説明

日立アロカメディカル株式会社により出願された特許

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【課題】連続波の超音波ビームの形成に関する改良技術を提供する。
【解決手段】アレイ振動子10上には、右側原点Pと左側原点Pが設けられている。R側エリアは、右側原点Pを通るようにCWカーソルを設定し、アレイ振動子10に対するCWカーソルの傾斜角度が+θから−θの範囲内となる三角形状の領域である。L側エリアは、左側原点Pを通るようにCWカーソルを設定し、アレイ振動子10に対するCWカーソルの傾斜角度が+θから−θの範囲内となる三角形状の領域である。L側エリア内の測定対象OP1を診断する場合には、左側原点Pが選択され、左側原点Pと測定対象OP1を結ぶようにCWカーソルが設定される。R側エリア内の測定対象OP2を診断する場合には、右側原点Pが選択され、右側原点Pと測定対象OP2を結ぶようにCWカーソルが設定される。 (もっと読む)



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【課題】実際の線源を利用することなく放射線測定の訓練を行えるようにする。
【解決手段】γ線及び中性子が検出される。2つの擬似線源はγ線及び中性子に代わる2つの電波を生成する。放射線測定装置は訓練モードにおいて、2つの擬似線源からの電波を受信し、その受信強度に基づいてγ線疑似分布及び中性子疑似分布を生成する。それとは別に、バックグランドスペクトルとしてのγ線実測分布及び中性子実測分布が演算される。γ線疑似分布とγ線実測分布を合成することによりγ線合成分布が生成され、同様の処理により、中性子合成分布が生成される。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像を得るために1次元振動子アレイを機械的に走査する超音波探触子において、1次元振動子アレイの走査範囲を変更する簡易な機構を提供する。
【解決手段】2本のロッド20を、1方向に回転する傾斜カム22により進退させ、このロッド20の先端が当接している揺動板18を揺動させる。ロッド20は、ロッドホルダ26に、スライド可能に保持されている。ロッドホルダ26を回動することにより、ロッド20の先端が揺動板18に当接する位置が変化する。ロッドが揺動板に当接する位置の、揺動軸16からの距離が変化して、揺動板18の揺動範囲が変化する。揺動板18に固定された振動子アレイ12の走査範囲が変更される。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドを利用した放射線の検出において検出感度を良好にする。
【解決手段】放射線がダイヤモンド層10に入射すると、ダイヤモンドと放射線の相互作用により二次電子等が発生する。また、放射線が重金属層20に入射すると、重金属層20内には、重金属と放射線の相互作用により二次電子等が発生する。そして、重金属内20で発生した二次電子等が、バイアスを加えられたダイヤモンド層10に入り、検出用の電子等となる。また、重金属内20で発生した二次電子等がダイヤモンド層10内でさらに二次電子等を発生させ、発生した二次電子等も検出用の電子等として利用される。こうして、ダイヤモンドと放射線の相互作用により発生する二次電子等に加えて、重金属から得られる電子等の影響により発生する二次電子等が放射線の検出に利用され、放射線の検出感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】検査者の操作意思を直接プローブに伝達しつつ、プローブ操作時における検査者の身体的負担を軽減すること。
【解決手段】本発明に係るプローブ操作補助装置10は、プローブPを保持して、プローブPが所定空間内で移動可能となるように動作するアームユニット11と、プローブ操作時に検査者KによりプローブPに付与された力の方向及び大きさを検出する把持部12及び力検出部40と、把持部12及び力検出部40による検出結果に応じてアームユニット11の動作を制御する駆動制御部41とを備えている。駆動制御部41では、プローブPに付与された力の方向に当該力を増幅させた状態で、プローブPにより被検者Hの体表部分を押圧するように、アームユニット11の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した対象組織の評価に関する精度を向上させる。
【解決手段】エコートラッキング処理部22は、超音波ビーム12に沿って得られる受信信号に基づいて、骨60の表面に対応した表面ポイントを抽出し、複数の超音波ビーム12に対応した複数の表面ポイントをトラッキングする。角度演算部24は、例えば4つの表面ポイントで構成される測定ポイントセットに基づいて、骨60の角度を算出する。角度演算部24は、全ての表面ポイントを対象とした組み合わせにより得られる複数パターンの測定ポイントセットから、複数サンプルの角度を算出する。統計処理部26は、複数サンプルの角度に基づいて、角度に関する統計量を算出する。 (もっと読む)


【課題】胎児の心臓等において心筋の各部位における動きの時間差を計測できるようにする。
【解決手段】心臓の断層画像100上においてユーザーにより複数の観測点A,B,C,Dが設定される。観測点毎にトラッキングが実行され、これによって複数の観測点の時間的変位を表す複数の変位波形が生成される。変位波形間において代表点間の時間差が計測される。そのような時間差は数値あるいはグラフとして表示される。代表点はピーク点、ゼロクロス、変曲点等である。複数の観測点が電気信号の心臓内伝達経路上に沿って設定されるのが望ましい。 (もっと読む)


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