説明

阪本薬品工業株式会社により出願された特許

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【課題】
柑橘類果実に対する食味保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食味保持剤として使用することにより柑橘類果実に対して優れた食味保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンカーボネート及び脂肪酸を原料とし工業的に有効な特定のポリグリセリン脂肪酸エステルとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 グリセリンカーボネートを無触媒で高温、減圧、還流下で反応させ、次いで反応生成物と脂肪酸を脱炭酸しながら反応させる事により目的のポリグリセリン脂肪酸エステルを得る事ができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリン脂肪酸エステルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


【課題】植物ワックスの代替としてポリグリセリン脂肪酸エステルを用いることで、急冷工程を経ることなく簡単に製造でき、スプレー噴霧時に目詰まりすることなく、且つ、噴霧後液ダレを抑えた食品用離型油であり、これを用いてなる外観、風味の良好な食品を提供すること。
【解決手段】ポリグリセリンと特定の脂肪酸から構成されるポリグリセリン脂肪酸エステルとレシチンを有効成分として含有する食品用離型剤であって、前記離型剤と20℃で液体である油脂を60%以上含有する食用油脂からなる食品用離型油である。 (もっと読む)


【課題】艶を付与する効果に優れ、且つ透明粘性油剤を開発し、それを含有する事で皮膚や毛髪に対して、マイルドな洗浄成分で容易に洗い落とせる艶付与化粧料(口紅、リップグロス等の口唇化粧料や、マスカラ、アイシャドー等のアイメーク化粧料、ヘアワックスやヘアセットジェル等の毛髪化粧料)を提供する。
【解決手段】グリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度nが2〜10のポリグリセリンである成分(1)、
水添ロジンである成分(2)、及び20℃で液状の炭素数8〜22の脂肪酸、一種または二種以上である成分(3)について、
上記成分(2)と成分(3)のモル比が1.0:0.8〜2.0であり、且つ、
成分(1)の1.0モルに対して、成分(2)と成分(3)の合計モル数が、(n+2)×0.65〜0.90モルでエステル化反応した透明粘性油剤を1〜70重量%を含有する艶付与化粧料を用いる。 (もっと読む)


【課題】可溶化力に優れ少量の使用で香料や脂溶性ビタミン等が可溶化出来ると共に、調製した可溶化水溶液(化粧水や美容液等の化粧料)の温度安定性、及びノビやべたつき面等の使用性が良好な可溶化組成物を提供する。
【解決手段】水酸基価から算出した平均重合度nが10〜20のポリグリセリン1.0モルと、リシノレイン酸0.9〜1.0モルを酸価1.0以下までエステル化反応したリシノレイン酸ポリグリセリルと、酸価1.0以下までエステル化反応したポリグリセリン飽和脂肪酸エステルから成る可溶化組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンカーボネートを原料とし工業的に有効な特定のポリグリセリンを製造する方法及び、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルを提供すること。
【解決手段】 グリセリンカーボネートを無触媒で高温、減圧、還流下で反応させ、次いで脱炭酸して目的のポリグリセリンを得ることができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


【課題】外観を重視する化粧品容器類、文具類、日用雑貨類などにおいてプラスチック原料を使用する場合、深みのあるパール光沢をもった美麗な外観を持ち、かつ地球環境に対して問題となる炭酸ガス排出量が少なくなるような熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体(A)20〜80質量%と、メタクリル酸メチル単量体(b1)単位、アクリル酸アルキルエステル単量体(b2)単位とを含有するアクリル系重合体(B)10〜70質量%と、アクリロニトリル/スチレン共重合体(C)10〜70質量%とからなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
トナーの定着温度を低下させ、かつブロッキングを防止する効果に優れた低温定着性、耐ブロッキング性改善剤を提供する。さらに、低温定着性、耐ブロッキング性改善剤を含有するバインダー樹脂及びバインダー樹脂を含有し、低温定着性、耐ブロッキング性に優れたトナーを提供する。
【解決手段】
構成脂肪酸が、炭素数16〜22の飽和脂肪酸からなるポリグリセリン脂肪酸エステルであって、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルの融点が50〜80℃であり、かつ100℃での溶融粘度が5〜50mPa・sであることを特徴とするトナー用低温定着性、耐ブロッキング性改善剤。 (もっと読む)


【課題】高粘度であるため作業性が劣るポリカーボネートジオールやアクリルポリオールなどのポリオールとの相溶性が優れる反応性希釈剤を用いることにより作業性を改善し、且つ塗膜の耐熱性、耐薬品性、密着性、光沢、耐候性が優れるポリウレタン塗料を得ることであり、特に低VOC塗料又は無溶剤塗料などの環境対応塗料に使用可能なポリウレタン塗料組成物を提供することである。
【解決手段】反応性希釈剤としてポリグリセリン(平均重合度2〜10)及びアルキレンオキサイド(炭素数2〜4のアルキレンオキサイドであって、付加モル数が4〜80)及び直鎖若しくは分岐鎖を有する飽和若しくは不飽和である脂肪酸(炭素数2〜18)を反応して得られるエステル化率が20〜80%であるポリグリセリンポリオキシアルキレン脂肪酸エステルを使用することによって、上記課題が解決し、特に耐熱性及び密着性に優れたポリウレタン塗料が得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】毒性が低く、−3℃より低い温度で長時間結晶安定性に優れ、さらに反応性希釈剤としての諸特性、すなわち希釈性、反応性、相溶性に優れ、これを用いたエポキシ樹脂の硬化物の機械的強度、耐衝撃性、耐熱性、耐水性などが優れ、広範な用途での使用が可能となるエポキシ樹脂用反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】下記式で表わされ、かつ式中のRの組成が炭素数9のもの0〜30重量%、炭素数10のもの0〜50重量%、炭素数11のもの20〜100重量%の範囲で単独または任意の割合で含まれ、かつ式中Rの全アルキル基の20mol%以上が側鎖を持ったエポキシ樹脂用反応性希釈剤。 (もっと読む)


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