説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】球払出装置に対する不正防止効果を更に高めることができ、パチンコホールの不測の不利益を防止することのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機は、入賞口が設けられた遊技領域を有し、遊技球の流下による遊技を実現する遊技盤と、遊技盤の上下方及び左右側方を囲む外枠と、外枠に対し前方に揺動開閉可能とされた裏セット盤と、裏セット盤に対して所定の着脱方向に沿って取り付けられ、入賞口への入賞に基づき遊技球の払出しを行う球払出装置と、裏セット盤に軸支されてその後方に配置され、裏セット盤に対して後方に揺動開閉可能とされた裏セットカバーと、裏セットカバーの一部に形成され、裏セットカバーの閉鎖時に球払出装置の所定の着脱方向の移動を規制することにより、球払出装置の裏セット盤からの取外しを阻止する規制部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】当たり遊技が終了した後も、遊技の進行に変化を付けることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】演出の中に当たり遊技の開始とともに開始される特別演出があり、特別演出の終了要件が特別演出開始後の役抽選における特定の役の当選回数が所定回数に達することであり、遊技状態の中に役抽選における再遊技役の当選確率が通常の遊技と異なる特定遊技状態があり、当たり遊技中に実施可能な特定遊技状態を実施中に当たり遊技が終了しても、実施している特定遊技状態が継続され、継続された特定遊技状態において所定の移行要件を満たしたとき、再遊技役の当選確率が高く設定されたその他の特定遊技状態へ移行可能であり、特別演出の実施中または特別演出の終了時に実施される抽選処理において、遊技媒体の獲得に関する特典を遊技者に付与することが定められたとき、移行したその他の特定遊技状態において遊技者に特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取付作業を繁雑にすることなく、記憶媒体の不正交換の防止が十分に図れる遊技機の提供。
【解決手段】実時刻を示すRTデータを生成するRTC42から、偶然のタイミングで取得したRTデータを認証用のパスワードとして、ROM取外監視ユニット30側のRAM41A 及び画像処理部16E 側のRAM45B の両方に記憶しておく。すると、不正なROM取外監視ユニット30に交換された際に、不正なROM取外監視ユニット30側のRAM41A に記憶されたRTデータと、画像処理部16E 側のRAM45B に記憶されたRTデータとが一致しなくなり、ROM取外監視ユニット30が取り外されたと判定でき、ROM取外監視ユニット30の不正交換によって、ROM17の取り外しが検出できなくても、ROM17が不正交換されたことを報知することができ、従って、記憶媒体の不正交換の防止を十分に図れるようになる。 (もっと読む)


【課題】不正なROM交換を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御基板における副制御ROMに対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板には、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、副制御ROMが副制御基板から取り外されたか否かを判断する記憶媒体取外し判断手段とが備えられる。記憶媒体取外し判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、副制御ROMが副制御基板から取り外されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体素子の美的外観を損なうことがなく、且つ、製造コストを上昇させることもなく、記憶媒体素子の不正交換防止が図れる遊技機の提供
【解決手段】認証用データ取得部44A で得た認証用データを記憶する第1RAM31及び第2RAM32と、第1RAM31及び第2RAM32の記憶値を相互に比較し、両者が相違すると異常信号を出力する異常判定部44B とを設け、ROM17の電力中継端子17A, 17Bを通じて電力を第2RAM32に供給する。すると、ROM17が取り外されると、第2RAM32は、電力供給が途絶え、記憶内容が失われ、異常判定部44B から異常信号が出力される。これにより、ROM17への巻き付け電線が不要となり、電線巻付の手間や時間が不要となって、製造コスト上昇を防止できるうえ、ROM17の美的外観も損なわれない。 (もっと読む)


【課題】基板ケースの開放で確実にICタグシールが破断される遊技機の提供。
【解決手段】基板ケース50に形成された被挟持部54, 55をカバー部材60で挟持するとともに、被挟持部54, 55に形成されたタグ貼付面56A, 56BにICタグシール12を貼り付ける。これにより、ICタグシール12をカバー部材60で密閉し、且つ、カバー部材60を引き抜かないと、基板ケース50が開かないようにする。そして、カバー部材60の開口部62側の端縁近傍に形成したブレード挿通孔60A に破断部材70をセットしておく。基板ケース50を開く際に、カバー部材60を被挟持部54, 55から抜くと、破断部材70のブレード部72が移動し、ブレード部72の刃先がICタグシールを確実に破断する。 (もっと読む)


【課題】サブ制御装置のROM等の記憶媒体が交換されたことを、より確実に把握可能な遊技機を提供する。
【解決手段】認証用記憶媒体190は第1サブ記憶媒体150に記憶された所定の固有データに基づいて定められる基本認証データを予め記憶し、メインCPU110は、チェックコマンドを第2制御部102Bへ送信するとともに、メインCPU110が送信したチェックコマンドは、第2サブCPU170のみが受信可能とし、メインCPU110が送信したチェックコマンドを第2サブCPU170が受信したことを条件に、基本認証データと、当該時点で第1制御部102Aが備えている第1サブ記憶媒体150に記憶された前記所定の固有データに基づいて定められるチェック用認証データとが一致しているか否かを判断し、一致していない場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取付作業を繁雑にすることなく、記憶媒体の不正交換の防止が十分に図れる遊技機の提供。
【解決手段】ROM着脱センサ18A からのROM状態信号に基づいて、ROM17の取り外しを監視するROM取外監視ユニット30に二次電池43を設け、この二次電池43でCPU41に電力を供給する。すると、スロットマシン1の電源がOFFとなっても、二次電池43の電力でCPU41が作動し、警報信号の信号値を異常論理値に維持できる。電源がOFF状態で、ROM17が交換されても、スロットマシン1の電源が再投入されると、警報信号の信号値が異常論理値のままとなっているので、ROM17が不正交換されたことを液晶表示装置4Eで報知することができ、記憶媒体であるROM17の不正交換の防止を十分に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、ROM等の記憶媒体の取り外しを迅速かつ確実に検知可能とするとともに、電源が切断された状態でROM等の記憶媒体の取り外しが行われた場合にも、できる限り迅速に当該不正行為を把握可能な遊技機を提供する。
【解決手段】カウント手段300のカウント値が所定の値となると異常である旨を示す信号を出力する遊技機であって、CPUは、基板用電源106からの電力供給に基づき、カウント手段300のカウント開始からカウント値が所定の値となる前までの所定タイミングで休止状態から起動し、起動すると記憶媒体に記憶されている所定のプログラムに応じた処理を実行し、再度休止状態となり、前記処理が実行されることに基づきカウント値がリセットされ、かつ、カウント手段300が初期値からカウントを再開するように形成する。 (もっと読む)


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