説明

サミー株式会社により出願された特許

31 - 40 / 5,279


【課題】遊技店に遊技機への設定負担を抑制するとともに、遊技店ごとに異なる基準にも対応して、利益を出しているかを遊技者に示唆する
【解決手段】特別遊技が実行される所定期間を増球期間、特別遊技が実行されない所定期間を通常期間とする。さらに、増球期間において獲得した賞球数から始動口、一般入賞口、および大入賞口を含む入賞口への入球数を引いた値を増球数とし、通常期間における入賞口への入球数から獲得した賞球数を引いた値を打ち込み数とする。演出決定手段は、増球期間の終了時に、打ち込み数に対する増球数の比率に基づいて、遊技者が利益を出していることになる基準を示唆する示唆演出パターンを複数の示唆演出パターンから選択する。演出表示制御手段134は、増球期間の終了時に、選択された示唆演出パターンにしたがって、遊技者が利益を出していることになる基準を示唆する示唆演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者による操作入力に応じて遊技者の利益状態を示す演出を効果的に提示する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10の演出決定手段132は、特別遊技終了後の通常遊技が確変状態であるか否かに応じて、複数の選択肢を遊技者へ提示する選択演出における正否条件を決定し、選択演出を遊技者へ提示する。演出決定手段132は、選択演出に対する遊技者の選択結果が正解である場合に、特別遊技終了後の通常遊技が確変状態であることを遊技者へ報知する場合の演出内容を定めた確変演出テーブルを選択して、その通常遊技における演出内容を決定する一方、遊技者の選択結果が不正解の場合は、確変演出テーブル以外のテーブルを選択して、その通常遊技における演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】釣糸等の糸状体を付けた遊技球を不正に操作して遊技球の入賞を検出させる不正
入賞行為を効果的に抑止することが可能な構成の弾球遊技機を提供する。
【解決手段】前面側に所定の遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技盤を収容保持する枠部
材と、枠部材における遊技盤の下側に設けられ、前面側で遊技球を貯留する球皿と、枠部
材における球皿の背面側に設けられ、球皿に貯留された遊技球を遊技領域に向けて打ち出
す発射機構とを備え、球皿から発射機構へ遊技球を供給する整流器50における球出口7
4の近傍に、整流器50内の球供給通路51に通された糸状体Iを受容して挟むことが可
能な受容部材100が設けられる。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】抽選の結果に関する情報の報知が行われているときに異常状態が発生した場合においても、前記情報を遊技者に報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも、役抽選手段140の役抽選により特定役に当選し、かつ、当該特定役を構成する図柄51の組み合わせを所定の停止表示ライン90上に停止表示させるためのストップスイッチ38の操作態様を画像表示手段に表示することを条件として、主に演出に関する報知内容を表示する第1のレイヤに表示される内容が、主に異常状態を含む遊技機の状態に関する報知内容を表示する第2のレイヤに表示される内容よりも優先的に表示されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】不正防止効果の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】この遊技機は、前面が開口された筐体と、筐体の前面の開口を塞ぐ前扉とを備え、前扉は、後方側に位置する金属フレームと、その金属フレームの前方に配置される樹脂フレームと、を有し、筐体には、筐体内部と筐体外部とを接続する配線を通過させる配線孔が、遊技媒体の通過を許容しない寸法で貫通形成され、前扉と筐体との開閉側端近傍のいずれか一方には、前扉と筐体との開閉を検出するドアセンサが配置されると共に、いずれか他方にはドアセンサの検出片を受ける受け面が配置され、受け面の周囲には、所定高さの周壁が立設形成されている。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生中に遊技機の電源が切断された場合において、電源断復帰後に、どのような異常状態が発生しているのかをすべてを判別可能にする。
【解決手段】異常状態の記憶は、遊技機の電源が切断されても消去されないように形成し、遊技機の電源が切断された後に電源が投入された場合において、複数の異常状態の発生が記憶されている場合には、記憶されている異常状態のすべてに対応する複数の報知を、所定の順番で行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技者による操作入力に応じて遊技者の利益状態を示す演出を効果的に提示する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10の演出決定手段132は、特別遊技終了後の通常遊技において図柄変動回数が保留上限数以内に大当りとなるか否かに応じて、複数の選択肢を遊技者へ提示する選択演出における正否条件を決定し、選択演出を遊技者へ提示する。演出決定手段132は、選択演出に対する遊技者の選択結果が正解である場合に、図柄変動回数が保留上限数以内のうちに大当りとなることを遊技者へ報知する一方、遊技者の選択結果が不正解の場合は、図柄変動回数が保留上限数以内に大当りとなる場合であっても、その事実を遊技者へ報知することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】実際には異常状態を解除できない状況で解除操作が行われた場合に、そのような解除操作では異常状態が解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】第一の状態は、所定の解除操作が行われないと当該状態を終了させることができないように形成されているとともに、第一の状態について解除操作が行われる場合には、第二の状態が発生するよう設定されており、第一の状態が発生し、所定の解除操作が行われた場合において、第二の状態が発生している場合には、前記解除操作に基づいて第一の状態を終了させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 5,279