で行なってもよい。経験に基づいて閾値を変えることによって、永久値を予め設定するよりも、より効率的にハンドオーバを達成することができる。 (もっと読む)


音声トラフィックとデータトラフィックとを取り扱うことができる無線端末(1)は、インターネット接続(3)が利用可能な場合にはインターネット接続(3)を使用し、それ以外の場合にはセルラネットワーク(7)への接続を使用するように構成されている。システム間のハンドオーバを可能にするために、VoIPプロトコルを使用する音声呼は、インターネット(3)とセルラネットワーク(7)との間のブリッジングポイント(74)に通される。しかしながら、セルラネットワークを経由してデータをルーティングして、その後でインターネットに戻す必要を回避するために、ハブとモバイルアクセスブリッジ(74)との間のトンネル接続は、VoIPネットワーク制御装置(4)のような中間ブレイクアウトポイントを備えた、ユーザ(1)とMAB(74)とを接続する2つの異なるトンネル(14,47)に替えられる。このブレイクアウトポイントから、ネットワークアクセス制御プロキシ(5)を経由して非音声データトラフィックを伝送するために、インターネットへの第3の接続(46)が作られる。この構成により、VoIPトラフィックだけでなく、他の全てのアプリケーショントラフィックも、第1のトンネル接続(14)を通ってネットワーク制御装置(4)に転送し、ネットワーク制御装置(4)から、音声トラフィックを識別して第2のトンネル接続(47)によって転送し、一方で、他のデータトラフィックを第3のリンク(46)によってインターネット(6)にルーティングすることができる。この構成により、高速データアプリケーションを、VoIPトラフィックと同時に、リンク(14)によって伝送することができる。この構成により、ハンドセット(1)、アクセスポイント(2)、及びブロードバンド接続(3)と、ネットワーク制御装置(4)との間で、同じ1本のIPSecトンネル(14)を用いて、1つのワイファイ接続を使用して、ハンドフリーデバイスによる音声呼を進行させながら、遠隔カメラ送信のようなストリーミングデータアプリケーションを受信する能力を備えることができる。別のブレイクアウトポイントについては、明細書に記載されている。 (もっと読む)


符号化されるシーケンスを複数の時間部分又はチャンクに分割する。次に、シーケンスを分析して、各チャンクに対して、複数の符号化品質設定に従って、符号化品質設定と、(i)時間部分に対する品質メトリックと(ii)その品質設定で時間部分を符号化することによって生成されるビット数と、の関係を確立するデータを決定する。次に、目標品質を仮定して、目標ビットレートを設定し(又は、目標ビットレートを仮定して、目標品質を設定し)、1つのチャンクに対して1つの品質設定ずつ、1組の品質設定を選択する。1組の品質設定は、符号化されたビデオを、指定サイズの送信機バッファ及び受信機バッファを介して、目標ビットレートで送信するという制約内で、シーケンスに対する結合品質コストを最小化するのに役立ち、受信機バッファの初期充満は、オーバーフローも、アンダーフローも生じない。結合品質コストは、個々の品質コストの和であり、各品質コストは、目標品質からの、それぞれの符号化された時間部分の品質メトリックの偏差の関数であり、この関数は、偏差の絶対値が大きくなるのに従って、コストが全体的に増加するような関数である。次に、選択された品質設定を使用して、シーケンスを符号化する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを経由して多数の端末へ接続される呼センタにおいて、自動呼分配(ACD)の処理の少なくとも一部分がその端末において実行される方法を提供する。
【解決手段】自動呼分配処理の少なくとも一部分、すなわち呼をエージェントの特定の1つへ割当てる処理を、呼センタから顧客端末へ変え、a)ACD(自動呼分配)データを顧客端末へ通信するステップと、b)ACDデータを使用して、顧客端末においてエージェントグループを選択するステップと、c)次に、顧客端末から呼センタを経由してステップ(b)で選択されたグループ内のエージェントへ呼を設定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて、遠隔位置における信号の監視を簡単にするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ダイヤルバックループ8によりネットワークを通って試験呼を試験電話番号11へ設定し、ネットワークを通って第2の呼を必要な電話6へ設定し、ネットワーク終端部14で事前終端状況をシミュレートすることによって、ネットワークエッジの実際のシグナリングトーンは顧客構内3に存在する装置に対応する装置16により監視される。 (もっと読む)


ビデオ信号におけるインターレースのエラーを検出するために、連続するディジタル符号化されたフレームを受信する。各フレームは、第1のタイプのフィールドに対するデータと、第2のタイプのフィールドに対するデータとを具備する(トップフィールド及びボトムフィールド、またはその逆である)。次に、第1のタイプのフィールドの各々について、前記第1のタイプのフィールドと、前のフレームの第2のタイプのフィールドとの差を表わす第1の差信号(DIF1)と、前記第1のタイプのフィールドと、同じフレームの第2のタイプのフィールドとの差を表わす第2の差信号(DIF2)と、前記第1のタイプのフィールドと、後のフレームの第2のタイプのフィールドとの間の差を表わす第3の差信号(DIF3)とを生成する。次に、前記差信号の値に基づいて、前記第1のタイプのフィールドと、前記同じフレームの前記第2のタイプのフィールドとの推定時間関係を示す決定信号(wOFlag)を生成する。これを、時間関係を示す信号(IDFO)と比較して、整合しない場合に、警報信号(wEFlag)を生成することができる。 (もっと読む)


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