説明

大王製紙株式会社により出願された特許

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【課題】おむつの一部により形成され、固定作業が容易であり、手も汚れにくいものでありながら、外れ難い廃棄時固定手段を提供する。
【解決手段】上記課題は、外装シート20におけるウエスト開口部の縁部に、胴回り方向に沿って細長状のウエスト部弾性部材24が設けられるとともに、外装シート20におけるウエスト開口部の縁部の一部を他の部分から分離するための破断線31が設けられており、この破断線31を切り離すことにより一部を分離したとき、その分離部分30が他の部分に対してウエスト部弾性部材24で繋がった状態で分離されるように構成された、ことを特徴とするパンツタイプ使い捨ておむつ1により解決される。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する際、装着時の違和感が少ないものでありながら、脚周りの漏れ防止性に優れる吸収性物品を提供する。
【解決手段】上記課題は、幅方向中間に位置する基部11と、基部11の幅方向両側に位置する両側部12とを備え、両側部12が、それぞれ側端部12Eを巻き始めとして表面が内側となるように巻かれることにより、基部11よりも厚いロール状部分13となるように構成されており、前記ロール状部分の巻きが非固定とされるとともに、両側部12のロール状部分13の間に間隔13Dを空けた状態で、ロール状部分の巻きの緩みを制限するポケット部(巻き拘束手段)15が設けられており、少なくともロール状部分13はその外部露出面から尿を吸収可能である、ことを特徴とする吸収性物品10により解決される。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する際、装着時の違和感が少ないものでありながら、脚周りの漏れ防止性に優れる吸収性物品及びその装着構造を提供する。
【解決手段】上記課題は、幅方向中間に位置する基部11と、基部11の幅方向両側に位置する両側部12とを備え、両側部12は、それぞれ側端部12Eを巻き始めとして表面が内側となるように巻かれて形成された、基部11よりも厚いロール状部分13とされ、少なくともロール状部分13はその外部露出面から尿を吸収可能である、ことを特徴とする吸収性物品10により解決される。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する際、装着時の違和感が少ないものでありながら、脚周りの漏れ防止性に優れる吸収性物品を提供する。
【解決手段】上記課題は、幅方向中間に位置する基部11と、基部11の幅方向両側に位置する両側部12とを備え、両側部12が、それぞれ側端部12Eを巻き始めとして表面が内側となるように巻かれることにより、基部11よりも厚いロール状部分13となるように構成されるとともに、両側部12のロール状部分13の間に間隔13Dを空けた状態で、ロール状部分13の巻きを固定する巻き固定手段15,16が設けられており、少なくともロール状部分13はその外部露出面から尿を吸収可能である、ことを特徴とする吸収性物品10により解決される。 (もっと読む)


【課題】優れた不透明度及び印刷適性を有する塗工紙を適用することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基紙と、この基紙上に積層され、顔料及び接着剤を主成分とする塗工層とを備える塗工紙であって、上記顔料として、製紙スラッジを主原料とし、脱水、熱処理及び粉砕工程を経て得られた再生粒子と二酸化チタン粒子とが凝集剤にて凝集されてなる複合粒子を用い、印刷不透明度が77%以上96%以下であることを特徴とする。上記複合粒子の表面の少なくとも一部がシリカで複合されているとよい。上記複合粒子におけるシリカの含有率が5質量%以上30質量%以下であるとよい。上記複合粒子の平均粒子径が0.5μm以上10μm以下であるとよい。上記塗工層の塗工量が片面あたり0.5g/m2以上5g/m2以下であるとよい。 (もっと読む)


【課題】外部から見ても吸汗シートを貼り付けていることが判らないようにするとともに、吸収量を向上させ、帽子を脱着する際のシート端のヨレを防止する。
【解決手段】帽子用吸汗シート1は、平面視で、帯状に形成される帯状シート部10と、この帯状シート部10の長手方向中央部から幅方向に延在して形成されるつば用シート部11とから構成する。かかる帽子用吸汗シート1は、使用時に、前記帯状シート部10を帽子の内側の縁部に沿って固定するとともに、前記つば用シート部11を基端部より折り曲げて帽子のつばの内側に固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】シャツを着たままでも容易に装着できるようにした襟用吸汗シートを提供する。
【解決手段】裏面シート2と表面シート3との間に吸収体4が介在され、裏面側に衣服の襟元に貼着するための粘着剤層6が形成されるとともに、粘着剤層6が剥離シート7によって剥離可能に覆われた襟用吸汗シート1である。粘着剤層6は、襟上下方向に対し2つの粘着領域6A、6Bに区画されている。装着に当たっては、2つの粘着領域のうち下側の第1粘着領域6Aを覆う剥離シート7の部分を剥離し、この第1粘着領域6Aを衣服の襟元に貼着した後、上側の第2粘着領域6Bを覆う剥離シート7の部分を剥離し、この第2粘着領域6Bを衣服の襟元に貼着する。 (もっと読む)


【課題】粘着部同士の不要な接着を防止し、装着及び廃棄作業を容易にするとともに、長手方向外側への漏れを防止することが可能な吸収性物品を提供する。
【解決手段】裏面シートの外面には、長手方向に沿って外装体に固着させる粘着部が形成されるとともに、当該粘着部を覆うようにして第1の剥離部材と第2の剥離部材とが貼着され、第1の剥離部材及び第2の剥離部材は、粘着部に対して着脱自在に貼着される剥離部を有するとともに、第2の剥離部材の剥離部の外面は、不織布で形成され、第2の剥離部材は、表面シートの長手方向一方の端部に固着される固着部と、表面シートの長手方向一方の端部から外方に延出した延出部と、が設けられ、第2の剥離部材を、粘着部から剥離させて当該三つ折りの状態を展開させた後、当該第2の剥離部材の延出部を表面シート側に折り返して折返し部を形成させる。 (もっと読む)


【課題】衣服を着たままでも衣服の襟元に貼着しやすくした襟用吸汗シートを提供する。
【解決手段】裏面シート2と表面シート3との間に吸収体4が介在され、裏面シート2の外面側に衣服の襟元に貼着するための粘着剤層6が形成されるとともに、前記粘着剤層6が剥離紙7によって剥離可能に覆われた襟用吸汗シートである。
前記粘着剤層6は、長手方向中央部において短手方向の一方側に偏倚する領域に形成するとともに、長手方向両端部に向けて短手方向の他方側に漸次拡大する領域に形成する。 (もっと読む)


【課題】おむつから便を取り除く際の便の飛び散りを抑制する。
【解決手段】上記課題は、立体ギャザー60の自由部分は、幅方向中央側に露出する内壁部60iと、この内壁部60iの幅方向外側に位置し、内壁部60iに対して非固定とされた外壁部60xとを有する二重構造とされており、ギャザー弾性伸縮部材63は内壁部60iと外壁部60xとの間に通されるとともに外壁部60xに固定されかつ内壁部60iには非固定とされており、外壁部60xにおける最も上側のギャザー弾性伸縮部材63の固定位置と、外壁部60x及び内壁部60iの境界との間に、前後方向に沿うミシン目68が設けられている、ことを特徴とする使い捨ておむつにより解決される。 (もっと読む)


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