説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】ハードウェアの共通化によって、製造に必要なハードウェアの種類の低減が充分図れ、部品の在庫管理が煩雑となることが未然に防止される遊技機用回路基板の提供。
【解決手段】主制御基板15にパターン識別コード94が記載されているとともに、制御用ソフトウェアを記憶したROM91が未実装の状態で、主制御基板15の保管を行うようにしたので、同一のパターン識別コード94が記された主制御基板15は、完全に同一のハードウェアからなるものとなり、部品の種類が低減され、部品の在庫管理が容易に行える。そして、前述のROM91を主制御基板15に取り付けた後に、遊技機識別コード95を主制御基板15に刻印すれば、遊技機識別コード95によって、主制御基板15は、ソフトウェアの種類毎に適切に取り扱われるようになる。 (もっと読む)


【課題】金属膜の損傷が防止されるようになるうえ、金属膜が形成された部分から光が漏れないようになる装飾要外装部材の提供。
【解決手段】枠状部30を構成する合成樹脂製の基部30B の裏側に金属を蒸着することで金属膜39A を形成したので、当該枠状部30が遊技者の手や指に触れやすい位置に配置され、当該枠状部30の表側の表面が遊技者の手や指等で何度も繰り返し擦られても、金属膜39A が損傷することがなく、金属膜39A の損傷を未然に防止することができる。また、金属膜39A の裏側の面に、光を遮断することが可能な厚さの塗膜39B を形成したので、内部に設けられた図示しない照明装置の光りを遮断することができ、金属膜39A が形成された枠状部30からの光の漏洩を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特典の付与に関わる特定の遊技結果が得られた場合でも、特典が付与されるのか否かがミッション期間内においては遊技者に分からないようにして、ミッション期間における遊技性を向上させることが可能なスロットマシンを得る。
【解決手段】ミッション期間内におけるベル成立を契機としてナビ権付与抽選を行い、ナビ権を付与するという決定がなされた場合には、ミッション期間継続抽選を行ってミッション期間を継続するか否かを決定する。ナビ権を付与すると決定した場合でも、ミッション期間内においては、押し順対応の遊技役が当選した際に行われる押し順ナビ演出を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】ミッション期間が設定されることが事前に遊技者に分からないようにしつつ、何れの遊技役も成立しない遊技が続くような場合でも、ミッション期間が設定されることを遊技者に期待させながら遊技を継続して行わせることが可能なスロットマシンを得る。
【解決手段】スイカ当選を契機としてミッション発動抽選を行い、ミッション期間を設定するという選択がなされた場合には、規定回数設定抽選を行ってミッション期間が設定されるための条件としての規定遊技回数を決定する。スイカ当選したときの遊技の後に行われた、ハズレ遊技を含む対象遊技の回数を実行遊技回数としてカウントし、カウントされた実行遊技回数が規定遊技回数に達した場合に、ミッション期間を設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて特定遊技中のフリーズを制御する。
【解決手段】メイン制御手段50は、リプレイI、J、Kのいずれかに当選し、かつストップスイッチ42の押し順正解時に特定出目(リプレイE又はF)が停止可能となるように抽選を行う。特定出目の停止時にはその特定出目に応じたフリーズを実行し、当選したリプレイI、J、Kに対応するフリーズ実行モードを選択する。サブ制御手段80は、ART遊技を実行するときは特定出目を停止させるストップスイッチ42の押し順を報知し、特定出目が停止してフリーズが実行されたときはART遊技を開始する。フリーズ制御手段75は、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいてその後のフリーズを制御し、サブ制御手段80は、実行されるフリーズに基づいてART遊技の継続を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに応じて特定遊技中のフリーズを制御する。
【解決手段】メイン制御手段50は、ストップスイッチ42の押し順正解時に特定出目が停止可能となる特定抽選結果を有するように抽選を行う。フリーズ制御手段75は、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モードを有する。特定出目の停止時にはそのときのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行する。サブ制御手段80は、ART遊技を実行するときは特定出目を停止させるストップスイッチ42の押し順を報知し、特定出目が停止してフリーズが実行されたときはART遊技を開始する。フリーズ制御手段75は、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいてその後のフリーズを制御し、サブ制御手段80は、実行されるフリーズに基づいてART遊技の継続を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、特別役入賞時の役の抽選結果に応じて特別遊技中のフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】フリーズを制御するフリーズ制御手段と、複数種類のフリーズ実行モードを有し、特別役入賞時に特別遊技中のフリーズ実行モードを選択するモード選択手段とを備える。特別役及び複数種類のうちのいずれかの特定役の双方に当選する場合を有し、この場合、特別役が入賞可能にリールを停止制御するとともに、特別役と特定役とが当該遊技で同時に入賞しないようにリールを停止制御する。モード選択手段は、特別役が入賞したときは、当該遊技で当選していた特定役の種類に応じてフリーズ実行モードを選択する。フリーズ制御手段は、特別遊技中はフリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行する。特別遊技中のフリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、特別役入賞時のモードに応じて、特別遊技中のフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】フリーズを制御するフリーズ制御手段と、フリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段と、フリーズ態様を選択するフリーズ態様選択手段とを備える。モード移行制御手段は、通常遊技中は所定条件に応じてフリーズ実行モードを移行させ、特別遊技中は特別役入賞時のフリーズ実行モードを特別遊技終了まで継続する。フリーズ態様選択手段は、特別役入賞時のフリーズ実行モードに応じてフリーズ態様を選択する。フリーズ制御手段は、通常遊技中及び特別遊技中はフリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行し、特別役入賞時にはフリーズ態様選択手段が選択したフリーズ態様のフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


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